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やるとハラをきめた以上は、
全力投球することだ。 野球の投手だって、 いい加減な投球をしてホームランを打たれると、 あとあとまで悔いが残って 気持がくさるという。 全力で投球してホームランを打たれたのであれば、 気持はさっぱり割り切れるという。 むのたけじ[むの・たけじ]
(ジャーナリスト・評論家、 新聞「たいまつ」主宰、1919〜2016) 『詞集たいまつT』
〈全文〉
やるとハラをきめた以上は、 全力投球することだ。 野球の投手だって、 いい加減な投球をしてホームランを打たれると、 あとあとまで悔いが残って 気持がくさるという。 全力で投球してホームランを打たれたのであれば、 打者のクセと自分の欠点がわかって学ぶことがあるから、 気持はさっぱり割り切れるという。 この次にはこんな投球をしてやろう、と かえって闘志がわくという。 __ Link __ いい加減な態度ほど むだなものはない。 __ Link __
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目の前で生じた事件でさえも、
私たちがその痕跡から ただちにそれらを評価し認識することは ほとんど常に不可能である。 ましてや未来の事件が どのようなものになるかは、 私たちの予想をはるかに絶したことなのである。
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