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足を踏み外す
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足(あし)
1.
みんなと歩調を合せるためにも、
私はわざと踏みはずし、
助平ごころをかき起してみせたり、
おかしくもないことに笑い崩れてみせたりしていなければいけないのだ。
(
太宰治
)
2.
若いときは血の気が多いのはやむを得ない。
場合によっては、足を踏み外して落ち込んでみることも、貴重な経験であろう。
だが、それが貴重になるか、愚かになるかは、はい上がる時に何をつかんでくるかにある。
( 工藤昭四郎 )
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1.
生きることが、人生の最高目的であることはもちろんである。
(
グリルパルツァー
)
2.
御父さんが死んだ後で、一度に御父さんの有難味が解るよりも、御父さんが生きているうちから、毎月(げつ)正確に御父さんの有難味が少しずつ解る方が、どの位楽だか知れやしません。
(
夏目漱石
)
3.
ジャーナリズムの反対語を知っているかね?
マンネリズムだよ。
( 阿部真之助 )
4.
童話っていうのは、大人たちが見逃している世の中の矛盾を、分かりやすくあばくからね。
権力者からすれば、煙たい存在なんだろう。
( アニメ『図書館戦争』 )
5.
分かった子だけに挙手をさせ発表させる。
これを継続すると分からない子はその間何もしなくていいということを学習していきます。
その末路は分かろうとしない習性になってしまいます。
問題はなぜわからないか、分かろうとしないか、そこをいっしょに考えようということです。
(
陰山英男
)
6.
何だか好きなところがあるからこそ、精神的だの、宿命だのという気障(きざ)な言葉も、本当らしく聞えて来るだけの話です。
そんな言葉は、互いの好意の氾濫(はんらん)を整理する為(ため)か、或いは、情熱の行いの反省、弁解の為に用いられているだけなのです。
わかい男女の恋愛に於(お)いて、そんな弁解ほど、胸くその悪いものはありません。
(
太宰治
)
7.
劇場の中には、さまざまの〈出会い〉が組織される。
それは俳優と役中人物との〈出会い〉、俳優と観客との〈出会い〉、観客と役中人物との〈出会い〉、観客と観客との〈出会い〉──と、限りなくあるのだが、従来の劇場の中での〈出会い〉として表出されていたのは、その中の観客と役中人物との〈出会い〉だけであった。
(
寺山修司
)
8.
自分の運命を甘受せよ。
あらゆる面で一位に立つことはできない。
(
イソップ
)
9.
古神道で言う「中今(なかいま)」は、「今この瞬間こそ生きることのすべて」という意味です。
今を大事にしないでいつを大事にするのか。
人生のキーワードはいつも中今であり、今しかありません。
「今」に感謝して「今」を楽しみましょう。
(
矢作直樹
)
10.
潜在意識と良い関係を結ぶには、くつろいでなごやかな気持ちになり、自信を持つことです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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