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[ 名言 ]
羅(うすもの)や細腰(さいよう)にして不逞(ふてい)なり

[ 出典 ]
鈴木真砂女[すずき・まさじょ]
(昭和期の俳人、1906〜2003)

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[ 意味 ]
薄物を身につけ、腰の細くしなやかな美人で、しかも、好き勝手に振る舞う女である。

[ 補足 ]
※羅(うすもの)=通風や肌触りを考えて薄く織られた夏用の薄い織物。
また、透けて見えるような薄い布地。
夏の季語。

※細腰(さいよう)=腰の細くしなやかなさま。
美人の形容に用いる。
やなぎごし。
「ほそごし」と読む場合は、単に細い腰、弱々しい腰つきを意味するにすぎない。

※不逞(ふてい)=好き勝手に振る舞うこと。
図々しいこと。
道義に従わないこと。

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