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[ 名言 ]
そのことで、相手がどれだけ傷つくか、
その想像ができなければ、
告白してはいけない。
[ 出典 ]
田辺聖子[たなべ・せいこ]
(小説家・エッセイスト、1928〜2019)
『星を撒く』
【
田辺聖子の名言
】
【
Tanabe Seiko
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[ 全文・続き ]
〈全文〉
そのことで、相手がどれだけ傷つくか、
その想像ができなければ、
告白してはいけない──のだけれども、
__ Link __
しかし人生にはほんとうに
つい、しゃべって重荷をかるくしたい、
ということがあるものだ。
だからその前に、
〈もし、この事実をこの人が知ったら、どんなに傷つくだろう〉
という想像力が養われていなければならない。
__ Link __
[ ランダム名言 ]
1.
木にも気合いがあり、その木に花が咲くときには
更に気合いがある。
……
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(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
2.
男性というものは、
女性にとって至極わかり易く、
あるいは(そもそも女性は男性を)分かろうなどと考えもせず、
手がかりのつかない絶望感になどは襲われないのではないか。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
3.
わたしの せなかの からの なかには
かなしみが いっぱい
つまって いるのです
(
新美南吉
)
(
Niimi Nankichi
)
4.
昨日の事を後悔したければ、
後悔するがよい、いずれ今日の事を後悔しなければならぬ明日がやって来るだろう。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
人間は
何かである事を絶えず拒絶して、
何かになろうとしている。
そういう人間に(人間とは何かという)問いを掛けるには、
もっと人間に近付かねばならぬ、近付き過ぎるほど近付いて
問わねばならぬ。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
子供のときのいたわられかたと、
大人になってからのじゃけんなあしらわれかたとの間に、
どれほど大きなへだたりがあるか、
子供はそれを知らないからこそ、
いい気になって大きくなるのだ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
7.
結婚というのは、
あの賑(にぎ)やかな、たのしい式ではなく、
そのあとにつづく新婚旅行でもなく、
実はそのあとの
永劫(えいごう)につづく
長い平凡な、あるいは退屈な、日々のことである。
……
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(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
8.
「にせもの」に限って
見えるところばかりを気にし
飾り
ますます
「ほんとうのにせもの」になっていく……
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(
東井義雄
)
(
Toui Yoshio
)
9.
(いつか我身が死ぬるということ)
こんな簡単なことが
わかっているようでいてわからない。
だがな、こいつが、しっかとのみこめれば、
おのが生きて行く術(すべ)に
あやまちはないものだよ。
……
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(
池波正太郎
)
(
Ikenami Shoutarou
)
10.
結婚制度がこじれるとむつかしいのは
「人間の気持」と「ビジネス」がからみあってる制度だからかな。
……
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(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
11.
「純情」と「愚鈍」とは親戚の関係になっている。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
12.
その男子が姉か妹と共にいるところを見れば、
彼が大人になった時に
若い娘とどのように接するかを
知ることができる。
(
ラコタ族の格言・ことわざ
)
(
Lakota proverb
)
13.
この世の中で
どれほど楽しみをみつけ得るかということが、
女のかしこさの度合だ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
14.
人は死ぬが、
土は亡びない。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
15.
神は鳥たちに巣を作ることをお教えになられたが、
すべての鳥の巣が同じだというわけではない。
(
ドゥワミッシュ族の格言・ことわざ
)
(
Duwamish proverb
)
16.
理想主義を嘲笑するものは
まず自分の裡(うち)にあり。
……
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(
神谷美恵子
)
(
Kamiya Mieko
)
17.
人を愛するというのは、
美しいかも知れない。
あるいは愚かしいといってもいいかも知れませんね。
美しさと、ある種の愚かさは、
往々一致しますからね。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
18.
解答はいつでも
問題それ自体の中にある。
問題の外側をきょろきょろ見まわしたって、
解答の手がかりはどこにもない。
なによりも、問題それ自体をよく見ることだ。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
19.
いかなる死も、
それを犬死にと呼ぶことはできないのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
20.
★★★
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
21.
甘いものは
かすかに苦味が加わって
いっそう甘くなる。
……
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(
バルタザール・グラシアン
)
(
Baltasar Gracian
)
22.
十六、七からさきの女は、
もうあるがままの自分ではやっていけなくなる。
白粉(おしろい)や口紅の化粧だけでなく、
〈どういう感じの女になるか〉というのを、
いつも考えていなければいけない。
……
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(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
23.
非暴力とは、
政治や社会、そして暮らしの中で、
私たちに向けられる様々な刃(やいば)に対し、
逃げることなく、
全身全霊をもって抵抗し続けることである。
……
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(
マハトマ・ガンジー
)
(
Mahatma Gandhi
)
24.
これまで通り、
自分以外の働きに期待し続け、
誰かが動けば問題は解決すると考えている限り、
私たちは、
自分たちの目的を達成して、
その成果を手にすることはできない。
(
マハトマ・ガンジー
)
(
Mahatma Gandhi
)
25.
「泣く者と共に泣く」人生こそ、
勝利の人生といえるのではないでしょうか。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
26.
自分で壁をつくって
閉じこもっている若い人はいっぱいいる。
自由に生きていいのに
自分で生きにくくしている、
そのぜいたくさ。
壁なんかないのにね。
(
樹木希林
)
(
Kiki Kirin
)
27.
都会の犬や猫にも〈イヤな顔〉が多くなった。
これは動物の責任ではなく、
人間の生活の反映だから、
人間の責任であろう。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
28.
戦争とは、
かくも多数の人間を盲にさせ、
狂気にさせるものなのである。
その恐ろしさを、わたしは、
戦争を知らない人たちに、
何万遍でもくり返しいいたいのである。
あなたもあの時期に生きていたら、
この愚かな仲間の一人になっていなかったとはいえないのだ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
29.
ぼくは
女のやさしさというのは、
臭いものにはフタをする精神、
これは男にとってラクだし、
本人にとってはラクではないかもしれないけれど、
賢明な手口だと思う。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
30.
いくらでも書ける
ペンが生きて動く
握っているのは
わたしだが
動かしてくれるのは
たれだろう……
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(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
31.
人生を生きるのに、
愛するもの、好きなことを
一つでも多く増やすのは、
たいへん、たのしい重要なことです。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
32.
いろいろの醜態をさらして、
後年回顧すると、
ゾッとしたり苦笑したりするのが、
青春時代の恋愛というものではあるまいか。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
33.
(ゲームやスポーツと異なり、人間界における現実の勝負では)相手が定めを守ってくれるという保証はない。
人の世の対立拮抗(きっこう)においては、
「勝負というもののおそろしさ」を、
所詮(しょせん)は免れ得ぬのではないか。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
34.
声に出して言いたいことがある時は、
光の中に立ちなさい。
(
クロウ族の格言・ことわざ
)
(
Crow proverb
)
35.
(作品が)死後に残るか残らぬかは、
人さまのおきめになることで、
私の知ったこっちゃない。
それより私は、
おいしいお菓子を贈るような、
楽しい作品を書きたい、
と思ってるだけ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
36.
確かな事は、
僕等の棲(す)む「下界」が
既に謎と神秘に充(み)ち充ちているという事だ。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
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昨日
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出払う
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世界は水面
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夜を愛する
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英知を恐れない
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軽薄
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留意
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