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［ 名言 ］
よくよく見れば
この旅びとがあるくのは
きのう通った道でない
［ 出典 ］
榎本栄一［えのもと・えいいち］
（詩人、念仏者、1903〜1998）
詩集『煩悩林』
詩「旅びと」
【 榎本栄一の名言 】
【 Enomoto Eiichi 】
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1.
教育の目的は、
諸事実について知ることでなくて、
価値について知ることである。
（ ウィリアム・ラルフ・イング ）
（ William Ralph Inge ）
2.
人間は安物買いをする動物である。
他の動物はそんなことはしない。
（ アダム・スミス ）
（ Adam Smith ）
3.
私たちが見ている世界は、現実を正しく映してはいない。
むしろこうあって欲しいと選択した現実を見ているにすぎない。
これがいかなる人間でも知りうる、最も知恵のある洞察である。
（ ）
4.
足袋(たび)のままけふ眠るなり雛祭(ひなまつり)
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
5.
（数学問題に対する）
計算よりもむしろ考え方を主な拠(よ)り所とした解答は、
知性に糧を与えるものである。
考え方はこんなにも簡単で、
それからこんなにも重要な結果が導かれるのかと、
ただただ驚くようなこともよくある。
これほどわずか（→続きはクリック）
（ ルイス・モーデル ）
（ Louis Mordell ）
6.
青空に呼ばれ白鳥飛び立てり
（ 大串章 ）
（ Oogushi Akira ）
7.
人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。
しかし人生最大の幸福、最も豊かな収穫は、なんといっても善良軽快な心だ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
8.
友情とはいつも心地良いものだが、責任が伴う。
友情を機会として利用してはならない。
（ ハリール・ジブラーン ）
（ Khalil Gibran ）
9.
愛は苦の原因になるが、慈悲は人間から苦を取り去る。
（ 仏教の教え ）
10.
人に大切なのは、自信を持つことだ。
私が孤児院にいたとき、
腹をすかせて街をうろついて食いものをあさっていたときでも、
自分では世界一の大役者ぐらいのつもりでいた。
つまり勝ち気だったのだ。
こいつをなくしてしまったら、
人はうち負かされてしまう。
（ チャールズ・チャップリン ）
（ Charles Chaplin ）
11.
女はなぜとか、何のためにとかいった理由なしに愛されることを望むものだ。
つまり、美しいからとか、善良であるとか、聡明であるとかいった理由によってではなく、彼女が彼女自身であるという理由によって愛されることを望むものだ。
（ アミエル ）
（ Henri Frederic Amiel ）
12.
楽にやれる商売はないが、楽しくやれる商売はある。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
13.
（過重労働で悩むなんて）ナンセンスの極みですね。
なんの物的資源もない日本人が働かなくてどうするの？
と思います。
（ 村西とおる ）
（ Muranishi Tooru ）
14.
自分自身の人生を生きている限り、何をするかは大した問題ではない。
自分の人生を生きなかったら、いったい何があるだろうか。
（ ヘンリー・ジェームズ ）
15.
私の処世信条は仕事だ。
自然界の神秘を究明して、これを人類の幸福に資せんとする仕事だ。
万物を明るく眺め、人類の幸福の角度から眺める仕事だ。
（ トーマス・エジソン ）
（ Thomas Edison ）
16.
つねに反省を怠らない者は、
なしたる事がみな良薬となるが、
つねに他の過失を責める者は、
心を動かすことがそのまま自分を傷つける凶器になる。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
17.
絶対正しいことや、
絶対正しい人間が、
この世に存在するはずがない。
すべては、不完全である。
不完全だから、人間であり、
不完全な人間が
少しずつでも補い合って生きて行くのが、
人生というものである。
（ 城山三郎 ）
（ Shiroyama Saburou ）
18.
正しいことを言うだけでは不十分だ。
面白くないと、人はなかなか話に乗ってこない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
19.
笑顔には、
不思議と挫けそうな心を癒やし、
新たな勇気と意欲をわき立たせる力がある。
難しいことだが、
つらい時ほど、
笑顔を忘れないようにしよう。
笑顔は心を癒す万能薬。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
20.
他人に迷惑をかけず、自分も自由に生きるためのなわばりは、暮らすのに必要なだけの、最小限度のものでいい。
無理に自分の縄を拡げようとすると、その分だけ、誰かを傷つけることになる。
（ 沢村貞子 ）
（ Sawamura Sadako ）
21.
仇(かたき)も同じ船に乗れば助け合う。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
（ Chousen saying ）
22.
智は時に深く秘せられねばならない。
（ 司馬遼太郎 ）
（ Shiba Ryoutarou ）
23.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
24.
ありふれた助言から学べるのは、学びたいという純粋な望みがあるときだけである。
（ ボイド・K・パッカー ）
25.
この国（＝日本）の、「演劇は教養ある人たちのもの」という文化人主義とサヨナラするために、
あるいは世の中や人間のありかたを問うこともなく、むしろそれを斜めから見て遊びたわむれるだけの遊び人主義と訣別するためにも、
生活人の生活圏に（→続きはクリック）
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
26.
あらゆる人生は反復である。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
27.
（絵を描くときに）
はみ出しちゃいけないとか、
きれいにしあげなくちゃいけないとか、
そんなことは考えなくていいんです。
失敗を恐れるから何もできなくなってしまう。
（ エリック・カール ）
（ Eric Carle ）
28.
心は精神以上のものである。
というのは、心は精神が花の香りのように消えうせても、なお根として残るからである。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
（ Friedrich Ruckert ）
29.
女の身を滅ぼすかの流行という病にとりつかれて、無我夢中になっている、みじめにもあどけない女たちの姿を、一幅の絵にしてごらんなさい。
そしてまた、女が無意識に示す女性特有の羞恥を含んだ姿を一幅の絵にしてごらんなさい。
おそらく、一目で女（→続きはクリック）
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
30.
菜の花のふくらんでくる涙かな
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
31.
私たちがいま「確たる証拠」と考えるような「物証」なるものが、
それだけで独立して重視されるようになったのは、
近代になってからなのである。
その前はどうなっていたかというと、
真理は証言によって明らかにされ、保証されていた。
（ 重田園江 ）
（ Omoda Sonoe ）
32.
人生が長かろうと短かろうと、その価値は何を目的に生きたかということによる。
（ ）
33.
足らぬは余るよりよし。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
34.
何かを成し遂げようという気持ちがなければ、世間のどこへ行っても頭角を現せない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
35.
荻(おぎ)の葉のそよぐ音こそ秋風の
人に知らるるはじめなりけり
（ 紀貫之 ）
（ Kino Tsurayuki ）
36.
人間の愛とは大体において自分本位なものと考えておくとよい。
だから往々にして相手の欲するものを与えず、相手の欲しないものを与えてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
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