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自分の心の中にある問題を発見
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《 心 》
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《 　心　 》
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1.
実際にある言葉を口にして、
その言葉で何かを言い表そうとして、
どうしてもその言葉で言い表せない、
あるいはその言葉で言い切れない、
その言葉の外に余ってしまうものがあると感じる。
その感じをくぐるうちに、
自分の心のなかにある問題を発見する。
（ 長田弘 ）
以上
【 自分の心の中にある問題を発見 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
（替えがたいものは）ことばだ。それも、
どうしても、ことばにならないことばだ。
そして、思いだそうとしても、思いだせない、
しかし、もう一ど、確かめたいと思うことばだ。
（ 長田弘 ）
2.
日本の女性は、とにかく、結婚してくれとすぐに言い出す。
そういう女性のイヤらしい面を見ると、ぼくは「女性」という感じがなくなってしまうんだな。
（ 岡本太郎 ）
3.
好きなことから逃げたら、後悔するぞ。
（ アニメ『台風のノルダ』 ）
4.
よく眠れ。
不可思議な時というものの作用にお前たちを打任してよく眠れ。
そうして明日は昨日よりも大きく賢くなって、寝床の中から跳り出して来い。
私は私の役目をなし遂げる事に全力を尽すだろう。
（ 有島武郎 ）
5.
平凡であることを恐れてはいけない。
わたし（たち）の名誉は、平凡な時代の名誉だ。
（ 長田弘 ）
6.
今の人間は偉大なものの「あらさがし」をしては喜んでいる。
偉大なものを攻撃すれば、その分、自分が偉く思われると信じているのだ。
ばかばかしい！
偉大なものを尊敬してこそ、その分、自分も高まるのだ。
（ ゲーテ ）
7.
約束は　「生きていたら」の　ただし書き
（ 作者不詳 ）
8.
勇気のあるところには好奇心があって、
好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら。
（ 村上春樹 ）
9.
幸運は不運の上に築かれるものである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
10.
生きてゐるうちは老人雁(かり)わたし
（ 八田木枯 ）
11.
原子力発電所というものは、食事よりとても安全だ。
なぜなら毎年３００人もの人が、のどに物を詰まらせて死んでいるじゃないか。
（ ディクシー・リー・レイ ）
12.
「お前はバカだ」と言われ続けている子供は本当にバカになってしまいます。
逆に「お前は利口だ」と言われて育った子供は利口になります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
「若い奴は駄目だ」と思っている社長こそが駄目なのです。
「若い」とは、（責任ある仕事を任せることにおいて）断じてためらう理由ではない。
積極的に仕事を与える理由です。
（ 小山昇 ）
14.
元朝の足袋の真白をきゆつと穿(は)く
（ 宇多喜代子 ）
15.
好んで大言(たいげん)する者は必ず小量である。
（ 洪応明 ）
16.
我々に降りかかる苦難は、
何か人生における目的を持っている
──我々に何かを教えようとしているのだ。
何を学べばいいのか、
我々は探すべきだ。
（ ピース・ピルグリム ）
17.
人間の真実の生活とは、常にただこの個の対立の生活の中に存しておる。
（中略）しかして、この個の生活により、その魂の声を吐くものを文学という。
（ 坂口安吾 ）
18.
いいことは　おかげさま
わるいことは　身から出たさび
（ 相田みつを ）
19.
浅蜊汁(あさりじる)星の触れ合ふ音立てて
（ 篠崎央子 ）
20.
失敗したことをもう１回やらないこと。
それをやらなくなったから、会社の業績がどんどん良くなった。
（ 大林豁史 ）
21.
職業はときに誇りにもなるが、屈辱にもなりうる。
（中略）かつて大島渚は、あらゆる職業は屈辱であると喝破した。
わたしはその後を受けて、屈辱と言う屈辱のすべてをわが身に引き受け肯定できたとき、はじめて人は真に職業に到達できるのだといいたいのだ。
（ 四方田犬彦 ）
22.
過去のことは水に流して、
恨みや悲しみをいつまでも考え続けるのはよしましょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
心が受け入れようとしているものしか、目には見えない。
（ アンリ・ベルクソン ）
24.
隣人の語ること、行うこと、考えることを気にかけない者は、どれだけ多くの利益を受けることだろうか。
（ アウレリウス ）
25.
作家たるもの、このような感想文は、それこそチョッキのボタンを二つ三つ掛けている間に、まとめてしまうべきであって、あんまり永い時間、こだわらぬことだ。
（ 太宰治 ）
26.
マニュアルに頼るな、と書いてある本も、また別のマニュアルである。
（ 広告コピー ）
27.
としをとると自分の生まれて育った土地の景色が、京都よりも奈良よりも、佳(よ)くはないか、と思われて来るものです。
（ 太宰治 ）
28.
女の心を象徴するものは黒髪である。
胸のおもいの乱れたる朝の鏡には、千筋の髪のひとつひとつが、泣きぬれているかのようである。
（ 九条武子 ）
29.
中途半端が最もいけない
（ 相田みつを ）
30.
心で子供たちを愛し、手で子供たちをしつけよ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
31.
音楽の専門家によると、歌でも楽器でも、うまい人はフレーズ（ふし）の終わりがキッチリしている。
あやふやに伸ばしたり尻切れトンボにしない。
一方、ヘタな人は共通して、終わりで気を抜いてしまう。
これだけで演奏に決定的な差がつくという。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
32.
一日に十分間だけ精神を集中させることは
誰にでも出来るはずだ。
（ 双葉山 ）
33.
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい。
（ ゴッホ ）
34.
夫婦は苦しめ合い、苦しめ合うのが当然だ。
慰めいたわるよりも、むしろ苦しめ合うのがよい。
人間関係は苦痛をもたらす方が当然なのだから。
（ 坂口安吾 ）
35.
潜在意識のメッセージは、
直感、衝動、予感、欲求、アイデア、虫の知らせなどとなって現れてきます。
それは突然の現れ方をするのが特徴です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
36.
正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
（ ウォルト・ディズニー ）
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