名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
度を超えた懐疑は
純粋に懐疑に止まっているのではなく、
一つの哲学説としての懐疑論になっているか、
それとも懐疑の神秘化、宗教化に陥っているのである。
そのいずれももはや懐疑ではなく、一つの独断である。
［ 出典 ］
三木清［みき・きよし］
（昭和期の哲学者、1897〜1945）
【 三木清の名言 】
【 Miki Kiyoshi 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 度を越した懐疑 】
【 懐疑論 】
【 懐疑の神秘化 】
【 懐疑の宗教化 】
【 懐疑でない 】
【 独断 】
【 三木清の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 哲学 》
《 宗教・信仰 》
《 哲学者・思想家 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 過剰・過度 》
《 疑い・疑うこと 》
《 純粋 》
《 哲学 》
《 神秘 》
《 宗教・信仰 》
《 哲学者・思想家 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
節度を知らないような懐疑は
真の懐疑ではないであろう。
＿＿ Link ＿＿

度を超えた懐疑は
純粋に懐疑に止まっているのではなく、
一つの哲学説としての懐疑論になっているか、
それとも懐疑の神秘化、宗教化に陥っているのである。
そのいずれももはや懐疑ではなく、
一つの独断である。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
シゴトとは多くの人々とかかわり、多くの人々から力を借りてカタチにすること。
（ 渡邉美樹 ）
（ Watanabe Miki ）
2.
ひと来ねばカツトグラスの夜がいびつ
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
3.
前例を踏襲して結果を出すのは誰にでもできるが、新しいやり方で結果を出すにはそれなりのエネルギーが必要になってくる。
（ 西山昭彦 ）
（ Nishiyama Akihiko ）
4.
習慣は自然の若(ごと)し。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
5.
友情を支える互いに共有するものが、
目的や理想でないとすると、
それは「生きていること」
とでも言いたくなってくる。
「お前も生きているのか、俺も」
と言いたいような感じ。
「お互い、生きててよかったな」
というものが伝わってくる。
（ 河合隼雄 ）
（ Kawai Hayao ）
6.
乞食(こじき)を馬に乗せたら、
どこまでも馬を飛ばす。
（ ロバート・バートン ）
（ Robert Burton ）
7.
教会のくらさ向日葵(ひまわり)を見しゆゑか
（ 堀口星眠 ）
（ Horiguchi Seimin ）
8.
何か提案しても耳を傾けてもらえず、
即座にはねつけられていると、
案が浮かんでも口にしない習慣がついていまう。
（ バッド・サイス＆ジャクリン・ウイルヘルド ）
9.
人みなが家(いへ)を持つてふかなしみよ
墓に入(い)るごとく
かへりて眠る
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
10.
エゴイズムでない人間は、
精子の段階で消滅する。
（ 別役実 ）
（ Betsuyaku Minoru ）
11.
昇進、保身のためなら殺人だってという気持ちのある奴が出世するんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
12.
習慣は繰り返しによって形作られていくものです。
したがって何より重要なのは具体的行動です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
13.
見られゐて種出しにくき西瓜(すいか)かな
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
14.
結局、真の知識を得ようと望む者は、
誰でも「艱難(かんなん)の山」を
ひとりで登らなければならず、
頂上への王道がない以上、
私は
曲がりくねりながらも
登らねばならぬことに
気づいたのです。
（ ヘレン・ケラー ）
（ Helen Keller ）
15.
裁判には二種類ある。
終わってみて、誰かが幸せになった裁判と、誰一人幸せになれなかった裁判と。
（ ドラマ『問題のあるレストラン』 ）
16.
我も富み、人も富み、
しかして国家の進歩発達をたすくる富にして、
はじめて真正の富と言い得る。
（ 渋沢栄一 ）
（ Shibusawa Eiichi ）
17.
魚は群魚に異ならんと欲し、水を捨てて岸に躍(おど)れば即(すなわ)ち死し、虎は群虎に異ならんと欲し、山を捨てて市に入れば即ち捕(とら)わる。
（ 『関尹子』 ）
18.
亀鳴くや齢(とし)など数へたくもなし
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
19.
太陽を所有しても、それ（＝その光や熱）を（人々に）与えることができなければ充分ではない。
（ ポール・クローデル ）
20.
轍(わだち)より血が噴く死なぬもののため
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
21.
核家族は、人類社会の中で時代や地域を超えた普遍的な社会集団である。
（ G・P・マードック ）
22.
作品というのは
考えのデスマスクである。
（ ヴァルター・ベンヤミン ）
（ Walter Benjamin ）
23.
イノベーションというものは、ある日朝起きて「私はイノベートしたい」と言って生まれるようなものじゃない。
質問として問うことで、よりイノベーティブなカルチャーが生まれるのだ。
（ エリック・シュミット ）
（ Eric Schmidt ）
24.
外国語を学ぶことで、
解釈力が養われる。
母国語では、
わからないことがすくない。
疑問をいだくことがすくない。
解釈を必要とすることも、
外国語に比べてはるかにすくない。
外国語を学ぶことで、
解釈力は大きく伸びる。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
25.
自分自身にとって何が本当に大切なのかが分かっていて、そのイメージを常に頭の中に植え付け、毎日その最も大切な事柄を優先する形で自己管理すれば、人生はなんと大きく変わってくることだろう。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
26.
従来の日本人は魂の鎖国令の中で、春夏秋冬をくりかえす反復性を重んじたが、私はそうした歴史主義を打破して、地理的、対話的に旅しながら問い、去りながら生成したい、と思ったのである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
27.
すてずにいよう。
かさねていこう。
どんな自分も、
いつかの自分に必要だから。
（ 神岡学 ）
（ Kamioka Manabu ）
28.
いかなる成功も、家庭の失敗を償うことはできない。
（ デイビッド・O・マッケイ ）
（ David O. Mmckay ）
29.
名前に何の意味があるのか。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
30.
あれは学者と言って、死んだ天才にめいわくな註釈をつけ、生まれる天才をたしなめながらめしを食っているおかしな奴だが、おれはあれを見るたびに、なんとも知れず眠たくなるのだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
31.
敵を作れない者は、味方も作れない。
（ テニスン ）
（ Alfred Tennyson ）
32.
この世の広い戦場で、
人生の野営地で、
黙って追い立てられていく家畜であるな！
断乎(だんこ)戦う勇士であれ！
（ ロングフェロー ）
（ Longfellow ）
33.
逆境、苦闘といった言葉は、言外にうしろ向きな意味あいを含んでいるが、実は、それらが生命の原動力だったのだ。
逆境がなければ圧力はなく、圧力がなければ変化も起こらないからである。
（ ジャストロウ博士 ）
34.
書いてないものは存在しない。
（ 商売・ビジネスの格言 ）
（ Shoubai proverb ）
35.
２５）（上に立つ者は）絶えず研究して一歩先んぜよ。
（ 「住友訓」 ）
36.
生きている間は照れくさくて言えないことがある。
亡くなって初めて分かる親の愛がある。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
【 ムハンマドと『コーラン』 】
【 Ｅ・Ｇ・レターマン 】
【 東山魁夷 】
【 Mr.マリック 】
【 ピート・ローズ 】
【 ボブ・ロス 】
【 千宗旦 】
【 孔子・論語 】
【 林尹夫 】
【 ウィリアム・スリム 】
【 石井裕之 】
【 斎藤一人 】
【 藤森正路 】
【 有島武郎 】
【 ポール・ゴーギャン 】
【 三枝和子 】
【 W・ミッチェル 】
【 東ちづる 】
【 加藤典洋 】
【 遊ばなくなる 】
【 世の中が暗闇に見える 】
【 プラス 】
【 最小の海 】
【 見極める 】
【 自分の幸せを喜んでくれる 】
【 障子を閉める 】
【 伝統をしっかり身につけない 】
【 連れを選ぶ 】
【 神の命令 】
【 信仰は奪えない 】
【 隣人の井戸の水 】
【 数学的な概念 】
【 決めてかからない 】
【 自堕落 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK