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以下、ランダム名言コーナー
1.
いつまでも、後ろを向いたままじゃ、先へ進めないのよ。
（ ）
2.
一生じゃ、短い。
（ 作者不詳 ）
3.
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
慾(よく)はなく
決して瞋(いか)らず
いつも静かに笑っている
（ 宮沢賢治 ）
4.
コミュニケーションをよくするうえで、最も大事なことは回数だ。
（ 御手洗冨士夫 ）
5.
私は、他人の真似をするのが大嫌いである。
私は真似が嫌いだから、うちはうちの作り方でやろうということで苦労をしたわけである。
しかし、かれらに追いつくまでに時間をかけて努力したことが、追いついてからのちの技術力の差になった。
（ 本田宗一郎 ）
6.
騒ぐ竹この一本を伐(き)らんとす
（ 鈴木六林男 ）
7.
その日その日に、先ず机に向かうとき、
なんともいえぬ苦痛が襲いかかってくる。
それを、なだめすかし、元気をふるい起し、
一行二行と原稿用紙を埋めてゆくうち、
いつしか、没入することができる。
（ 池波正太郎 ）
8.
秘密というものは、それがどんな性質のものであっても、女性の胸には重荷である。
どうしても誰かに打ち明けずにはいられないから。
（ プーシキン ）
9.
中小企業で仕事をするということは、
その目的がサラリーマンになることではない。
将来独立自営の主になるのが目的なので、
仕事はその見習いが主になる。
（ 小林一三 ）
10.
物事をつきつめて考え過ぎないことだ。
くだらない悩みは笑いで吹っ飛ばそう。
笑って悩みを追っ払うことは、決して不可能ではない。
（ デール・カーネギー ）
11.
たとえば、「働かざる者食うべからず」という価値観が根強く、また「友人が少ない人は不幸だ」というまなざしが強まっている今の世の中では、ひきこもっていることは、ただそれだけで「悪いこと」になってしまいます。
（ 石川良子 ）
12.
なぜ経営をせねばならないかという、その「なぜ」がわからなければ、経営は成り立たない。
（ 松下幸之助 ）
13.
〈過去〉の罪体験や被害体験は人それぞれで、皆を一つにしない。
〈未来〉への価値を共有し、希望を実現する責任を共有することだけが、共同の未来を切り開く。
（ 宮台真司 ）
14.
時間のかかる奇跡もある。
（ アート・E・バーク ）
15.
さうかもうもらつた桃は食べたのか
（ 田代青山 ）
16.
ときには嵐のような逆風が人を強くする。
（ 王貞治 ）
17.
歩いても走っても前が見えなくて、でもちょっと角度変えたら光が見えた。
（ LINDBERG ）
18.
専門書を読むときは、まず目次をじっくり読み込む。
泥棒の名人が忍び込む前にその家の構えをじっくり観察するように、専門書を読むときは、その構造を前もって見破る。
（ 井上ひさし ）
19.
露の世の宴の酒に酔ひにけり
（ 大串章 ）
20.
成功したければ、今の二倍失敗をしなければならない。
（ 倒産しかけた会社を復興した社長 ）
21.
今日は堂々と勇ましく、そして明日は墓の中。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
22.
自分が水を飲んだ泉に、
石を投げるな。
（ アラム ）
23.
運命っていうけどさ、運と命は違うものです。
命は決められたものです。
運は自分で決めることが出来ます。
（ 永六輔 ）
24.
最近、地位の高い人や知名度のある人が正論を言うと、何でもかんでも「上から目線」とけなす風潮がある。
一種の妬み、ひがみ根性。
そういう「下から目線」は自らをおとしめている。
（ 七瀬音弥 ）
25.
猫は気高くて、我々をひざまずかせるが、犬は卑しくて、生きていくために人間に媚びへつらう。
（ アレクサンドル・デュマ ）
26.
（このさかしまな世では、）
正反対のところにしか、真実がない。
どんな賢明さも、ただ愚鈍にしか見えない。
冗談は悲しく、悲しみは冗談にすぎない。
（ 長田弘 ）
27.
数学にとっては、考えを簡潔に表すことが、昔から、権威あるものとされた争う余地のない法則になっている。
（ アレクサンドル・ヒンチン ）
28.
人生には一人の友がいれば十分、
二人なら多く、
三人はほとんど不可能である。
（ ヘンリー・ブルックス・アダムズ ）
29.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
（ 中村天風 ）
30.
挑戦者だけが成功者になれる。
（ 佐藤富雄 ）
31.
ヘトヘトになって
ここまできて
まだここにいるのは
なにかふかいわけが
ありそう
（ 榎本栄一 ）
32.
愚者は自分の手の中に持っているものを手放したときに初めて、その素晴らしさに気がつく。
（ ソポクレス ）
33.
政治は人間精神の深い問題に干渉できる性質の仕事ではない。
精神の浅い部分、言葉を代えれば人間の物質的生活の整調だけを専(もっぱ)ら目的とすればよい。
そうはっきり意識した政治技術専門家が現われることが一番必要なのではないでしょうか。
（ 小林秀雄 ）
34.
俳句思えば徐々に豪雨の吊忍(つりしのぶ)
（ 池田澄子 ）
35.
手花火に照らさるる顔並びけり
（ 石田郷子 ）
36.
管(くだ)を用いて天をうかがい、錐(きり)を用いて地を指すなり。
（ 荘子 ）
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