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[ 名言 ]
ため息というのは、
自分ではどうしようもない、
仕方がない、救いようがない
と感じたときに
出るものです。

[ 出典 ]
北山修[きたやま・おさむ]
(精神科医・臨床心理学者、作詞家・歌手、1946〜)
『「むなしさ」の味わい方』

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〈全文〉
ため息をつくと幸せが逃げるなどといわれます。
でも、私は、
ときどきため息をつくぐらいのほうが
いいと思っています。
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ため息というのは、
自分ではどうしようもない、
仕方がない、救いようがない
と感じたときに
出るものです。
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急いで何かをするのでもなく、
その場に立ち止まって
「ま、いいか」とため息をつく。
それは、
どっちつかずの「間」に身を置き、
自分の心に現れた「むなしさ」の価値を
認識する経験でもあると、
私は考えます。


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