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われわれは、
自分が日本という国家に愛想づかしする権利をもっていることを知っているが、 しかもなおごく少数のインターナショナルな例外者をのぞいて、 日本にとどまっている。 すなわち、われわれは 自分の自由な意志において、 日本人であることを選びつづけているのだ。 大江健三郎[おおえ・けんざぶろう]
(作家・小説家、ノーベル文学賞受賞、1935〜2023) 『出発点』
〈続き〉
そこには、戦前のナショナリズムとも、逆のインターナショナリズムともちがう、新しいナショナリズムが根をはり、幹をのばしうるはずではないか?
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( 広渡敬雄 )
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( 村野四郎 )
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( 藤沢秀行 )
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