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1.
貴となく、賤となく、老となく、少となく、悟りても死(しに)、迷うても死(しぬ)。
2.
どんな顔の人だって輝くときは、とてもいい顔だ。どんな美形だって、つまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
3.
人は変化と逆境を経験し乗り越えることによって、強くなれる。
4.
人は、それぞれ心の中に、その人だけの世界を持っています。その世界は、他人が外からのぞいたくらいではもちろんわかりません。それは、その人だけのものだからです。そういう自分だけの世界を、正しく、明るく……
5.
勉強がわるくないのだ。勉強の自負がわるいのだ。
6.
言葉で何かを知ることは苦痛なのだ。知らなければよかった、と思うが、私はどんどん知って行く。それが私が生きるということだった。
7.
孤独な人とは、運命的に移りゆく社会に対し、本質的に実現する能力を持たぬ人をいう。
8.
交渉の達人を形容する言葉は次の3つの「F」です。「フレンドリー」「フェア」「フレキシブル」。
9.
本は、すでにテキストが入っているノートなのです。
10.
自殺するのなんてナルシストだけよ。
11.
核はカクカク覚悟はよいか。
12.
コスモスのゆれかはしゐて相うたず
13.
四面楚歌香水左右の耳朶(たぶ)に
14.
君に今、一ばん欠けているものは、学問でもなければお金でもない。勇気です。
15.
目的は手段を正当化する。
16.
子を哭(な)かせをり秋蝉の鳴く下に
17.
愛は説明できるもんじゃないよ。
18.
蛍草(ほたるぐさ)のそのやさしさへ歩みをり
19.
炎熱や勝利の如き地の明るさ
20.
執念ある者は可能性から発想する。執念なき者は困難から発想する。
21.
もっと現実に近づけていえば、言葉はそれを発した人間を社会化する。社会にたいする、その人間の肉体=意識のありようを、言葉がただちに決定して、その言葉を発した人間は、もう社会と無関係ではありえ……
22.
リスクで発想を縛るな。
23.
「なんだ、戦争はおわったんか。うっふふふふふ」 敗戦と聞いて、半分は悲しかったけど、一番ゲラゲラと嬉しがってたのは水木さん(=私)です。“何がおかしい!”って殴られました。
24.
多くの人間が幸福を追い求めるさまは、まるでうっかり者が帽子を追いかけるようだ。ちゃんと手にしているか、頭にかぶっているのに、自分では気がつかない。
25.
信ずることが合理的動機できめられることは、殆(ほと)んどないし、また信じないことも同様である。
26.
いつからと言へぬ秋色水辺より
27.
「偉い人物になれ!」と小学校の頃からよく先生たちに言われて来たけど、あんないい加減な言葉はないや。何がなんだか、わからない。馬鹿にしている。全然、責任のない言葉だ。
28.
無能な働き者は、組織に最も害を与える。
29.
「なぜだろう」という純粋な疑問を、目の前の世界に投げかける。すると、「あたりまえ」の世界が、くるりと一回転する。そのあと、じぶんに返ってくる言葉が、詩とよばれる言葉です。
30.
もっと便利に、もっと早く、もっと長く、もっときれいに、もっとおいしいものを、もっともっともっと……。もう「進歩」はこのへんでいい。更に文明を進歩させる必要はない。進歩が必要だとしたら、そ……
31.
人類の9割が戦争で死なない限り、人類が平和について真剣に考えることは、あり得ないだろう。
32.
自分の目を曇らせることなく、依存することなく、政治や不況のせいにせず(仕事に)取り組んで欲しい。そうすれば自分のするべきことは必ず見えてくるものです。
33.
睡眠不足は不運を招く。と、自分の中では決めている。
34.
死ぬ時できればこう言いたい。「いろいろやりました。やっぱり楽しかったなぁ。ではサヨウナラ。」
35.
最も簡単で最も短い道徳公式は、できるだけ他人の世話にならず、できるだけ他人の世話をするということ、他人に求めるものはできるだけ少しにし、他人に与えるものはできるだけ多くするということです。
36.
自分の分を忘れた希望や念願というものは、結局満たされないものが多い。
37.
生涯学習にせよ、養護施設での生活にせよ、高齢者は、自分でどうするかについて考える余地を与えられていない。医療関係者や福祉関係者が彼らに必要なものを考えて提供する。
38.
責任をとらなくなったのか、システムにがんじがらめになって責任をとれないのかは別として、責任を負う、あるいは果たすということの意味が、責任を問いただされる、とらされるといった受動形にずらされ……
39.
仕事中にも、いつか働かなくてもいいとき(=休憩するとき)が来る、と感じられなくてはならない。
40.
世の中に平和が訪れると、公家(くげ)は武家の真似をし、武家は公家的になる。これは、いわばその家が滅びることだと思うがよい。
41.
孤独の時間にどうやって精神的な豊かさを培(つちか)ったかで、魅力には差がつく。
42.
花の色は霞にこめて見せずとも 香(か)をだにぬすめ春の山風(やまかぜ)
43.
ヘアスタイルやメイク、ファッションなど、私の外見の変化は、そのとき私が何にインスパイアされているかの「反映」なのです。
44.
歳晩の月の明(あか)さを身にまとひ
45.
企業というのは、社会からお預かりしたもの、「信託を受けたもの」である。だから、私企業であっても、決して“私”してはいけない。
46.
青春というものを本当に正面から掴んで、これに積極的な表現を与えるという仕事に成功した作家は少いのだ。才能などではごまかし切れぬのである。
47.
人間は川ではない。後戻りすることもできる。
48.
自殺が美しいとすれば、それは虚構であり、偶然的だからである。ぎりぎり追いつめられた中小企業の経営者の倒産による自殺は、自殺のように見えるが実は〈他殺〉である。
49.
どこやらが冬どこやらが春の雲
50.
我を愛する者は、我が犬をも愛する。
51.
勉強の一番基本は、自分の方法論を確立することだ。いろいろ苦労して、「自分はこういう方法ならできる」というのを見つけていかなければ、大学に入ってからの勉強、社会に出てからの仕事につながっていかない。
52.
大半の人間は、自分では考えているつもりの時でさえ、たんに手?持ちのいくつかの先入観を並べ替えているのに過ぎない。
53.
僕の理想は、シンプルに、こだわらず、考えない経営です。複雑に考えずに常に基本に返る。その基本とは事実を事実としてありのままに見ること。
54.
信仰の世界では中間がない。熱いか冷たいかであって、なまぬるい状態は最悪である
55.
勝ち続けることが真の強さではない。真の強者(つわもの)とは、己れの持つ力を、使うべき時にどう使うかを正しく知っている者だ。
56.
自己への専念は楽な仕事ではないのである。身体への気配り、健康のための養生、適度な身体運動、可能なかぎりの節制をともなう欲望の充足、がある。
57.
瘤あるが故(ゆえ)の親しさ一冬木(ひとふゆき)
58.
にわかに信じられない人も多いだろうが、とにかく母から逃げる、離れることだけを考えている女性たちがいっぱいいるのだ。彼女たちはそのことを誰にも話せない。聞いた人は娘であるその女性がヘンだと思うに決ま……
59.
勇ましくカッコいいことをいう者はにせものだ。
60.
書くというのは、二人称をつくりだす試みです。書くことは、そこにいない人にむかって書くという行為です。文字をつかって書くことは、目の前にいない人を、じぶんにとって無くてはならぬ存在に変えてゆくことです。
61.
3.子どもの話が終わったら、それに対する感想を心のなかで反すうしてみること。できれば、子どもの気持ちをひとつの言葉で表現してみてください。
62.
悔しい時が上達する時だよ。苦しい時が成長する時だよ。
63.
あなたのすべての恐れや、不安、不吉な予感などは、あなたが外的な力や悪意に満ちた力を信じることによってもたらされます。
64.
五感以外に魂を癒すものはないし、魂以外に五感を癒すものもない。
65.
固体のなかと、液体のなかとでは、いくらかは生き方も変えざるをえないのはたしかだ。
66.
頭で考えたら駄目だ。頭で考えるものは、たかが知れている。
67.
今は厳しい時代などと言われますが、むしろ私はチャンスが開けてきた時代だと思っています。なぜなら、経済条件が変化しているからです。
68.
(チャレンジから)逃げるためのヤワな言い訳を叩き潰すために、神経症が現れるのだ。神経症とは、勇気である。勇気ある「私」の内なる叫びである。
69.
何事も終わりを重視せよ。
70.
平和のために支払うには、大きすぎる代償というものがある。それは一言で表現できる。人は、「自尊心」という代償を払うわけにはいかないのである。
71.
デモは、ただ反対しているだけでいい。だが政治は、何を、どうすべきか、どうする必要があるかを、考えなければならない。
72.
感謝は、恩恵を受けた後ですぐに老いる。
73.
D言葉「でも、だって、だから、だけど」を使うと、言い訳や反論、上から目線の印象を与え、トラブルの原因となる。一方、S言葉「すみません、失礼しました」を使えば、トラブルとなりにくい。
74.
心の作はよし。詞の作は好むべからず。
75.
遠くに行くことはある種の魔法で、戻ってきたときにはすべてが変わっている。
76.
「世の中に失われないものがあるの?」 「あると信じるね。君も信じた方がいい」
77.
いいか、正気じゃねェってのは、後先考えねェ人間のことだ。そういう人間はな…強えんだよ。
78.
数学の高度の確かさを非難する者は、でたらめを食って生きているようなものだ。
79.
俳句を作るといふことは取りも直さず、生きるといふことと同じなのである。
80.
人生をマイナスから出発したと考えれば、あとは右肩上がりのプラスで行くしかない。
81.
どうも私たちは、若い人たちに手段ばかり教えて、目的を教えていないのではないか。
82.
羅(うすもの)や細腰(さいよう)にして不逞(ふてい)なり
83.
思いやりという気持ちは、誠と愛の気持ちだから、それで人に接して、物に接するとき、自分自身の心に感じる快さ、うれしさというものは、もう形容できません。
84.
海には殺人の匂いがある
85.
手を伸ばさずに、ものを手に入れようとしてはいけない。
86.
われわれの意識は、実在意識と潜在意識の二つに分割されている。そしてわれわれの心理作用の90パーセントまでは、この潜在意識の作用で行われるのである。
87.
枯萩に師の亡き嘆き深めけり
88.
私、誰の人生も羨ましくないわ。それが幸福ということ…。
89.
数の勘定と、いろいろな計算は、頭の整理の基本である。
90.
生まれ、生き、そして死ぬ一人一人が この世を生きぬいたことにより 誇りをもって死んでゆけないようなら 世界とは、いったい何だろうか?
91.
長安への道は決して一つではない。一つではこまる。だが目指す長安は、決して二つではない。二つだったら長安ではない。不二の長安に通じる道なら、どれを選んでもよい。
92.
うき人を又くどきみん秋のくれ
93.
時間を無駄にしないのは、時間だけだ。
94.
他人が自分をどう見るかは大した問題ではない。その他人もまた死んで行くのだから。それより自分こそ、自分の一生が決して完全無欠なものではないことを知っている。
95.
待ってる時間も、デートの内でしょ。デートの時間は、長いほうがいいもん。
96.
経営とは結果なり。
97.
ま、人生はだましだまし保ってゆくもの、ゴチャゴチャしてるうちに、持ち時間、終わるよ。
98.
富の価値はそれを得た時に知る。友の価値はそれを失った時に知る。
99.
世の中には、よいとか悪いというものはなくて、考え方しだいでそうなるのだ。
100.
人生で唯一最大の結果を生み出す投資は、自分自身に投資することだ。
101.
マネジメントは神学ではない。実学である。
102.
本当にやりたいことを自分の生活に反映させようとするのは、ごく自然なことである。
103.
お金持ちは、定収入=低収入だと考えています。
104.
人間はかならず一人になるんですよ。運のいい人は奥さんや旦那さんに最期を看取ってもらえるかもしれないけど、結局は一人で産まれて一人で死ぬんですよ。
105.
偉業とは、常に時代への問いかけだ。
106.
冬紅葉(ふゆもみじ)身軽な旅に出たりけり
107.
うぬ惚(ぼ)るる友に 合槌(あひづち)うちてゐぬ 施与(ほどこし)をするごとき心に
108.
そもそも人は、人格形成のためにも、孤独を抱え込んで生きていくものだ。
109.
私たちの世界を深みのある豊かなものにするためには、時間をかけて悩み、苦しみ、答えを出そうともがき苦しむことも必要なのではないだろうか。
110.
自分の夢に栄養を与えよう。
111.
どんなに科学万能になっても、人間は自分が神様のようになれると思ったら大まちがいで、やはり愚かしい一介の生物にすぎないのです。だから、ほかの動物や植物と同じレベルと考えていいのではないだろうか。
112.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
113.
男の真価というならば、いつまでも本業で青年でいられるということ。もう一つは、女性を満足させられるということ。この二つで男の真価は決まりですね。
114.
瞬間を楽しむならば、後の長い悔恨をせねばならない。だが瞬間を楽しまなければ、生涯を通じて快楽がなく、それの過ぎ去った一生を、寂しく悔恨せねばならぬ。どっちにしても人生は、墓場の中まで憂鬱……
115.
尺取虫一尺二尺歩み行く
116.
原因はどうであれ、相手に迷惑をかけたと気づいた時点で、「申しわけありませんでした」と謝ることは、社会人としてのマナーである。
117.
もう一つの言葉をもつ、自分にとっての友人としての本という、本のあり方。どの本がよい、というのではなく、本が自分の友人としてそこにあるというあり方。
118.
人は言葉の海を泳いでいて、その泳ぎ方がそれぞれ違っている。泳ぎ方のなかには、生まれたときからのすべての体験的な知識とか無意識な記憶とかが集積されている。
119.
一年じゅうどこへいってもイチゴが食べられたり、人家がふえて霜柱が発生しなくなったりして、日本全体に“季節”というものが急速に、広大に、微細に、消えつつあるのが現状である。
120.
食い過ぎ飲み過ぎは病のもと。
121.
純粋を追うて、窒息するよりは、私は濁っても大きくなりたいのである。
122.
掘らなければ、石油は使えない。
123.
恋愛の八方美人は、やがて自分の首を締めることになる。その気がないのなら、はじめから冷たくするほうが、相手のため、自分のためにもなるのです。
124.
好きで着る色は似合ひて秋の晴
125.
壁にぶつかったとしても、痛みは心が受け止めてくれる。
126.
仮借(かしゃく)ない運命もまた最高のもの、究極のものではない。
127.
たとえば幼稚園。ちょっと気難しい子や、集団行動が得意じゃない子は、やれほかの先生の負担になるだの、やれほかの子どもに迷惑になるだの、専門的な教育のほうがその子にとってもいいだの、「発達障……
128.
すべての理想的女性像の原型は「母」のもつ二重の美徳にある。
129.
人は、他人を信頼することによって信頼を得る資格が与えられる。
130.
露草や天上の青そのままに
131.
こわがっていたら、なにも進まない、なにも起きない。誰も愛せない。なにも動くことがなくなってしまう。
132.
如来は人間を 自由にさせてくださるが 人間はあたまをうってから 眼(め)がすこしひらく
133.
得たものによってではなく、失ったものによってしか語れないものがあります。
134.
私が現実を離れるのは、金銭という抽象物の世界から、色と形と匂いの世界に戻るためなのです。
135.
それぞれの人っていうのは、天下に一人しかいない。いくら家族や友人がいようが、その人は一人しかいない。だから、その人にしかない生きかたをしなくてはいけないんですよ、本当は。
136.
大人であるということ。それは、自分の中の子どもである部分に、正面から向き合えるということです。
137.
数学上の大きな発見のために必要なのは、愛想もない論理と計算だけで、情感などに用はない、というのは大きな誤りである。(中略)文化全体が数学者の育成に、ひいては彼らの創造力に強い影響を与えているのは、……
138.
地獄へ行こうと 極楽へ行こうと 行ったところが丁度良い
139.
少数者がきわめて富み、多数者がきわめて貧しいために、人々の心が絶えず自分の富もしくは貧困を考えざるを得ないような社会は、実は戦争状態にある社会である。(ver.0)
140.
労働は健康の半分。
141.
女は自分の本質をあらためて見いだすために、一人にならなくてはならない。そこで見いだした「自分」が、複雑な人間関係に絶対必要となる。
142.
頭(こうべ)を挙げて山月を望み、頭を低(た)れて故郷を思う。(ver.0)
143.
自己の死は数えることができない。それを見ることも、手でふれることもできない。だが他者の死は読める。数えられる。手でさわることもできる。それは再現さえ可能の世界なのだ。
144.
炎天に昼月(ひるづき)無用の光り加へ
145.
女が、戦争の勝敗の鍵(かぎ)を握っている。
146.
力なき理想は、ただの願望に過ぎぬ。
147.
春をしむ人や落花を行(ゆき)もどり(ver.0)
148.
いじめられ行きたしいけぬ春の雨
149.
囀(さえず)りの森に闖入(ちんにゅう)してひとり
150.
朝よりの夏雲に描く子の笑眉
151.
「人類はみな兄弟だから仲良くしよう、助け合おう」と唱える人は、兄弟だからこそ殊更(ことさら)に憎み合うという人間の本質を忘れている。
152.
挑戦は平等で美しい。挑戦は夢を生み、時に挫折も生む。それでも、続けた挑戦こそが、新しい世界を作る。
153.
人はうまくいくと自分の力によるものと思い、傲慢になり、態度が大きく偉そうになりがちです。しかし、真の成功者は、どんなに立派になっても謙虚で威張らず、絶えず感謝があります。
154.
類は友を呼ぶで、不満の多い人同士はすぐに仲良くなり、うまくいっている人を見つけては非難したり、悪口を言い合ったりする。
155.
世代間格差は、制度によって作られる。
156.
意識と行動を少しだけ変えてみることで、職場の空気は変えることができる。その変化を端的に表せば、「集団」を「チーム」にするということである。
157.
つぶら目の瞠(みは)れるごとき栗届く
158.
人間性を見るためには、その人が直接、利害関係のない他人をどう扱うかを観察してみれば、自ずと人間性が出てくるものだよ。
159.
幸せを求めているものを傷つけて 幸せになれるだろうか?
160.
一個の様式の発展の過程においてさえも、藝術(げいじゅつ)の進歩について語ることは困難である。いわんや多くの異る様式が次々とあらわれる場合に、進歩について語ることは、全く意味をなさない。
161.
自然とは、最も簡単な数学的な考え方の実現である。
162.
剛毅(ごうき)木訥(ぼくとつ)仁に近し。
163.
あすがある あさってがあると考えている間は なんにもありはしない かんじんの 「今」さえないんだから
164.
俗人には自分の考えを表すように、賢人には自分の考えを隠すように、言葉が与えられた。