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［ 名言 ］
自分の職業に気を取られて、
唯(ただ)営々役々(えきえき)と年を送っている人は、
道と云(い)うものを顧みない。
これは読書人でも同じ事である。
勿論(もちろん)
書を読んで深く考えたら、
道に到達せずにはいられまい。
［ 出典 ］
森鴎外［もり・おうがい］
（明治〜大正の小説家・翻訳家・軍医、1862〜1922）
「寒山拾得」
『阿部一族・舞姫』（新潮文庫）に収載
【 森鴎外の名言 】
【 Mori Ougai 】
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［ 補足 ］
※営々（えいえい）＝あくせくと働くさま。
せっせと一生懸命働くさま。
せっせと励むさま。

※役々（えきえき）＝懸命に努力するさま。
苦心して努めるさま。
［ 関連キーワード ］
【 森鴎外の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 職業 》
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《 道 》
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［ ランダム名言 ］
1.
自尊心を失う十八の心得──
１．「自分の行為イコール自分」と思う。
どんなに愚かなこと、未熟なことをしたとしても、自分はかけがえのない存在だということに気づかない。
（ L・S・バークスデイル ）
2.
一度乗り越えたら、もう二度と同じ思いはしない。
（ エメリ・デシャネル ）
3.
通常の時代には、
（政治的な）装置が支配的である。
この装置を握っているのは、
プロの政治家である。
プロというのは、
とくに政党の運営と資金調達を組織化し、
政党の機能を動かし続けているボスである。
（ マックス・ウェーバー ）
（ Max Weber ）
4.
誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい。
（ 映画『イルマーレ』 ）
5.
快楽とは堰(せき)を落ちゆく花筏(はないかだ)
（ 大竹照子 ）
（ Ootake Teruko ）
6.
法廷で会うまで女の本性はわからない。
（ ノーマン・メイラー ）
（ Norman Mailer ）
7.
友への同情は、
堅い殻の下にひそんでいるのがいい。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
8.
本音を聞いたら、
その場ですぐ忘れるのがいい。
本音ほど後遺症が烈(はげ)しく残り、
即座に忘れることができないのが人間の悲しさである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
9.
生きている営みのほとんど全てが、賭けの連続である。
（ 安部譲二 ）
10.
読書が知的な享受であって、
その喜びに果てがないことは、
経験がある人には自明のことである。
その味を知った人は、
読書の楽しさが無二のものであることを熟知している。
（ 保苅瑞穂 ）
（ Hokari Mizuho ）
11.
機を知れ。
（ ピッタコス ）
（ Pittakos ）
12.
生きているということは、
肉体的なことにすぎない。
それが肉体的でなくなってくるのは
生活によってである
とぼくは考えている。
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
13.
何から手をつけていいか解らず何もしないでただ焦っている人がいる。
木を見て森を見ずの反対で、森を見て木を見ない。
手を伸ばして届く木から手をつければいいだけのことである。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
14.
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
15.
一部の女性の困ったところは、何でもないことに舞い上がって──その男と結婚してしまうことよ。
（ シェール ）
（ Cher ）
16.
ある者の得は、他の者の損になる。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
17.
神は、必ずや、わしのような孤独の男を愛してくれる。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
18.
他の人の評価に左右されているようでは
自分のしたいことができず、
自分のしていることや自分の価値を
自分では決められないことになります。
（ 岸見一郎 ）
（ Kishimi Ichirou ）
19.
よい変化には必ず苦痛が伴う。
それが特徴である。
（ フェイ・ウェルドン ）
20.
良いデザインの十カ条──
・良いデザインは、革新的である。
・良いデザインは、製品を便利にする。
・良いデザインは、美しい。
・良いデザインは、製品を分かりやすくする。
・良いデザインは、慎み深い。
・良いデザインは、正直だ。
・良いデザイン（→続きはクリック）
（ ディーター・ラムス ）
（ Dieter Rams ）
21.
どんな事物でも矛盾をふくんでいないものはなく、矛盾がなければ世界はない。
（ 毛沢東 ）
（ Moutakutou ）
22.
人は、
今起きてないことや
将来起きるかどうかわからないことを
考えては、恐れている。
無駄に恐れるのは下らないと思わないか？
一つ誤解しないで欲しいが、
危険は実在している。
だが恐怖は自分次第だ。
（ 映画『アフター・アース』 ）
23.
みんなを、あるいは特定の誰かを「見返してやる」という気持ちについて、憎しみの情念、負の情念だと、指摘する人たちがいる。
だが、「見返してやる」という気持ちこそが、膨大なエネルギーを生み、猛烈な努力を可能にさせ、本人を成功へと導くとい（→続きはクリック）
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
24.
財産も地位も、愛に比べたら塵芥(ちりあくた)のようなものだ。
（ ウィリアム・グラッドストン ）
（ William Gladstone ）
25.
鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。
（ ウェルギリウス ）
（ Vergilius ）
26.
あなたの言葉には、あなたの行動と同じ価値があります。
日頃の言葉づかいを吟味しましょう。
何気ない言葉づかいが、人に不快感を与えていることだってあるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
27.
何の仕事でも、それがどんなにつまらない仕事でも、真面目に取り組めば、必ず報われるときがやってきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
28.
店長は、自分の時間の９割を、販売員と話すこと、聞くことに割いてもらいたい。
経営者とはそういう役割です。
意思疎通が完全に取れて、「自分のチームだ」と思えるようになるまで、コミュニケーションを取ってもらいたい。
（ 柳井正 ）
（ Yanai Tadashi ）
29.
馬は乗り手次第、
女は男次第。
（ トルコのことわざ・格言 ）
（ Turkiye saying ）
30.
数の威力は、それが理解できなければできないだけ、いっそう恐れられる。
（ ヴォルテール ）
（ Voltaire ）
31.
成功の秘訣を問うな。
それはただ一つ、
全力を尽くすことである。
（ ジョン・ワナメーカー ）
（ John Wanamaker ）
32.
ブランドというものは、
しょせんは他人が決めた価値です。
自分が見出した価値ではなく、
他人が決めた価値を基準にする。
なんだか悲しい感じがするし、
少なくとも精神的に自由とは言えないでしょう。
（ 安藤忠雄 ）
（ Andou Tadao ）
33.
夫や子どものとらえた自分と、ちがう自分を、把握してくれる、愛してくれる友人をもつことは、人生の喜びでなくて何であろう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
34.
草の露かがやくものは若さなり
（ 津田清子 ）
35.
自然科学では発展的世界観みたいなものがあるように見えるでしょうが、
哲学の領域になると、大昔から
「オレこそが人類のフロントラインだ」
と思っている人がどの時代でも複数いて、
いずれも今なおそれなりに価値ある言説を並べているという面白さがあります。
（ 立花隆 ）
（ Tachibana Takashi ）
36.
幸せは　喜び上手な　人に行き
（ 雑誌『通販生活』 ）
【 井上成美 】
【 吉田拓郎 】
【 岡本敏子 】
【 映画『サウンド・オブ・ミュージック』 】
【 トーベ・ヤンソン 】
【 オードリー・ヘプバーン 】
【 安野光雅 】
【 桜沢エリカ 】
【 平野啓一郎 】
【 リー・ソーク 】
【 みつはしちかこ 】
【 アレクサンドル・プーシキン 】
【 曾先之 】
【 大西良慶 】
【 伊藤守 】
【 石毛直道 】
【 せいせいする 】
【 生命の連続を引き受ける 】
【 秋の雲 】
【 自分の持っている自由 】
【 この世に一つ 】
【 苦節 】
【 余分なものを削る 】
【 自分の愛していない男 】
【 良かったことに感謝 】
【 心の底から思う 】
【 遠くから 】
【 仕事の質の高さ 】
【 中途半端な仕事をする 】
【 精神的栄養 】
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