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［ 名言 ］
私はすべての判断の基準を
「人間として何が正しいか」
ということに置いている。
（ver.0）
［ 出典 ］
稲盛和夫［いなもり・かずお］
（実業家、京セラ・第二電電［現KDDI］創業者、1932〜2022）
【 稲盛和夫の名言 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
人間として何が正しいかを追求する。
［ 関連キーワード ］
【 判断基準 】
【 人間として正しいこと 】
【 人間として正しいことを追求 】
【 稲盛和夫の名言 】
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《類似》
物事の判断にあたっては、
つねにその本質にさかのぼること、
そして人間としての基本的なモラル、良心にもとづいて
何が正しいのかを基準として
判断をすることがもっとも重要である。
（稲盛和夫）

《類似》
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。
常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。
「原理原則」に基づくということは、人間（続きはクリック）（稲盛和夫）

《類似》
人間としての道理に基づいた判断であれば、
時間や空間を超えて、
どのような状況においても
それは受け入れられるのです。
そのため、
正しい判断基準を持っている人は、
未知の世界に飛び込（続きはクリック）（稲盛和夫）
［ ランダム名言 ］
1.
人が子供を持つのは、たとえ自分は死んでも、子供たちが生涯自分の感情や考えを持ち続けてくれるからさ。
（ ドストエフスキー ）
2.
明日死を迎えるとしても、
今日から幸福になって遅くないのです。
（ 中村天風 ）
3.
幸せな人生をまっとうしたければ、今日を精いっぱい幸せに生きることが、最善の策である。
（ チャールズ・W・エリオット ）
4.
自分の意志を貫いていくと抵抗も大きいが、逆にそれを魅力と感じてくれる人も現れるのである。
（ 堀場雅夫 ）
5.
人の世を苦しみといふべからず
花をみる時　私は
花の心になるのである
（ 伊東静雄 ）
6.
医者とは、ほとんど知識を持っていない薬を処方し、さらに少ない知識しか持っていない病気を治療し、全然知識を持っていない人間を健康にしようとする者のことである。
（ ヴォルテール ）
7.
真の男の中にはひとりの子供が隠れている。
この子供が遊びたがるのだ。
（ ニーチェ ）
8.
たおれても、
その時もしひまだったら、
しばらく空をながめ、
また起きあがるのさ。
（ 星野富弘 ）
9.
失敗する方法があれば、奴はその方法でする。
（ 「マーフィーの法則」 ）
10.
恋愛は孤独に対する唯一の緩和剤です。
（ フランソワーズ・サガン ）
11.
事大小となく、
正道を踏み至誠を推(おし)し、
一事の詐謀を用うべからず。
（ 西郷隆盛 ）
12.
まだまだと枯れぬ漢の(おとこ)河豚(ふぐ)の鍋
（ 本郷榮 ）
13.
道に迷うこともあったが、それはある人々にとっては、もともと本道というものが存在しないからのことだった。
（ トーマス・マン ）
14.
噂によって、君が僕を否定するにせよ、肯定するにせよ、評価するのは自由だ。
でも、僕の存在は、なんら変わるところはない。
僕は僕だ。
（ 漫画『トーマの心臓』 ）
15.
勤労は今もなお成功への道であって、このほかに道はない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
16.
心のこだわりをなくそうとするなら、まず人に施すことから始めて下さい。
施すのが惜しい時はなぜ惜しいかを徹底的に考えてみることです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
17.
魂について語ることは、なぜだか虚(むな)しい。
だが、魂を持たないものには、故郷など存在しない。
（ 寺山修司 ）
18.
何も所有しない者は労働の束縛下にあり、財産を所有する者は気苦労の束縛下にある。
（ ウィリアム・サムナー ）
19.
何もしなければ何も生まれないけれども、失敗すれば、失敗の数だけ解決方法がありますからね。
（ 竹内宏 ）
20.
自ら責むること厚ければ、何ぞ人を責むる暇あらんや。
（ 春日潜庵 ）
21.
死にたくないから生きたときもあった。
死なないから生きたときもあった。
生きたいから生きたときもあった。
しかし、生きずにはおれないから生きるときがあってもよいのではないか。
（ 種田山頭火 ）
22.
一番危険なことは、チャレンジすべきタイミングにチャレンジしなくなること。
（ 谷岡一郎 ）
23.
自分に百点満点をつけよう
自分は四十点だな　と思っていても
無理をして百点満点をつけていると
自然に自分の古い殻が破れて
新しい自分に変わる。
（ 山崎房一 ）
24.
私は欲は捨てません。
人間の世界が常に進化し向上しようとするのも、大自然の大きな欲じゃないか。
人間を作った大自然がすでにこの大きな欲望をもってるんだもん、人間に欲望があるのは当然じゃないか。
（ 中村天風 ）
25.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところが、サラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは、人の心を腐食するばかりで職場の活力も失われてしまう。
（ 土光敏夫 ）
26.
枯菊(かれぎく)のもゆる火中(ほなか)に花触れあふ
（ 天野莫秋子 ）
27.
度忘れ、もの忘れ。
そんなものは、ぼけのうちに入りません。
（ 永六輔 ）
28.
ほしいものは何でも手に入る。
ところが、それがいつまでも好きでいられるとは限らないのだ。
（ C・S・ルイス ）
29.
管理職は人を管理するな。
仕事を管理せよ。
（ 小山昇 ）
30.
火に恋し火に燃ゆるなり火取虫
（ 小栗釣月 ）
31.
人が踊る時は一緒に踊れ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
32.
問題は解決されるために提示される。
（ 中山素平 ）
33.
通を称する人たちが「通ぶって」いるのは、
はた目には奇妙で、滑稽なことです。
あるひとつのことに、
こうしなくては、あるいはこうでなくては、と思い込んで、
自分自身をがんじがらめにしてしまうのは窮屈なはなしです。
慎重に、丁重（続きはクリック）
（ 辻静雄 ）
34.
書かれた事柄は間違いない事実であっても、そのほかに伝えなければならないもっとたくさんの事実、もっと本質的な事実があるのにそれをとりあげなければ、書かれた記事は事実を伝えたものではない。
（ むのたけじ ）
35.
経験を賢く生かすならば、何事も無駄ではない。
（ ロダン ）
36.
人は自分の意思に反して同意できる。
（ ホメロス ）
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