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以下、ランダム名言コーナー
1.
見る前に跳べ。
（ W・H・オーデン ）
2.
大あわてで結婚して、
ゆっくり後悔する。
それが人の常なのだ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
3.
「何とかなので、こうだ」という「理屈を連れてくる」接続助詞というのは、下手に使うと苦労するだけです。
敬遠したほうがいい。
あんまり理屈をこねると、にっちもさっちもいかなくなりますので、使ってもいいのですが、使うときは要注意です。
（ 井上ひさし ）
4.
無闇なことばは、人を幸福にしない。
（ 長田弘 ）
5.
口やかましい妻というのは、
夫の注意（＝注目）や感謝を望んでいるのです。
つまりは愛情を渇望しているのです。
彼女の美点はほめたたえなさい。
彼女に注意をはらい、
感謝していることを示しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
男の初恋を満足させられるのは、女の最後の恋だけである。
（ バルザック ）
7.
勇気の大半は、用心深さである。
（ シェイクスピア ）
8.
未来は、希望と不安でできている。
（ 広告コピー ）
9.
出る釘は打たれる。
曲がった釘は打たれない。
（ 広沢竜造 ）
10.
大切な人を馬鹿にされたまま黙っているのは、
ただの臆病だよ。
（ アニメ『グリザイア：ファントムトリガー』 ）
11.
平和は戦争よりもむつかしい。
（ 開高健 ）
12.
なる堪忍は誰でもします。
ならぬ堪忍をするのが本当の堪忍です。
人生は、ならぬ堪忍のできる人の勝利です。
（ 坪内寿夫 ）
13.
ぼろ市の大きな月を誰も見ず
（ 岸本尚毅 ）
14.
屋根が大きければ大きいほど、
雪も多く積もる。
（ 中央アジアのことわざ・格言 ）
15.
美貌は酒よりも悪い。
それは所有者も見物人も共に酔わせる。
（ チンメルマン ）
16.
（部下が）能力の限界を越えて何かしそうになったら、気をつけてやらなくちゃいかん。
その注意をしそこなって部下が間違いを起こした場合は、注意を怠った方が悪いんだから、こちらで責任を取らなくちゃあね。
（ 米内光政 ）
17.
一番大切なのは、どこで働くかではなく、誰と働くかだ。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
18.
早まって相手の肚(はら)など考えて見ぬものじゃ。
相手の肚など推測してゆくと、いつかそれに捲きこまれて、わが身の都合を忘れてゆく。
（ 山岡荘八 ）
19.
家内（ホオム）なるものの快楽（たのしみ）が十とすれば、寡(すくな)くとも其(その)四は膳の上に無ければならぬ。
（ 尾崎紅葉 ）
20.
治世は大徳を以(も)ってし、
小恵を以ってせず。
（ 諸葛亮孔明 ）
21.
永遠は掌(て)に乗る　母のたましいも
（ 伊丹啓子 ）
22.
毎日、３人の知らない人に声をかけて、勇気を試そう。
（ 本田健 ）
23.
新しいことをやれば、必ず、しくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。
（ 本田宗一郎 ）
24.
片思いでもいいの。
二人分愛するから。
（ 映画『荒野を歩け』 ）
25.
私が茶道で一番心を惹かれたのは「沈黙の声」を聴くということだ。
（ 遠藤周作 ）
26.
調子が悪くなったときも、絶対に前の感覚を思い出そうとするのは嫌なんです。
そう思った時点で、それは後戻りですから。
（ 松井秀喜 ）
27.
ウチの夫婦に愛情ねぇ、愛情といわれてもねぇ、愛はもうありません。
今は情でつながっていますがね。
愛よりも、あなた、情の方が優しいですよ。
（ 永六輔 ）
28.
水打つて人ならぬもの待ちにけり
（ 齋藤玄 ）
29.
障害があったら、スプリングボード（バネ）にする。
（ 野尻知里 ）
30.
人生の目的がない人、見失った人はどうするか？
散歩するんだ。
目標が見つかるまで、ゆっくりぶらぶら散歩を楽しむ。
まぁ僕なんかは、人生は一生散歩道だと思ってるけどね。
（ ドラマ『キャットストリート』 ）
31.
絶望とは
世界が錯綜(さくそう)する欲望の網の目に
囚(とら)われていると納得すること
（ 谷川俊太郎 ）
32.
（スピーチは）言いたい内容を整理・把握するとともに、自分自身に議論を持ちかけ、自分を言い負かすところまでやってから人に話すようにしたほうがいい。
自分をごまかさず、自分と格闘しなければ、練られた話にならない。
（ 堀場雅夫 ）
33.
重役の７割の賛成するプランは時すでに遅く、７割が反対するプランくらいでやっと先手がとれる。
（ 松下幸之助 ）
34.
私たちは知りすぎている一方で、感じなさすぎる。
ついには、人生の大切な源泉である創造的な感動を感じなくなるのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
35.
自分にわかったことだけで満足している人は、哲学者とはいえない。
（ ヨースタイン・ゴルデル ）
36.
女に向かって思いきった行動に出た恋人がけしからぬ男だと言われるのは、
その行為を遂行しないで中途で止(や)めた場合だけである。
（ サン・シール ）
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