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［ 名言 ］
ひろびろと夜空を載せる氷かな
［ 出典 ］
河内静魚［かわうち・せいぎょ］
（俳人、1950〜）
句集『夏風』
【 河内静魚の名言 】
【 Kawauchi Shizuo 】
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【 河内静魚の名俳句・名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
鶯(うぐいす)を鶯笛としてみたし
（ 西村麒麟 ）
（ Nishimura Kirin ）
2.
へその緒は
産んだときにすでに切ったということを、
とかく母親は忘れがちだ。
（ ヴェーラ・カスパル ）
3.
世の中を
あたまさげて
通りたいと願いながら
私のこころの蛇は
またしても鎌首をもたげる
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
4.
いかにしてまことの道にかなひなむ
千とせのうちの一日(ひとひ)なりとも
（ 良寛 ）
（ Ryoukan ）
5.
自分にとって本当に大切だと思うことだけに、
人生をかけなさい。
未来を託しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
6.
信仰とは、まだ無いものをイコールで結ぶことである。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
（ William James ）
7.
今、まさに苦労していて、それを乗り越えるために様々な工夫をしている自分、その苦心の中から何かひらめきを得たときに、感動できる自分がいたなら、きっと、あなたは強くなる。
（ 大島伸洋 ）
（ Ooshima Nobuhiro ）
8.
ひとつのことで一番上になれば、
ほかのことはどうでもいい。
余計なところでは
一番にならないほうがいい。
余計なところで一番になると、
肝心なところで一番になれなくなっちゃうぞ。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
9.
笑いは悲しみの向こう岸で待っていてくれる贈り物なのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
10.
ベトナム、ナイジェリア、イスラエル、そして聞いたこともないようなあらゆる戦争について、僕たちは責任を負っているんだ。
すべては僕らに責任がある。
（ ジョン・レノン ）
（ John Lennon ）
11.
賢人は思想を語り、凡人は事象を語り、愚人は人について語る。
（ エレノア・ルーズベルト ）
（ Eleanor Roosevelt ）
12.
時の歩みには三通りある。
未来はためらいながら近づき、現在は矢のように飛び去り、過去は永遠に静止している。
（ シラー ）
（ Friedrich Von Schiller ）
13.
どんな動物も、あなたよりずっと多くを知っている。
（ ネズパース族の格言 ）
14.
一つのことをする時には、不都合と利点の両者を考える。
両者対等ならやめるべきで、不都合が多ければ言うまでもない。
（ サキャ・パンディタ ）
（ Sakya Pandita ）
15.
すべての（不幸な）事件は、予期している者にとっては、より軽く受け取られる。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
16.
恋する男にとっては、相手がどんな身なりをしていても、そんなことはどうでもいい。
相手も彼のことを考えていることがわかればいいのだ。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
（ Jean Jacques Rousseau ）
17.
週休二日制になっても、私たちの目覚めている時間が大部分仕事で埋めつくされるという構造には本質的に変わりはあるまい。
このように考えてみれば、楽しめる仕事を持つこと、それがどれほどそれぞれの人生をバラ色に染めてくれるものか、論をまたない。
（ 阿刀田高 ）
（ Atouda Takashi ）
18.
聞きながら邯鄲(かんたん)の音(ね)を忘れゆく
（ 藤井あかり ）
（ Fujii Akari ）
19.
瑠璃(るり)の光も磨きから。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
20.
そう、君らにはわかるまいが、
五十六十の堂々たる紳士で、
女房が恐ろしくてうちへ帰れないで、
夜中に外をさまよっているのは、
いくらでもいるんだよ。
（ 川端康成 ）
（ Kawabata Yasunari ）
21.
お客様の厳しい言葉こそ、篤い信頼の裏返しなのだ。
お客様が怒(おこ)ってくれるのは、自分に対するエールである。
名誉と思って、信頼に応えられるよう努力していかなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
22.
蛍火やいまさら何を咎(とが)めだて
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
23.
不便が不幸だとは限らない。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
24.
十分な愛で打ち壊せない壁はない。
（ エメット・フォックス ）
（ Emmett Fox ）
25.
詩は、詩というたのしみです。
あるいは、詩というたくらみです。
あるいは、詩というこころみです。
あるいは、詩というふるまいです。
そして、詩という言葉です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
26.
人は騙せても、モノは絶対に騙せない。
（ 唐津一 ）
27.
さまざまのこと思ひ出す桜かな
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
28.
成人の条件というのは、「どうふるまってよいかわからないときに、どうふるまうかを知っている」ということである。
（ 作者不詳 ）
29.
事が旨(うま)く行って、知らん顔をしているのは、心持が好(よ)いが、遣(や)り損なって黙っているのは不愉快で堪(たま)らない。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
30.
人知を超える力を手にしたとき、人間の良心は麻痺し、思考を停止させてしまう。
（ スティーヴン・ウォーカー ）
31.
哀しみはいつだって
幸せな日を選び
風のようにあらわれて
夢のように消えてゆく
（ 河島英五 ）
32.
「私には何もないわ」
「失くさずにすむ」
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
33.
「常識」や「恐れ」によって自分の行動を制約するのをやめた。
すると、今までの自分の生活の中にはなかった新しいネットワークが次々に生まれた。
（ 龍村仁 ）
34.
一つの言葉でけんかして、
一つの言葉で仲直り。

一つの言葉で頭が下がり、
一つの言葉で笑い合い、
一つの言葉で泣かされる。

一つの言葉はそれぞれに、
一つの心をもっている。

きれいな言葉はきれいな心、
優しい言葉は優しい心。

一つ（→続きはクリック）
（ 作者不詳 ）
35.
たとえ親にがっかりされても、見捨てられたとしても、それは大したことではない。
それよりも自立のほうがずっと大切な人生の課題だ。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
36.
１つの交響曲は世界のようであらなければならない。
それはあらゆるものを抱きしめる。
（ マーラー ）
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