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1.
ほほえむことを忘れちゃいけない
涙はひどくこぼれているが
ほんの昨日も今は昔
おもいだしちゃいけない
哀しいことを
（ やなせたかし ）
2.
昨日より今日が好き　新しいから
（ 和田アキ子 ）
3.
人間が人間として
生きるときの時は
いつでもいま
昨日でも明日でもない
今日ただいまのいま！
（ 相田みつを ）
4.
何かを目標にしているわけではなく、昨日より今日を良くしようと思って歌ってるだけなんです。
（ 綾戸智絵 ）
5.
生まれて一度も、立派な決心をしない人はほとんどない。
ただそれが続かないのだ。
昨日結んだ紐(ひも)が、今日はや緩むのを見れば、明日は解けはせぬかと案じられるではないか。
結んだ紐は、日に日に締め直せば、固く締まってくる。
（ ジェームズ・ミル ）
6.
昨日は不渡りになった小切手、
明日は約束手形、
今日だけがあなたのキャッシュ（現金）
──だから賢明に使いなさい。
（ ケイ・リヨンズ ）
7.
昨日が曇りなく公明であったら、今日は力強く自由に働け。
そうすれば明日にも希望が持てる。
明日も同様に幸福であれと。
（ ゲーテ ）
8.
エコノミストとは、昨日予測したことが今日起こらなかった理由を、明日明らかにしてくれる専門家のことである。
（ ローレンス・J・ピーター ）
9.
たいていの経営者は、その時間の大半を「昨日(きのう)」の諸問題に費やしている。
（ ピーター・ドラッカー ）
10.
昨日は支払済み小切手です。
忘れなさい。
明日は約束手形です。
頼りにしてはいけません。
今日は現金です。
それを使いなさい。
（ エドウィン・ブリス ）
11.
企業の人たちも、官僚と同じように昨日に愛着を持つ。
（ ピーター・ドラッカー ）
12.
翌日(あくるひ)も同じ事を繰返して、
昨日(きのう)に異(かわ)らぬ慣例(しきたり)に従えばよい。
荒っぽい大きな歓楽(よろこび)を避(よ)けてさえいれば、
自然また大きな悲哀(かなしみ)もやって来ないのだ。
（ ギイ・シャルル・クロウ ）
13.
“昨日より今日、今日より明日”で、少しずつしか進めないのが人生。
（ 美輪明宏 ）
14.
高校時代を、まるで昨日のことのように思い出す奴とは、（恋人として）つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）
15.
昨日の淵は今日の瀬。
（ 日本のことわざ・格言 ）
16.
何があり得ないかは、簡単に言えるものではない。
昨日の夢は、今日の希望になり、明日の現実になるから。
（ ロバート・ゴダード ）
17.
きのうと同じことをきょうは繰り返すまい。
どんな小さなことでもいい。
どんなわずかなことでもいい。
（ 松下幸之助 ）
18.
昨日は今日の記憶。
明日は今日の夢。
（ ハリール・ジブラーン ）
19.
落とし物の広告。
昨日、日の出から日の入りの間のどこかで、
それぞれ六十分のダイヤモンドをちりばめた貴重な時間を紛失。
なお、拾い主には賞金なし。
永遠に失われしゆえ。
（ ホーリス・マン ）
20.
昨日悩んで、今日立ち直ってさ、明日忘れて、またしくじる。
そんなことの、繰り返しだな、ずっと。
（ 漫画『TAKESHI』 ）
21.
昨日は今日の古(いにしえ)　今日は明日の昔
（ 『閑吟集』 ）
22.
昨日まで蔭で糞みそに相手を酷評していても、今日、利害関係がありそうになればまるで何事もなかったように旧友のごとく肩を叩きあうのが日常茶飯の出来事である。
（ 遠藤周作 ）
23.
ものになるかならないかは、実に一寸(ちょっと)したところで決まるのだ。
昨日までものにならなかった人が、今日はちゃんとものになっていた、そういう事実を自分は何度か見た。
（ 武者小路実篤 ）
24.
今日悲しいのは今日のこと
昨日のことではありません
昨日はどこにもありません
今日悲しいのは今日のこと
（ 三好達治 ）
25.
愚か者たちを不名誉な死へと導いた昨日など、閉め出すべきです。
（ ウイリアム・オスラー ）
26.
物事を固定化しようとする人間の性向にはぞっとする。
それは悲劇的でさえある。
昨日、新しい形を提示した者は非難された。
今日、それと同じ形が永遠に動かしがたい決まりとなっている。
これは悲劇である。
人間が性懲りもなく形式に依存していることを、示しているからだ。
（ ワシリー・カンディンスキー ）
27.
昨日は人の身、今日は我が身。
（ 日本のことわざ・格言 ）
28.
昨日すでにやったこと、人のやったことと同じようなことをやるのでは、まったく意味がない。
（ 岡本太郎 ）
29.
私は明日を恐れない。
何故なら私は、昨日を知ったし今日を愛しているからだ。
（ ウィリアム・アレン・ホワイト ）
30.
通常とは昨日の現実にすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）

31.
昨日は妻の誕生日だったと気付くことができるのは、記憶のおかげである。
（ マリオ・ロッコ ）
32.
私たちが今日あるのは、昨日の想いからだ。
そして、今日の想いが明日の人生を形づくる。
人生は、私たちの心の創造物だ。
（ ブッダ［シャカ］ ）
33.
世の中は何か常なるあすかがは
昨日の淵ぞ今日は瀬となる
（ 『古今集』 ）
34.
昨日まで　人のことかと思いしが　おれが死ぬのか　それはたまらん
（ 蜀山人 ）
35.
私は昨日に戻ることはできない。
なぜなら、昨日の私は別の人間だったのだから。
（ ルイス・キャロル ）
36.
いいですか。
昨日あなたが心配していた明日が、今日なのですよ。
（ デール・カーネギー ）
37.
昨日は去りました。
明日はまだ来ていません。
わたしたちにはただ、今日があるのみ。
さあ、始めましょう。
（ マザー・テレサ ）
38.
昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。
明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。
教育は訓練ではない。
創造である。
（ 野村芳兵衛 ）
39.
トップ本来の仕事は、昨日に由来する危機を解決することではなく、今日と違う明日をつくり出すことである。
それゆえ、常に後回しにしようと思えばできる仕事でもある。
（ ピーター・ドラッカー ）
40.
昨日は事実、今日は存在、明日は希望。
（ 陣野俊史 ）

41.
つらい、といっても零落(れいらく)ほどつらいものがあろうか。
上る一歩は荊棘(けいきょく)を踏んで汗だらけになろうとも、望みというものが、上にあって引揚げる。
しかしきのうまでの栄華の夢を背に負うて、真っ黒い明日のおそれを懐にいだいて、ほとほと零落の坂を下って行く一歩一歩は実に血涙である。
（ 徳冨蘆花 ）
42.
あなたの今日の経験（＝苦痛）は、昨日（＝過去）が原因したものではなく、現在の思考が外に表れた結果です。
あなたの（現在の）考えを今変えなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
全部で、42件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
若い時の墜落はいかようにしても浮かび上がることが出来る。
（ 田山花袋 ）
2.
忘れたい歴史でも、忘れると同じ失敗をする。
（ モスクワ・ニュースの記事より ）
3.
「ボクは好きです」ではなく「ボクも好きです」。
（ 梅森浩一 ）
4.
愛がなくても人間は嫉妬だけは持つ。
（ 田辺聖子 ）
5.
影響力があるかないかは、レディーの資格があるかないかに似ている。
自分で「自分はレディーよ」と言わなければ分かってもらえないようでは、レディーの資格はない。
（ マーガレット・サッチャー ）
6.
快い眠りこそは、自然が人間に与えてくれたやさしい、なつかしい看護婦である。
（ シェイクスピア ）
7.
もっとずっと考えられなければいけないのは、われわれの持つ風景とは何だろうか、懐かしい風景をつくりだすものは何だろうかという問いかけではないか。
（ 長田弘 ）
8.
革命は、いったい、どこで行われているのでしょう。
すくなくとも、私たちの身のまわりに於(お)いては、古い道徳はやっぱりそのまま、みじんも変らず、私たちの行く手をさえぎっています。
海の表面の波は何やら騒いでいても、その底の海水は、革命どころか、みじろぎもせず、狸寝入りで寝そべっているんですもの。
（ 太宰治 ）
9.
夢見ることができれば、
それは実現できる。
（ ウォルト・ディズニー ）
10.
こんなだらしない世の中で
安心して死ねるか。
（ 吉田茂 ）
11.
我々が追い出されずに済む唯一の楽園は「思い出」である。
（ ジャン・パウル ）
12.
プライドの高い人というのは、プライドを高く持つことで自分を傷つくことから守っている人なので、もろくて弱い人でもある。
そういうことをわかってあげていると、プライドの高い人との親密度は増すだろう。
（ 西山昭彦 ）
13.
美徳もしくは道徳性は、
民選政府に欠いてはならない源泉である、とはまったくの真理である。
（ アレクサンダー・ハミルトン ）
14.
逃げれば逃げるほど、
恐怖感はつのるものです。
（ エマーソン ）
15.
敵に秘密を知られたくないなら、
味方にももらしてはいけない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
16.
ダンス下手は床のせいにする。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
17.
座禅を組まなければ雑念、妄念が取れない
などというバカなことがあるものか。
（ 中村天風 ）
18.
石ころだって、誰かの役に立っているんだ。
（ ある芝居のセリフ ）
19.
炎を息で吹き消すのは何とたやすいことだろう。
その火を再びともすのは何と難しいことだろう。
冷たい言葉は火を消し、優しい言葉は火をともす。
言葉に縛られた夢はだんだん小さくなっていく。
（ ジョーン・ウォルシュ・アングランド ）
20.
仏ほっとけ神はかまうな。
（ 日本のことわざ・格言 ）
21.
恐怖の経験は、さらなる恐怖にうち勝つための勇気に変わる。
（ 漫画『保健室の死神』 ）
22.
借りて支払うつもりのない者は、
契約条件に気を配らない。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
23.
我々の最悪の不徳は、我々のいちばん幼い時代の癖から始まり、我々の主要な教育は乳母の手中にある。
（ モンテーニュ ）
24.
続ける才能さえあれば、他のどんな才能も凌駕する時は必ず来る
（ 山口千尋 ）
25.
幸福になるための心得。
２．気が滅入るときには、天気のよい日に景色のよい所へ散歩に行く。
自分の周囲にどんなに美しいものがあるか考えてみる。
（ デール・カーネギー ）
26.
数学の問題は、隠された真理へと導く入り組んだ小路の道しるべでなければならず、また後で解が見つかった満足感で、我々を慰めてくれるようでなければならない。
（ ダフィット・ヒルベルト ）
27.
人脈というのは、一言でいうと「大切な友人のリスト」です。
心から応援したいと思う人が人脈です。
何をおいてでも助けに行く友人が何人いるかが、あなたの人生の豊かさを決めています。
（ 本田健 ）
28.
人生は卒業学校には依(よ)らない。
会社はそう（＝卒業学校には依よる）かもしれないが、人生には卒業学校欄というものはないのだよ。
（ 松本清張 ）
29.
人の心をつかむもの、それは「誠実」である
（ ビル・ポーター ）
30.
女は男と一緒に苦労するのが一番幸せだ。
（ 映画『マクリントック』 ）
【 一緒に歩く 】
【 慰めを見出す 】
【 活路を見出す 】
【 香水をつける所（箇所） 】
【 誤りを是正 】
【 悪い舞台 】
【 喜ぶことに習熟 】
【 ゆとりが生まれる 】
【 ずば抜けた人材 】
【 自分にとって価値あるもの 】
【 人生の波 】
【 一人で仕事をする 】
【 受け入れるゆとり 】
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