名言ナビ
→
名言インデックス
メニュー
1.
足の悪い人と連れ立って歩くとき、相手のペースに合わせて、ゆっくり歩いてあげられるかどうかで、その人の人間性が分かる。
2.
決まり文句とは、人々が聞き飽きるまで繰り返される真実である。
3.
生きて行く力──いやになってしまった活動写真を、おしまいまで、見ている勇気。
4.
僕の中に法律があるとしたらおふくろだよね。「恥ずかしいことしなさんなよ、あんた」って、いつもそればっかりですよね。
5.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
6.
悟るというのは自由自在の心を体得すること。くよくよした時は、私は今こだわっているな、自分の心、自分の見栄にこだわっているなと、思い出してください。
7.
好きでもない人に寄ってこられても鬱陶しいだけだし、イエスマンみたいな人が周りにたくさんいたって気持ち悪いですよ。そんな人たちのために自分の貴重な時間を割くくらいなら、友だちなんていないほうがよっぽ……
8.
退屈とは、振り返って気づく「幸福」のことである。
9.
手に余る仕事は、すぐに(他の人に)回して正解である。先輩はやはり俺が出なければ駄目かと自尊心をくすぐられるし、後輩はこれほど信頼されているのかと感激する。見栄を捨てて浮かぶことになる。
10.
人生なんてウソだらけ。真実なんてあるわけがないんだ。どうしても信じたかったら、たくさんあるウソの中からひとつだけ選んで、それが真実だと思えばいいんだ。
11.
血は水にならない。
12.
あなたが調和と成功と繁栄の観念で心を満たすなら、あなたは、あなたの内に最良のボスを持つことになり、やがてそれ(=調和と成功と繁栄)は外にもあらわれてくるでしょう。
13.
素材にこだわるその先には、作ってる人のニコニコ度にもこだわる時代が来る。作ってる人たちの波動がモノに移るから。
14.
怒りは相手を苦しめるのではなく、自分を苦しめる。
15.
今の日本を見てみなさい。忙しくて精霊を感じられない。生きながら死んだ者ばかりです。
16.
年とるにつれ 弱るにつれ 尽きぬいのちが 私の底から涌(わ)いているのを いつしか拝むようになり
17.
こんな苦しい旅はいやだという考え方をしている限り、生まれてきて良かったと思う日は来ないだろう。
18.
死ねばすべては消える、と思ったほうが楽だわ。色々な過去を背負って、次の世に生きるよりも。
19.
必要は発明の母と言う。乏しきに耐えず、不便に耐え得ず、必要を求めるところに発明が起り、文化が起り、進歩というものが行われてくるのである。
20.
人界の生はわずかに一旦の浮生(ふしょう)なり 後生(ごしょう)の永生(ようしょう)の楽果なり
21.
ひとは結局、できることしかできない。あなたはじぶんにできることをした。あなたは祈った。
22.
一貫して変わらぬ目的が具体的に実現されるのは、主として仕事によってである。
23.
中身の薄っぺらい人間ほどプライドは厚いもんんだ。
24.
年齢を重ねるに従って、見えないモノが見える機会がいちだんと増えてきたのだ。「ボケて賢くなる」ということである。
25.
一声(いちこえ)、二姿(にすがた)、三に顔。
26.
普通一般の人は、仏法を聞いて極楽へ参ろうと思うてるんでしょうし、また極楽へ往けると思うてるんでしょう。そういうもんでないでしょう、そりゃ逆でさあね、仏法聞いて地獄へ往くんでしょう、地獄へよろこんで……
27.
こぼれたミルクを嘆いても仕方がない。(ver.0)
28.
いかに才能が豊富でも、人間には誠実がなければ、何事に於(お)いても成功しない。
29.
数学は科学であるばかりか、芸術でもある。それもきわめて美的な芸術である。
30.
この世は わたしがわたしになるところ あなたがあなたになるところ
31.
絵画とは、具象的な非合理性の、または想像的な世界の、手作りの瞬間的色彩写真である。
32.
自分の知識が親や大人にほめられることが、子供の知識欲の始まりとなるのです。
33.
(私は)偉大な政治家にならなくともよいし、偉大なスポーツマンにならなくともよい。ただ、偉大な質問者になりたい。
34.
生きようとしている奴は死なねえよ。
35.
わたしはただ海を見に行ったのだ。(好きだったのは)海ではなかった。好きだったのは海を見に行くという自分のためだけの行為だ。
36.
責任に焦点を合わせるとき、人は自らについてより大きな見方をするようになる。
37.
つまらん女を遊んでいると、そのうち本人までつまらん人間になってしまう。 馬鹿な女と遊んでいると本人まで馬鹿になってしまう。 かといって、あまりいい女とも遊ぶな。あまりいい女と関わると、元に戻れなく……
38.
丸くとも一角(ひとかど)あれ
39.
離婚は最悪の結果じゃないと思います。最悪なのは仮面夫婦です。相手に愛情もないのに、期待もしていないのに一緒にいるのが、一番不幸です。
40.
どんなことも永遠に続きはしない。いいことはすべていつか終わる。
41.
近頃は誰もが金(かね)に困っているので、楽しいもので人にあげられるのは、褒め言葉だけだ。
42.
GNP──保険セールスの三種の神器。義理(G)、人情(N)、プレゼント(P)。
43.
お金儲けとはクリエイティブなこと。
44.
反省──昨日の事物と自分の関係をとらえ、再び遭遇することのない危険を避けること。
45.
組織の利点とは、(個人の)強みを成果に結びつけつつ、弱みを中和し無害化する。
46.
別れた後の未練は男と女でずれがある。女はすっきり乗りかえる。男は、去る者は追わずという格好をつけていても引きずる。心が残る。
47.
精神分析学とやらを批評に応用したがる。さぞいい切れ味だろう。心理学というものは頭に来る酒みたいなものだ。安かったと思ってもあとで屹度(きっと)後悔する。
48.
あらゆる家の屋根から叫びたい、ただ一つの事実がある。それは今この場で、よい人生が待っているということだ。
49.
私は何ものにも囚われたくない。囚われるということの一面には、みずから亡びるということが暗示されているように思われる。
50.
我々は普遍的実在ではなく、すべてのことについて、すべてを知ることはできないのだから、すべてのことについて、少し知るべきである。
51.
たまには怒ったら、どうですか? 怒ると、人間らしくなる。少なくとも怒れるってことは植物じゃできないことだからね。
52.
気が小さくて 臆病で ひとのいうこと 気になって 三日もねむれぬ こともある
53.
一期一会は食卓にあり。人生とは──誰と食卓を共にするかということだ。
54.
形作られたものを、永遠にたもとうとする努力は悩みである。砕けば土塊にすぎない人形の悲しみは、妄執の悩みを離れ得ない、地上のものすべての悲しみではあるまいか。
55.
驥(き)をして鼠(ねずみ)を捕(と)らしむ。
56.
何も知らず、知ろうとせず、ただ飯を食って寝るだけなら、ロボットの方がマシだ。知識欲を持ち、世界を学べ。自身に価値と必要性を得ろ。
57.
私は国民の気に入らない政策もやる。
58.
クレームは、お店への期待の裏返しです。言い換えれば、お客様が私たちに期待していることについて応えていない「不足部分」なのです。
59.
人を見るのに過去の行状(ぎょうじょう)のみにこだわる人は愚物(ぐぶつ)である。
60.
芸術の道は、しかく難(かた)い。若き人よ。これを畏(おそ)れて畏れすぎることはない。
61.
西洋の人にとって、ルールは作るもの。時代の変化に合わないと思ったら、さっさと変える。一方、日本人にとって、ルールは守るもの。一度決めたことは守り続けることが美徳と考える文化。この2つの価値観がぶつ……
62.
楽しい仕事だと自然に努力できるでしょう。創意工夫をする。上手になる。成果が残る。だから、ますます好きになって頑張れる。このいい循環を仕事の中でつくることです。
63.
@自分が好きなことか、Aルールが確立しているか、Bやればやっただけ報われるか、がそろっていれば、楽しんでビジネスができ、才能ある人たちが会社に残ってくれます。
64.
(子供に我慢を教える際)先生だったら先生が、親なら親が、「自分が子どものときにどうだったか」を忘れてるんじゃないか。自分がどうやっていたかを考えれば、何もかもすぐにわかるのではないだろうか。
65.
今片づけなくてはいけないのは、部屋や引き出しの中ではなく自分自身。きちんと整理整頓できれば、あとは自分の方向性や志向に従って、それに必要なさまざまな知識や教養を自分の中に流し込み、咀嚼して、血肉に……
66.
(質問を投げかけられて答えが)わかんないっていうことは、つまり(そのことについて)考えたことがないのね。(中略)でもね、ひとつひとつ自分に答えを持ってるっていうことは大切なんだよ。
67.
自分らしく生きていけばいい。自分が選んだ道を希望をもって誠実に、ていねいに生きればいい。無理にがんばらなくてもいいけれど、ゆっくりと、自分をあきらめずに生きていけばいい。
68.
こだわりが半端だと、ビジネスにならないんです。
69.
碁石が相対するものの目前に置かれるように、詩という言葉は、相対するものの目前に置かれます。それは孤独な言葉ではなく、相対する言葉、一対一の言葉です。
70.
あなたは今、巨額の富まで、案内広告たった1つ分の距離にいる。
71.
白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒はしづかに飲むべかりけり
72.
親になったら子の手本になろうという心掛けが子育ての原点である。
73.
トレンドに沿ったビジネスを選ぶことは、流れに乗って川を下るのと似ています。
74.
山の前では、謙虚であれ。
75.
多くの人々に、彼らの原始的本能を放棄する義務を課するような制度は、その目的とするところのものに適合していない。
76.
やまない雨はないけれど、やんだままの雨もない。大事なのは、雨がやむことを待つことではなく、雨が降る間、どう楽しく充実して生きるかです。
77.
ネガティブな経験も祝福です。なぜなら、おかげで、ポジティブなものをありがたく思う能力が与えられるからです。
78.
瓜の蔓(つる)に茄子(なす)はならぬ。
79.
“誰か”の中に自分の存在理由を見いだすのではなく、“自分自身”の中に見いだすことが大切なんですよ。
80.
生きるために働くはずが、働くために生きてしまった。
81.
年を取るにつれて、私たちの身体は短くなり、話は長くなる。
82.
苦痛から逃れようとするから駄目なんだ。苦痛に救いを見出すこと……それだ。
83.
女とその下僕(しもべ)が心を合わせたら、一ダースの悪魔を欺くことができる。
84.
恋が終わっても、あなたの人生はまだたっぷり残っている。
85.
他愛は無制限のものである。決して博(ひろ)きを厭(いと)わない。決して深きを厭わない。
86.
空を見あげると、気持ちが開けてゆく。
87.
せんさく好きの人は、干渉好きで、常識や世間体を必要以上に重視する傾向が強い。
88.
冷笑家──視力に欠陥があるため、ものごとのあるべき姿ではなく、あるがままを見てしまうヘソまがり。
89.
孤独な人は、愛情に臆病で苦手。初めは多くの恋愛映画などで疑似体験をさんざん味わって、しかる後に本物を体験してみてはいかが? 悪くありませんよ。
90.
何も世の中に秘密とか極意がゴロゴロしてるわけじゃない。近道をしようとするから見えなくなるだけの話。仕事だって、お客様のことだってそう。
91.
家族と一緒に暮らせることに感謝。健康であることにも感謝。衣食住があることにも感謝。それができる自分にも感謝。何でもいいから感謝することを見つけましょう。どれだけ幸福かわかります。
92.
お酒飲みというものは、お酒を飲んでいない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔っている時には、かえって衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。
93.
なまけると こころがむなしい 一所懸命になると 自分の非力がよくわかる
94.
あなたの特別な(他人より優れた)才能を見つけなさい。
95.
わたくしは後悔していないわ。たしかに今は辛いけど、その辛さは時間がきっと治してくれると思うわ。後悔をしていないのは自分が全力をあげて一人の男を愛したからよ。
96.
人間が被災しただけじゃなくて、一緒に生きている生き物たち、木や、そういうものすべてが被災している。
97.
「仕事が人生の全てだ」と考えると、自分の個人的な趣味嗜好や価値観、好き嫌いなど、仕事に本来関係ないはずの思考を、仕事に持ち込もうとするようになります。つまり、悪い意味での公私混同が始まるのです。
98.
“死後に何もない”と思うから人間はあくせくするのだ。
99.
人は人を幸せにすることで、幸せになれる。
100.
あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのもの、それは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由、自分のあり方を決める自由である。
101.
美は善であるというのは、何という不思議な幻想であろう! 美しい女は馬鹿らしい不合理な事を言うものだ。私が傾聴したいのは馬鹿らしい考えではなく、聡明なる理想である。
102.
君が提供したサービスの質と量=君が受け取る報酬額。(ver.0)
103.
男には、退いてはならん戦いがある!
104.
小悪(しょうあく)をすべて掌握することはできない。
105.
そばにいるあなたの一言が力になる。大人も、ほめよう。
106.
商品のCMで、「あれこれ付いてます」とそっけなく言うより、「あんなものも、こんなものも、付いてます」と言えば、もっと売れると思うよ。
107.
経営者の人格が高まるにつれ、企業は成長発展していきます。
108.
ジンチョウゲが匂い ハコベの白い花が咲いていたりすると なんだか「よし! よし!」とうなずいて じつに気合がはいるのである
109.
人間 人間 人間第一
110.
(人生を)日の数で、数えてはいけない。人生は、夜の数で数えるのだ。
111.
人からの評価を期待していると、自己肯定感は下がってしまいます。期待通りに評価されることなど、そう多くはありませんから.
112.
(※中年以後は)お化粧なり、おしゃれなりが、面白くなればいい、と思う。面白くなるのは、自分の美点を発見する能力が(若いときより)うんとたかまるからである。
113.
私は道徳をウィットで生気づけ、ウィットを道徳で味つけするように努力したいと思う。
114.
人間に内在する徳性が今日ほど信頼すべき強固な形で日常生活に現れる必要が生じた時代は、いまだかつてなかった。
115.
信は万事のもとをなす。