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1.
村雨の晴るる日影に秋草の 花野の露や染めてほすらむ
2.
ネットや携帯を使っていくらコミュニケーションをとったって、本物の言葉をつかまえたという実感が持てないんじゃないか。
3.
結婚式は、アドリブでやったら相当いい結婚式になるね。みんなあらかじめ言葉なんか考えてない。考えてないと、言葉が足らないの。その言葉が足らないというのが、人の気持ちをツンとさせる。
4.
長い人生でここ一番というときにモノを言うのは、ファッションではなくて、言葉ではないのかな。
5.
誰も我々の前では、我々の不在のときに語るように、我々のことを語らない。人と人とのあいだに存する結合は、このような相互の欺瞞(ぎまん)の上に築かれたものにほかならない。
6.
言いたい言葉を3つくらいだけ用意して、あとは、アドリブでしゃべるのが、気持ちのいい結婚式のスピーチのコツなの。(用意した言葉のうち2つまでを織りまぜ)しつこくならない程度にアドリブでしゃべったら、……
7.
人間が国をしょってあがいているあいだ、平和などくるはずはなく、口先とはうらはらで、人間は、平和に耐えきれない動物なのではないか、とさえおもわれてくる。
8.
野心はないのか? だったら生きていてもしかたあるまい。
9.
見下(おろ)して滝つぼ深き冬木かな
10.
老木には堅い芯がある。
11.
すべての人を尊べ。だが百倍も多く小児を尊べ。そしてその魂の処女のような清らかさを汚さないように注意せよ。
12.
現代の大学教育は、結局のところ活字教育であり、書物を「読んでくれる」だけの有料収容所である。
13.
学問のさびしさに堪へ炭をつぐ
14.
かたつむり放浪の跡見えにけり
15.
背信に時効はあらず水を打つ
16.
人の2倍考える人間は10倍の収入を得ることができる。3倍考える人間は、100倍稼ぐことができる。そして10倍考える人間は、時価総額1兆円企業の創業者になれる可能性もある。それが、今すでに始まってい……
17.
くよくよしてもしかたがない。どのみち予想した通りにはならないのだから。
18.
自由とは楽しいものではない。幸福、安心、平和、進歩のいずれでもない。それは選択の責任である。権利ではなく義務である。真の自由は何かからの自由ではない。それでは特権にすぎない。
19.
親ができる最高のことは、お金を残したり、教育を授けたり、しつけをすることではない。親が大好きなことをやって、幸せに生きている姿を見せること、それこそが子供にとって、いちばんすばらしい贈……
20.
日本人は、「ダメでもともと」が大変嫌いのようだ。やる以上は成功しないといけないと思っている。バクチに必ず勝つ方法はない。だから、新しいことに挑んで、失敗する可能性が多いベンチャービジネスは、日本で……
21.
幼い日から、わたしは生きものたちの死によって、死についておおくをまなんだ。いま、三匹の老いた猫と一緒に暮らし、老い方についておおくをまなぶ。
22.
むつとしてもどれば庭に柳かな
23.
苦しみをともにすることを強いても、楽しみをともに味わうことを忘れている世のなかは、あまりに寂しいとおもう。
24.
本当の競争相手? それは自分自身。
25.
自分のまわりに一人でも人がいたら、最低限のマナーとして、不機嫌をもろにぶつけることは慎むべきだ。逆に、カラ元気でもいいから明るく振る舞ってみせるのが自立した個人というものだ。
26.
ものの芽に丸み帯ぶもの尖るもの
27.
我(われ)在る限り故友が咲かす彼岸花
28.
自分が決めたことだけは絶対に曲げない。それは、私が私である証(あかし)。
29.
私は人を判断するのに、お金の使い方で見分けることにしている。
30.
今売れているからといって、明日売れるとは限らない。まさに一寸先は闇だ。
31.
おしえられた通りに、そのまま守ってゆくのは、もちろん素直なことである。しかし、おしえられただけを守ることは、必ずしも権威あることではない。
32.
見テ 知リソ 知リテ ナ見ソ
33.
わたしは結婚するときに自分の姓を捨て、家人の姓を名乗った。が、それまでの固有の姓を失ったからといって、別に妻に人格を吸収されたとは思わない。わたしはコトバや名前は基本的には「記号」にすぎない、と考……
34.
夥(おびただ)しき雪ありてこの光り降る
35.
光を内に感じながら、私は歩む。
36.
すべてをかけてもいいぐらいの仕事にめぐり合えば、それはあなたを幸せにするだけでなく、まわりの人も幸せにしてくれるでしょう。
37.
かずかずの物芽の貴賤おのづから
38.
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない。
39.
愛は現実世界での効果とは直接には関係のない行為なのだ。
40.
日本にはかつて清貧という美しい思想があった。所有に対する欲望を最小限に制限することで、逆に内的自由を飛躍させるという逆説的な考え方があった。
41.
わたしたちはこれまでの生命の連続のすべてをぐっと引き受け、できればその連続になにかましなことを一つ二つ付け加えて、あとはすべてを後世に託する。
42.
私はすべての判断の基準を「人間として何が正しいか」ということに置いている。(ver.0)
43.
「やけくそは無策。開き直りは、やることはやったから、“人事を尽くして天命を待つ”こと。
44.
女らしい女とは、いくらキャリアウーマンでも、それを鼻にかけず、会社でお茶をいれるのを女の恥と思うようなケチな根性を持たず、お茶くらい平気でいれてあげる自信を持った女のことです。
45.
自分が貧しい時、あるいは困っている時に、巨富を持っている人、うまくやっている人を嫉妬するのは人の常です。しかし、嫉妬することは、富そのもの、幸運そのものに対して否定的な感情を持つことになり、それは……
46.
自己犠牲というのは、「したくないことのために、したいことをあきらめる」ということでしょう。これは自己犠牲なんかではありません。私が(神から)授かった贈り物です。
47.
ある民族を故意に卑しめる者は、その民族が誤れる民族になった場合、その責めを負わなければならない。
48.
いやだなぁ、やりたくないなぁ、と思うときは、いつも神様にお祈りをするの。「神様、どうか私がそれをやりたいって思えるようにしてください」。こうお祈りをするとね、不思議と自然とやりたいって思えるように……
49.
この世の中に生まれて来たのがそもそも、間違いの発端と知るべし。
50.
恋する者にとっては、どんなインキのしみもヴィーナスだ。
51.
虫籠のまはりより虫鳴きはじむ
52.
価格設定の唯一健全な方法は、市場が支払ってくれるであろう価格からスタートし、その価格に合わせて製品を設計することである。
53.
無意味や不条理に耐えるのは、耐えることによって他の人々から自らを差異化し、その差異を優越という快楽として生きるということでもしない限り、そうやさしいことではない。
54.
4本足の馬でさえつまずく。
55.
進んで敢(あ)えて前とならず、退きて敢えて後ろとならず。
56.
溝を作れば、水は自然に流れて来る。酒も同じことで、大(おおい)に酔いましょうなどと待ち構えていなくても、酒を飲めば何(いず)れは酔うのだから、安心して酔いが廻るのに任せて置けばいいのである。
57.
国語の乱脈は、国の乱脈から始まっている。
58.
明星に思ひ返へせどまがふなし
59.
「一人で外食するということは私には楽しいことではないのかもしれない。おいしいものを食べたら「おいしいね」と口に出したいのだ。
60.
君子は人をたのしませても、おのれを売らぬ。小人はおのれを売っても、なおかつ、人をたのしませることができない。
61.
どんなときも、自分がビジネスオーナーだと考える。
62.
「見切り千両」は、もともとは株のコトワザですが、人生万般にわたって通用する教訓だと思っています。見切るということは「損を覚悟で整理をする」ということですが、これがなかなか難しいのです。株でも商売で……
63.
「Don't be. 存在するな」 このメッセージは子どもの心を破壊します。
64.
(管理職は)人を管理すべきではないとすれば、何を管理すべきか。「仕事」です。仕事を管理すれば個人的な好き嫌いは関係なくなります。
65.
人間の愛とは大体において自分本位なものと考えておくとよい。だから往々にして相手の欲するものを与えず、相手の欲しないものを与えてしまう。
66.
濡れ落ちた実にも必ず芽は出るものです。
67.
多分目の笑つてをりぬサングラス
68.
0%なんてない
69.
早く「自分が何がしたいか」に気付くこと。人生は早い者勝ち。
70.
探梅や手柄立てむに似し心
71.
戦争というのは、言葉と戦車、二つの要素からなっている。銃弾だけで行われる戦争というのはほとんどないですよ。ヴェトナムの戦争でさえ言葉は「アジアの平和」とか何とか言っていたわけだから……。
72.
真の詩は、たとえそれがギリシア語で書かれていようと英語で書かれていようと、感じる心以外に何らの解釈者も必要としない。
73.
わずかな親切の行いと、短い愛の言葉が、この世を天国のごとく楽園にする。
74.
安定した仕事を探し求める人がいる。間違えてはいけない。安定した仕事などというものはない。仕事が安定するかどうかは、あなたの姿勢しだいである。
75.
同じように見えるが きょう咲いた花は きのう咲いた花と 同じでない
76.
テクノロジー……じかに体験する必要のない世界を、うまく配列すること。
77.
この秋や病も組みおく予定表
78.
現実はあるがままに受け容れるしかないのです。叡智とは現実を受け容れることです。賢者とは世界の中で受け容れと働きかけを担っている人々のことなのです。
79.
現在、この瞬間は過去でもあり、未来でもあるわけだが、過去における知識の蓄積は、未来に役立てられるものでなければ、それは“知っている”という名のお荷物である。極端にいうなら、その人の現在ならびに未来……
80.
勇気なんてものは刀と同じ。威圧するためのものじゃない。大切なのは刀を抜くタイミング。タイミングを見誤れば、本当に一生臆病なままだ。
81.
おなか減っても、文化的なものが欲しいとか、この小説が読みたいとか、そういうことのほうが、明日食べるもんが心配だなぁっていうときでも、真っ先の欲求だってことは‥‥あると思う。
82.
真面目で嘘がない人と一緒にいると、自分も素のまんまでいられるんだよ。安心できる。だってそれが(結婚)生活だもん。嘘つかないってことが(一緒に)生活するってことです。
83.
リーダーシップについての一般概念の核心にある二つの任務は、目標設定とモチベーティングである。
84.
立ち止まってバラの香りを楽しもう。
85.
死んだオヤジの棺の前では正座で、将棋盤の前ではあぐらというのはおかしい。
86.
ひた急ぐ犬に会ひけり木の芽道
87.
寒鯉(かんごい)を雲のごとくに食はず飼ふ
88.
もし、自分でなにかを成し遂げたかったら、できなかった時に他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。
89.
素人だからこそ、玄人にはわからない商機がわかる。
90.
学生時代の学問、そしてこの世界に入って演じた役柄とかから学んだことも多いですけど、大きな影響を受けたのはやはり人です。
91.
春愁や何か忘れてゐさうな日
92.
「来世」とか「魂」といった共通概念は出てくるものの、宗教とスピリチュアルには水と油ほどの違いがある。それどころか、「あくまで私」にこだわるスピリチュアルは、宗教的な装いは取っているものの、……
93.
どんなすれからしでも、敬虔(けいけん)を装うすれからしには敵(かな)わない。
94.
明日(あした)の自分は、今日の自分よりもっともっと輝いてるはずって、自分を信じてあげたい。
95.
いい経営とは、若い人(=若い社員)に夢をもたせることだ。しかし「夢」はその背後に世界的視野に立った理論が裏づけになっていなければならない。
96.
夫婦はグチのはけばなり。
97.
ひとつぶの雨はひとすじに結ばれて、やがておおきな水のかたまりとなる。「山はおおきな水のかたまり」祖母から教えられた言葉は、自然観と生活信条の礎となった。
98.
実は、人間の精神は、歳を重ねるにつれ、しなやかさや、軽やかさを増していく。しかし、我々が意識と無意識の境界で抱いている「人間の精神は、歳を重ねると、しなやかさや、軽やかさを失っていく」とい……
99.
志あらば負けはなし
100.
やればできますよ、あなたも。心もちを、ぱっと変えちゃえばいいだけなんだから。まことに人生は、心ひとつの置きどころなんです。
101.
よくも悪くも、想像どおりの未来が訪れることはない。行動すれば、予想とは違うなにかが起こる。
102.
悪い人の所へは悪い人が集まり、善い人の所へは善い人が集まる。
103.
努力、人事の限界を知れば、人生は気が楽である。すべてを自分の責任とするのは、いかにも、りっぱなようであるが、その実、うぬぼれであり、不遜である。人間の力には限界がある。
104.
ゆうやけこやけだれもかからぬ草の罠
105.
飛び込みのはがねとなりて水を割る
106.
過ちは経験の別の呼び名だ。賢さへの近道だ。
107.
神さまが「悔い改めよ」っていうけど、「悔いる」のと「改める」のは別々にしてもらいたいね。
108.
あらゆる望みが断たれようとも、あきらめずに生きる者がいる。そういう人々は、迷いのすぐ先に救いがあるということをよく知っている。
109.
未来を決めるのは、いつも自分。
110.
上り坂あり、下り坂あり、富士の山
111.
試練はいつだってオレを10倍強力にするからな。チャレンジするのは大好きだ。
112.
嘘と真実が入れ子構造のように重なり合う、現代情報社会の構造的なカオスの中で、私たちは、嘘を同定し、許しがたい嘘は排除するという、途方もなく困難なプロジェクトをもがき苦しみながら続ける他ない。
113.
寂しいとき、人は自信を失いやすい。そんな中でも自分を勇気づけてくれる力は自己肯定力をおいて他にない。その最たるものが自己絶対視である。
114.
面白し雪にやならん冬の雨
115.
自尊心を失う十八の心得──11.人はみな等しく価値があり大事だということに気づかず、他人の意見を頼りに自分の価値を測ろうとする。違うのはただ才能や能力だけだという認識がない。
116.
憤怒(ふんぬ)こそ愛の極点。
117.
一を知って、二を知らず。
118.
勝利する意志なくして戦争に突入するのは、致命的である。
119.
君までも逝(ゆ)かれいよいよ梅雨深し
120.
揺るるらむ冬の銀河に花を挿し
121.
学問への入口となり鍵となるのは数学である。(中略)数学を知らなくては、他の科学も実地問題も分からない。なお悪いことには、数学に通じていない人は、自分が無学であることを感じないし、したがって無学を治……
122.
豊かなのは誰か。それは満足している者。満足しているのは誰か。誰もいない。
123.
人間の幅をつけるには、ひと色の味噌に固執していてはいけない。いろいろな味噌と付き合う雅量が必要であろう。勝手に変な理屈をつけていままでの食わずぎらいを宗旨変えして、こだわらずいろいろ口にする……
124.
優柔不断な人でも、他人から指図されるのは好まない。最終的な決断は自分で出したいと思っている。すすめられる程度ならいいが、「これに決めなさい」「どっちかを選んでください」と言われると、押しつけを感じ……
125.
人々に欠けているのは知識ではない。本当に欠けているのは(行動を起こす)勇気です。
126.
世界中の人に気に入ってもらわなければ、成功できないわけではないのです。同じ寿司屋をやるのでも、百円の回転寿司もあれば、高級寿司もある。
127.
歴史が人に示してくれる最も重要な命題は「当時、先のことは誰にもわかりませんでした」ということかもしれない。
128.
本当に家庭的な女になることくらい易しそうで難しいことはない。
129.
でで虫やいよいよ夫に老みえて
130.
心静かに落ち着いていなさい。神経質でイライラしている人間や宗教的な狂信者などは、すぐに催眠術の暗示にかかってしまいます。
131.
立派なミュージシャンかどうかの評価には、愛想笑いなんていらない、演奏が全てだ、そうだろう?
132.
富を手に入れる前に、あなたは、自分の潜在意識的な心に、富の思念を刻み込まなければなりません。そして、そこに刻み込むことができれば、必ず現実という空間のスクリーンの上に表現されることでしょう。
133.
もしいいことが言えないなら、むしろ黙ってるほうがいいんです。
134.
自分のイラ立つ感情を吐き出すことと、物事を解決するということは別のことです。
135.
机の上に、無造作に、散らばっているとしか見えない、小さなものすべてが、今日という、とりあえずの、人生の一日に、必要なもののすべて。
136.
日本企業の会議は、表面上だけ波風が立たない会議にしようとする。しかし意見の一致などしていないから、会議が終わると仲良し組に分かれてそれぞれ飲みに行き、「あいつはけしからん」などと批判し合って……
137.
3年以上、「欲しいなあ」と思い続けることのできた品物は、本当に必要なものである。そういう品物を買ったあとで、「しまったー」「買わなければよかった」と思ったことは一度もない。
138.
オレみたいに何か新しいことをやろうとする人間は、無視されるリスクをいつも背負っているんだ。
139.
人間関係は大切だけれど、それ自体は人生の目的ではない。
140.
相逢うて飯食う疲れ遠花火
141.
むしろ、能力のないほうが素晴らしいんだと平気で闘えば、逆に能力がひらいてくる。
142.
風鈴や目覚めてけふのくらしあり
143.
男の人は偉いな、そして可哀相だなと私は夜の電車で居眠りをするサラリーマンたちを見て思った。男に生まれたばかりに、仕事先でも家庭でも強者であることを要求される。
144.
しあわせかふしあわせか…それが人生でいちばん大事なことでしょうか? 真実を知ることは、これもちがった意味でのしあわせじゃないでしょうか。
145.
浮浪、これが人生の真の声ではあるまいか。…親もない。兄弟もない。死ぬ時節が来れば、独りで勝手に死んで行けばよい。恩愛だの義理の涙など見るわずらわしさもない。
146.
をりとりてはらりとおもきすすきかな
147.
天才とは、その人だけに見える新事実を見ることのできる人ではない。誰もが見ていながらも重要性に気がつかなかった旧事実に、気づく人のことである。
148.
最強の理性は常に最良である。
149.
強く願えば夢は実現する。他のことをすべて犠牲にする覚悟があれば、人生で叶わない夢はない。
150.
多少の手違いなんか忘れろ。失敗も忘れろ。自分が今、これからしようとしていること以外は全部忘れて、やっつけようじゃないか。今日こそ幸運の日なんだ。