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1.
昔の映画を見ていると、役者たちが余計な演技をしていないことに気がつきます。
余計なことをやらせない。
そこが演出というものでしょう。
（ 永六輔 ）
以上
【 昔の映画 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
自分の年齢がのびていくと、他の人の見えかたがかわってくる。
おさないころには、六歳にとって五歳年長の十一歳の子は、世の中について知りつくしている先達のように見えたが、すでに五十歳になったものにとって五十五歳の友人はそうは見え（続きはクリック）
（ 鶴見俊輔 ）
2.
信心浅くとも本願ふかきがゆゑに、頼まば必ず往生す。
（ 源信 ）
3.
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
（ 松下幸之助 ）
4.
楽器は天才じゃないかぎり、極めるまでは１０年や１５年は軽くかかる。
（ 青山純 ）
5.
放心について──
森羅万象の美に切りまくられ踏みつけられ、舌を焼いたり、胸を焦がしたり、男ひとり、よろめきつつも、或(あ)る夜ふと、かすかにひかる一条の路を見つけた！
と思い込んで、はね起きる。
走る。
ひた走りに走る。
一瞬間のできごとである。
（ 太宰治 ）
6.
自己をめぐる無数の仮定的な実在（勿論自己の内面も含めて）を作品という決定的な実在に変容させる試みが芸術であるとすれば、それに先立ってまず、自我の分裂が必要とされる。
即ち書く自我と書かれる自我と。
作品の形成はこの書く自我と書（続きはクリック）
（ 三島由紀夫 ）
7.
人の事をとやかく言うよりは、自分のていたらくに就(つ)いて考えてみるがよい。
（ 太宰治 ）
8.
我々はここにいる。
そしてそれは今だ。
それより先のことについての人間の知識は、すべて月光のごとくとりとめがない。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
9.
どこの親族にも一人や二人は、どうしようもない人がいるものです。
（ 加藤諦三 ）
10.
貴方の発想は東西南北なのよ。
私の発想は前後左右なの。
この違いがわからないかしら。
（ 永六輔 ）
11.
日本にはかつて清貧という美しい思想があった。
所有に対する欲望を最小限に制限することで、
逆に内的自由を飛躍させるという
逆説的な考え方があった。
（ 中野孝次 ）
12.
世の中を
「陰」に見ていくか
「陽」に見ていくかである。
「陰」に見ていけば、
人の世は暗くさみしい。
（ 後藤清一 ）
13.
正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
（ 村上龍 ）
14.
セックスは医学的には苦痛なんです。
心臓は高まるし、息は切れるし。
（ 日向野春総 ）
15.
みんな一度なら、見て見ぬ振りをするだろう。
だけど、それをやると、二度目から、あっという間に簡単に妥協して生きることになる。
すべてはたった一度の「妥協」から始まる。
（ ドラマ『24』 ）
16.
自分にとってもっともいい答えは、自分のなかにあるんです。
（ きもとえいこ ）
17.
ふみわけた情(なさけ)の道や山さくら
（ 加賀千代女 ）
18.
公正な心によって、物事を正しく見る力が発揮される。
（ 作者不詳 ）
19.
ええ女房持ってる人は品(ひん)がある。
（ 田辺聖子 ）
20.
さびしさの中に声ありかんこ鳥
（ 黒柳召波 ）
21.
この世でいちばん遠い場所は
自分自身の心である
（ 寺山修司 ）
22.
よい記憶力は素晴らしいが、忘れる能力はいっそう偉大である。
（ エルバート・ハバード ）
23.
たしかに、おかめ八目(はちもく)で、外から見れば色々なことがわかるし、いえもする。
が、何故(なぜ)人は、きりなくわかったり、いえたりすることに、疑いを持たないのであろう。
批評するとは、そんなにやさしいことではない筈(はず)だ。
（ 白洲正子 ）
24.
もっとも謙虚な人々でも乗り越えることができない障害というものは、ほとんど存在しない
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
25.
優柔不断な人間は、けっして充実した生活を送ることができない。
海の波に漂う羽やそよ風に舞う羽のように、行きどころなくさまようからである。
（ ジョン・フォスター ）
26.
世の中の事は、
一寸先もわからぬものよ。
（ 池波正太郎 ）
27.
人間というのは弱い存在なので、必ずミスしたり、間違えたりするもの。
（ 大山康晴 ）
28.
子供にどこか直したい点があるなら、まずよく考え、それが自分についても直したほうがよい点ではないか、ということを見極めるべきである。
（ カール・ユング ）
29.
人の批判をする時は、自分はいつでも傍観者。
具体的には少しも動かない。
自分では手を汚さず、何一ツしない。
要するに、自分のことは棚上げなんですね。
（ 相田みつを ）
30.
精一杯に生きた今日は、すべての昨日を幸せな夢に変え、すべての明日を希望の幻と化す。
だから目を開こう、今日に向かって！
（ カーリダーサ ）
31.
真実はもとから存在している。
偽物は誰かが作らなければ存在しない。
（ ジョルジュ・ブラック ）
32.
「何故(なぜ)人は死ぬの？」
「進化してるからさ。
　個体は進化のエネルギーに耐えることができないから世代交代する。
　もちろん、これはひとつの説にすぎないけどね。」
（ 村上春樹 ）
33.
大きなことをするほうが小さなことをするより容易だ。
変に聞こえるだろうが、本当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。
より多くの人が助けてくれる。
必要な資源がより多く手に入る。
（ ラリー・ペイジ ）
34.
いくら飢えても、
好きなこと以外したらあかん。
（ 打浪隆夫 ）
35.
花蕎麦(はなそば)をさびしき時は思ひ出よ
（ 鈴鹿野風呂 ）
36.
我々にとって怠惰ほど有害で致命的な習慣はない。
にもかかわらず、これほど身につきやすく、断ちがたい習慣もない。
（ ジョン・トッド ）
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