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音を立てる
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《 　音　 》
1.
足りないものは
音を立てるが
満ち足りたものは
全く静かである
（ ブッダ［シャカ］ ）
2.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
（ 三島由紀夫 ）
3.
頭(こうべ)を上げよ、
なぜならお前自身の中に、
限りない青空がひろがっている。
そこでは竪琴(たてごごと)がひびき、
歓喜して音をたて、揺れている。
（ ビョルンスティエルネ・ビョルンソン ）
4.
浅蜊汁(あさりじる)星の触れ合ふ音立てて
（ 篠崎央子 ）
以上
【 音を立てる 】
全部で、4件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
人のまねをするな。
自己を発見し、自己に徹しよう。
（ デール・カーネギー ）
2.
一日一生。
一日は貴い一生である。
これを空費してはならない。
（ 内村鑑三 ）
3.
家族がバラバラなのではなくて
緊密すぎるんですよ。
（ 香山リカ ）
4.
水爆を見たまえ…
あれは原子力の完成芸術だが、
人を殺すほか役に立たないぜ。
（ 手塚治虫 ）
5.
音楽というものの根本を考えれば、
それはある意味では、
未分化の挙動というか、
生の挙動そのものだともいえましょう。
それは、泣いたり、笑ったり、あるいはクシャミをしたり、
というようなこととも
深いつながりをもっているだろうと思います。
（ 武満徹 ）
6.
（私の人生を貫く一字は）鈍です。
幼い時から祖母に「生きるとは運・鈍・根」だと言われてました。
鈍、つまり馬鹿になって根気よくいつまでもやり続けていれば運は開ける、ということです。
小才を利かさない、近道をしない、上手く泳ごうと（続きはクリック）
（ 田原総一朗 ）
7.
会社を辞めることは、とてもいいことなんです。
なぜなら、自分を進歩させることができるからです。
会社を辞めてゼロからやり直すのは面倒だし、苦労が多い。
でも、だからこそ自分を磨くことができる。
（ 中村修二 ）
8.
生きるために食べるべきであり、
食べるために生きてはならない。
（ ソクラテス ）
9.
組織より長生きするがゆえに、知識労働者は仕事を変えることができなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
10.
人助けに没頭する人は、
満たされない生活を送っていて、
実際は人を受け入れる余裕がない。
だから、
世話の焼き方が過剰だったり、
人助けのポイントがずれていたりする。
（ 樺旦純 ）
11.
去るものは追はず風鈴鳴りにけり
（ 美濃部治子 ）
12.
「言葉にしなくても愛は伝わるはず」
これは思い上がりというものです。
（ 柴門ふみ ）
13.
何に対しても「こうでないといけない」という執着は要りません。
「べき論」が一番良くないと思います。
先入観や固定観念にとらわれず、その時々で考えることも大事ではないでしょうか。
（ 矢作直樹 ）
14.
１００に１つの確率に賭けるというのは、
経営判断として間違いだということだ。
そういうのは、ベンチャーとは言わない。
アドベンチャー（冒険）と言って、ほとんどベンチャーとは性格が違うものなのだ。
（ 大前研一 ）
15.
人にものを教えることはできない。
みずから気づく手助けができるだけだ。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
16.
歳を取れば、誰でも眠くなくなる。
集中力が持続せず、疲れやすくなり、一服が多くなる。
「眠い」というのは、
「死にたい」に似ていると思う。
（ 森博嗣 ）
17.
仕事でも何でも、自分の頭で考え、自分で計画を立て、自分の足で走り出さなければ、人に先んじることはできない。
（ 堀場雅夫 ）
18.
考えているうちに訳が分からなくなる人がいるのは、
普段やりつけないことをしているからだ。
（ ポール・フィックス ）
19.
自己卑下しそうになったら、できるかぎり自分のよい点を見つけるようにすべきです。
反省の名を借りた自己卑下は自信を失わせ、潜在意識に悪い影響を与えます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
若木は若木の美しさ、
老木は老木の美しさ
それぞれ魅力だと思うのです。
しかも人の世の乾燥を潤し、
人のいらだちを和らげ、
人の世に光を投げかけることに変わりはない。
（ 富安風生 ）
21.
すべてが奪われてもたった一つ奪えないものがある。
それは人に残された最後の自由──
どのような状況の中にあっても自分の態度を決める自由だ。
（ ヴィクトール・フランクル ）
22.
花散るや父の日記を母が継ぎ
（ 入部美樹 ）
23.
勇者は一人ある時に最も強し。
（ シラー ）
24.
真の友情はもろいので、他の壊れ物や貴重品と同じように大切に扱わねばならない。
（ ランドルフ・ボーン ）
25.
嫉妬は内紛の始まりを作り出す。
（ デモクリトス ）
26.
宗教とは蛍のようなものだ。
光るためには暗闇を必要とする。
（ ショーペンハウアー ）
27.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させ（続きはクリック）
（ 外山滋比古 ）
28.
生きることだけが、大事である、ということ。
たったこれだけのことが、わかっていない。
（ 坂口安吾 ）
29.
読むことは人を豊かにし、
話し合うことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする。
（ フランシス･ベーコン ）
30.
すべての人が孤独なら
孤独なんてないのと同じさ
（ 忌野清志郎 ）
31.
組織の運営にあたって社員一人一人の自主性を尊重することが、結局各人の能力と意欲を十分に引き出すことにつながる。
（ 多賀寿 ）
32.
貧しい者とは、ほとんど何も持っていない人間のことではなく、もっと多くを渇望する人間のことを言う。
（ セネカ ）
33.
思考はヒゲのようなものである。
成長するまでは生えない。
（ ヴォルテール ）
34.
冬椿天地無情にありにけり
（ 三橋鷹女 ）
35.
人の落ち度は、許すより忘れてしまえ！
（ 中村天風 ）
36.
女性を力強く守ることのできる者だけが、女性の愛願を得るに値する。
（ ゲーテ ）
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