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今日の
稲盛和夫の名言
☆
4月24日
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1.
「どうしてもこの仕事をやらなければならない」
というリーダーの夢を部下に一生懸命話し、
自分と同じくらいのレベルまで部下の士気を高めることができれば、
仕事は成功するだろうと思います。
(
稲盛和夫
)
2.
私は、日々の仕事に打ち込むことによって、人格を向上させていくことができると考えています。
つまり、一生懸命働くことは、単に生活の糧をもたらすのみならず、人格をも高めてくれるのです。
(
稲盛和夫
)
3.
物事の判断にあたっては、
つねにその本質にさかのぼること、
そして人間としての基本的なモラル、良心にもとづいて
何が正しいのかを基準として
判断をすることがもっとも重要である。
(
稲盛和夫
)
4.
「共生の思想」をもつことは、私たち一人ひとりの人生を豊かにするとともに、多くの人がそのような思いを共有できるならば、物質的のみならず精神的にも豊かな社会が築けるものと私は信じています。
(
稲盛和夫
)
5.
次にやりたいことは、私たちには決してできないと(人から)言われていることだ。
(
稲盛和夫
)
6.
私たちは決して苦痛や悩みから解放されることはありません。
しかし最悪の時でさえも、明るさを失わず、明日に希望を持つように努力することはできるのです。
(
稲盛和夫
)
7.
瞬間、瞬間を完全燃焼すること。
その点の連続が未来につながる。
(
稲盛和夫
)
8.
努力して、煩悩を抑えることが必要です。
そうすれば、人間の心の奥底にある、美しく優しい心が必ず出てくるはずです。
そうした美しい心を持って生きることができれば、たとえ物質的に恵まれていなくても、幸せを感じることができるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
事業の目的は、まさに経営者の哲学の反映です。
ほとんどの場合、必死に努力をすれば一時的に成功することができますが、もし経営者の思想が歪んでいれば、結局は事業を失敗させることになるのです。
(
稲盛和夫
)
10.
今日一日を「生きる単位」として、
その一日一日を精一杯に生き、
懸命に働くこと。
そのような地道な足取りこそが、
人生の王道にふさわしい歩み方なのです。
(
稲盛和夫
)
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