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完全な自己忘却
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《 我を忘れる（忘我・没我） 》
1.
愛とは、限りない寛容、些細なことから来る法悦、無意識な善意、完全な自己忘却である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
（ Jacques Chardonne ）
以上
【 完全な自己忘却 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
詩は悦ばしいものであるけれど、
詩を求める人生は幸福ではない。
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
2.
あまりにも「気晴らし」の方法が発達し、一切が娯楽的に興行化されるという特徴を現代は示しつつある。
どんな事件も調味料を伴った興味本位で流布され、我々は一瞬面白がりながら関心をもち、忽(たちま)ち忘れてしまうという恐るべき状態に在る。
（→続きはクリック）
（ 亀井勝一郎 ）
（ Kamei Katsuichirou ）
3.
新しき足袋(たび)も足駄(あしだ)も春の泥
（ 久保より江 ）
（ Kubo Yorie ）
4.
歴史の流れ、社会の動き、政治経済の問題、そういうものを知ろうともしないで、全部失った後でしまった、こんなはずじゃなかったと言っても、もう遅い。
あとの祭りです。
（ かこさとし ）
（ Kako Satoshi ）
5.
すべて人の不仕合せの時、別(わ)けて立ち入り、見舞い、付け届けつかまつるべきなり。
（ 山本常朝 ）
（ Yamamoto Jouchou ）
6.
僕が権威として認めるのなら（＝認めるのは）、
それは「プロ」ということです。
つまり専門家のこと、
カリスマ性とかではなしに、
専門の仕事をどれだけ見事にやっているかです。
（ 筒井康隆 ）
（ Tsutsui Yasutaka ）
7.
黒人を無色にする最上の方法は、白人に清らな心を与えることである。
（ バーニン ）
8.
恋はさめるのが当然。
けれども恋人はそれを認めようとはしないから不幸がおこる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
9.
何かを成し遂げるのに、ねばり強さほど大切なものはない。
才能があっても、それを生かせない人が何と多いことか。
一生を報われないまま終わる天才というのもよく聞く話だ。
かたい決意とねばり強さがひとつになったとき初めて、不可能が可能になるのである。
（ カルビン・クーリッジ ）
（ Calvin Coolidge ）
10.
言葉は、
光が目にとって大切な以上に、
心にとって大切なもの。
（ ウィリアム・ギブソン ）
（ William Gibson ）
11.
男たらしの女は、
狩猟が好きで獲物を食うことをしない猟師のようなものである。
（ 作者不詳 ）
12.
私にとって仕事は最も幸福に近いものである。
（ ゾラ・ニール・ハーストン ）
（ Zora Neale Hurston ）
13.
手を切られたら足で書こうさ
足を切られたら口で書こうさ
口をふさがれたら　尻の穴で歌おうよ
（ 小熊秀雄 ）
14.
「俺って変人だから」
「私、変わってるってよく言われるの」などと、
自分で自分を「変人だ」と言いたがる人は、
本人が思っているほど変人ではなく、
どちらかといえば凡庸で個性に欠ける人であることが多い。
おそらく、特別扱いされたいのだろう。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
15.
故郷を持たぬ人は、
土地に根を持たない草木のようだ。
そして願わくは、
心が故郷を失って、
あらぬ方へと、さまよい行くことのないように。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
（ Friedrich Holderlin ）
16.
子供は親にとっては宝だが、
他人が見るとただのガキだ。
（ 映画『フェリーニのアマルコルド』 ）
17.
真の成功とは、自分の限界を受け入れ、過去への怒りを捨て、情熱を楽しむことです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
（ Sarah Ban Breathnach ）
18.
面壁九年
（ 『景徳伝灯録』 ）
19.
収支の裏づけがない仕事は絶対に着手しない。
仕事を始める時に細密な予算を立てる。
その予算の数字にどこまで責任が持てるか、予算が実行可能かどうかを徹底的に確かめる。
（ 小林一三 ）
（ Kobayashi Ichizou ）
20.
大部分の人間にとって、読書は旅なのではないかと僕は思う。
彼らにとっての小説とは、冒険の旅へといざなう翼、まるで自分のもののように思える夢へといざなう翼なのだろう。
（ デイヴィッド・ゴードン ）
（ David Gordon ）
21.
家と会社の行き帰りだけじゃ、運命の人には出会えない。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
22.
経験こそが人にとり万事の教師となるものだ。
（ エウリピデス ）
（ Euripides ）
23.
食卓の準備をせよ。
そうすれば争いも鎮まる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
24.
私たちが任意の詩集をポケットに入れて持ち歩き、
例えば涼しいプラタナスの木蔭で、
例えば雑沓(ざっとう)する停車場のベンチで、
任意の頁を開いて一篇の詩を読むとすれば、
これまた精神の一つの贅沢でなくて何だろうか。
（ 福永武彦 ）
（ Fukunaga Takehiko ）
25.
人間は自分の現在と未来によってしか、自分の過去を償うことが出来ない。
（ ヘンリック・イプセン ）
（ Henrik Ibsen ）
26.
ギリシャ人は、笑いは神からの授かり物と言っています。
笑いは多くのトラブルによく効く薬になります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
27.
世界の中であなた自身であることはベストを尽くすことだ。
日夜、自分自身であろうとすることは、もっとも激しい戦いを戦うこと、戦うことを止めないことを意味する。
（ E・E・カミングス ）
28.
己自身を低く評価するものは、他人からも低く評価される。
（ ウィリアム・ハズリット ）
（ William Hazlitt ）
29.
挨拶からすべてが始まる。
大きな声で挨拶すると、相手の“心の扉”が開く。
だから、世界が広がり、幸せに満ち溢(あふ)れる。
（ 渡邉美樹 ）
（ Watanabe Miki ）
30.
結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、
恥ずかしいものでもないよ。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
31.
人間は病の器。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
（ Udanavarga ）
（ Hokkukyou ）
32.
ホスピスではいい加減な励ましよりも、一緒に泣いてあげるのが一番です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
33.
自分のなすべき正当なことのみを行なえ。
その他のことはおのずからなされよう。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
34.
最高の学習は、
「学び方」すなわち自分が変わる方法を学ぶことにある。
（ ジョージ・レナード ）
（ George Leonard ）
35.
誰の目にも明らかな才能よりも、自分は人とは違った特別な人間になれるという信念を持つことの方が重要だ。
（ アンソニー・ロビンス ）
（ Anthony Robbins ）
36.
悲(かなしみ)は堅いから、あまり堅いから
（嚥(の)んだり噛んだり消化(こな)したり）
人はひとつのかなしみから
いくつもの歌を考へ出すのです。
（ 佐藤春夫 ）
（ Satou Haruo ）
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