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どんなにおいしいフランス料理に舌鼓を打っても、
二日三日、一週間と その手のヨコメシが続くと、 しだいに胃が疲れてくる。 そんな疲れた胃袋に、 拙宅の粗末な食事は何よりの消化剤である。 阿川佐和子[あがわ・さわこ]
(エッセイスト、タレント、1953〜) 『娘の味』
《 続く 》
《 胃 》 《 料理・調理 》 《 粗末 》 《 食事・食べること 》 《 疲れ・疲労 》 《 味わう・堪能 》 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈関連文〉
あるとき、ヨーロッパ旅行から帰ってきて、 自宅で一人、 冷えたご飯と漬け物、 ソーセージ、塩昆布、 すだち酢と醤油をかけた冷や奴を食し、 さらに残り物の味噌汁をすするうち、 みるみる旅の疲れが身体から抜けていき、 なんともいえない安堵感に包まれた。 いったいこのホッとした気持は どこから生まれたのであろう。 (阿川佐和子『娘の味』)
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ニッポンの男は、
女をほめたり、いい気持ちにさせたり、 ってことはしないので、 女たちはみな、 〈みとめて。 あたしの、ここをみとめて。 ここをホメて。ここを讃美して! 〉 という「認められたい症候群」なのだ。
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