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[ 名言 ]
人界の生はわずかに一旦の浮生(ふしょう)なり
後生(ごしょう)の永生(ようしょう)の楽果なり

[ 出典 ]
蓮如[れんにょ]
(室町時代の浄土真宗の僧、本願寺第8世門主、1415〜1499)
『御文』 (おふみ)

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[ 意味 ]
人間界における生は一時的で儚(はかな)いものである。

[ 補足 ]
※浮生(ふしょう、ふせい)=はかない人生・一生。

※後生(ごしょう)=来世で極楽に生まれること。
極楽往生。
来世の幸福。
来世の安楽。

※※永生(ようしょう、えいせい)=永遠に滅しないこと。
生死の迷いを超えた永遠の生命を得ること。
涅槃(ねはん)。

※御文(おふみ)とは、浄土真宗本願寺八世蓮如が、その布教手段として全国の門徒へ消息(手紙)として発信した仮名書きによる法語

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