青年というのが “未来を所有している”のではなくして、 “未来を夢みていた”のであります。 そして、未来を所有している人間というのは、 棺桶に片足を突っ込んだ人間のことを言うのです。
三島由紀夫[みしま・ゆきお] (昭和の小説家・劇作家、1925〜1970) 「日本の歴史と文化と伝統に立って」 『決定版 三島由紀夫全集35』に収載
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