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[ 名言 ]
いざとなれば、
人間のきずなというものは、
はかなく、あえない。
[ 出典 ]
城山三郎[しろやま・さぶろう]
(昭和の小説家、経済小説の開拓者、1927〜2007)
『風雲に乗る』
【
城山三郎の名言
】
【
Shiroyama Saburou
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1.
私たち(=詩人)は意味のすでに判っている事を書くのではなく、
いずことも知れない夏草のみだれの中を通っていく。
すると足のふみしだいた所から意味がみえてくる。
つまり判らないから書く。
そして新しい道にやっと出逢う。
(道を)かくしていた夏草が
やがてそれを……
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(
永瀬清子
)
(
Nagase Kiyoko
)
2.
嫌いが好きになると、すごく好き。
( アニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』 )
3.
本当に僕は幸福でした。
もし快楽が幸福であるならばね。
(
オスカー・ワイルド
)
(
Oscar Wilde
)
4.
十人十色
(
日本のことわざ・格言
)
(
Nihon saying
)
5.
芸術は
ムダの中から生まれる
ぜいたくな花である。
ムダはいけないものという考えがあるから、
とかく道徳とか政治とかが干渉して
問題を混乱させる。
ムダが文化であることを、
もう一度見なおすべきであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
不幸は、
その出来事の客観的説明の当否のいかんを越え、
また、その人の主観的資質の鋭敏さの度合いのいかんを越えて、
その人に、いやおうなく襲いかかる絶対的事実である。
(
渡邊二郎
)
(
Watanabe Jirou
)
7.
疑いを免れているものは、
それ自体が確実だから疑いを免れているんじゃない。
他の何かを疑うためには、
そこを疑ったのでは実践が成り立たないから
ただその理由で、疑えない、
そういう構造になっている。
(
野矢茂樹
)
(
Noya Shigeki
)
8.
“話す”というのは、
よくも悪くも、
自分の知っていることしか話せない。
自分の知っている言葉の範囲でしか話せません。
ところが“聞く”ということになると、
そうはいかない。
(
天野祐吉
)
(
Amano Yuukichi
)
9.
誤りは宝物。
(
谷口隆
)
(
Taniguchi Takashi
)
10.
世界を解読するたび、
我々は自分というファイルを更新している。
解読に「正解」はない。
こうした考え方を通して、
読み手は、
自分が世界とどうかかわったらよいか
についてのレッスンを受けることになる。
……
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(
柴田元幸
)
(
Shibata Motoyuki
)
11.
一週間に一通でよい。
この三十数億人(=地球上の全ての人)が
心をこめた便りを必ずだれかに書くようになったら、
この地球はどんなに緊密になることでしょうか。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
12.
広告というものが解体して、
“世間話”になっていく時代を、
僕らは体験しているのかもしれません。
あっちでもこっちでも、
いろんな世間話が出てきて、
そのなかに商品の話もある、という。
(
天野祐吉
)
(
Amano Yuukichi
)
13.
「(自分の)命を守れ」とアナウンサーが言う現代。
危機が迫っていても実感できない人たちが
多くいるのかもしれません。
自分でいろんな場面を考えて
想定外を減らすこと。
これが今を生きる道なのでしょう。
(
内海桂子
)
(
Utsumi Keiko
)
14.
子供がクレオンで絵をかく時、
うんと大きな画用紙を与えて、
惜し気(げ)もなしにかかせるがいい。
うんと大きな画用紙を与えられたら、
子供の絵は自然と、
大きく、のびのびした絵になって来る。
……
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(
庄野潤三
)
(
Shouno Junzou
)
15.
説得が効かなければ、
事実の鞭(むち)で眼をさまさせる他はない。
(
城山三郎
)
(
Shiroyama Saburou
)
16.
まだ知恵を愛求する(=哲学を研究する)時期ではないだの、
もうその時期が過ぎ去っているだのという人は、
あたかも、幸福を得るのに、
まだ時期が来ていないだの、
もはや時期ではないだのという人と同様である。
……
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(
エピクロス
)
(
Epikouros
)
17.
私たちの身の回りに、
汚いものはそんなにないわけですけれども、
自分たちは清いということを強調するために、
汚いということを有徴のものとして強調する。
つねに力関係の中で
そういうものが決められていくわけです。
(
山口昌男
)
(
Yamaguchi Masao
)
18.
理想主義者がすることは
実現不可能かもしれないし、
行動の人がすることは
無節操かもしれない。
しかし、どちらの稼業においても、
人間は何もしないで名声を得ることはできない。
(
G・K・チェスタートン
)
(
G. K. Chesterton
)
19.
忘却は痛みをやわらげる。
しかし痛みの原因をとりのぞくことはできない。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
20.
よけいなものを取ってしまって、
ぎりぎり言いたいことだけを言えば
“名文”になる。
ところが、文章をそんなふうに裸にしてはみっともない。
適当に着物をきせなくてはおもしろくない。
澄んだ水をおもしろく濁らせようとなると、
(これは)これでなかなか骨である。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
21.
いまこそ、あなたが思い描いた人生を生きるときである。
(
ヘンリー・ジェームズ
)
(
Henry James
)
22.
3歩進んで2歩下がる。
2歩下がって3歩進む。
これを繰り返すことで、壁をぶちやぶりながら前に進んでいける。
……
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(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
23.
万人向けというのは
大衆化であって、
一部の人に投げかけるものではない
ということでもある。
……
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(
なぎら健壱
)
(
Nagira Kenichi
)
24.
よくよく考えれば、家族って、
性差も、セクシュアリティも、
年齢も能力も、
時に国籍さえ、
軽々と超えるわけです。
こんな多様性に開かれた集団って、
じつはそうそうないわけです。
(
岡野八代
)
(
Okano Yayo
)
25.
金はいらぬ、名誉はいらぬ、
自分はただ無欲でしてと、
こんな大それた言葉を
軽々しく口にできる人間ほど、
ぼくをしてアクビを催させる存在はない。
(
中野好夫
)
(
Nakano Yoshio
)
26.
人はぼくに会うたび、
お元気ですね、百までは生きますよ、
と挨拶していた。
先月、百歳になった。
いつまでもお達者で、
急に現実味のない挨拶に変えた。
日本人は、年齢抜きでは、
会話がなりたたんのかな。
(
野見山暁治
)
(
Nomiyama Gyouji
)
27.
人間は人に恩恵を授けても、
見返りとして感謝を期待してはならない。
それは、あなたがそうしたいからしたのであって、
その上でなおかつ、もし感謝されれば、
それは普通の収入以外に、臨時の特別の功労で、
ボーナスをもらうようなものである。
……
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(
サマセット・モーム
)
(
Somerset Maugham
)
28.
私たちは、幸福であるとき、
その幸福をあまり感じない。
不幸になったとき、
私たちは、初めて、
自分に幸福が失われていることを痛感し、
深く傷つく。
……
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(
渡邊二郎
)
(
Watanabe Jirou
)
29.
人間、怒ることはやさしい。
だが、相手の謝罪を受け入れるということは、
そう簡単にできないものだ。
その証拠に、
私たちは人を怒って苦しむよりも、
人を許せなくて苦しむことのほうが多いのではないか。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
30.
自分を幸福であると称する人は、
それを断言することで嘘をつき、
ひいては幸福自体に背(そむ)くことになる。
……
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(
テオドール・W・アドルノ
)
(
Theodor W. Adorno
)
31.
ぼくは完全に水平系の作家なのよ。
横になってないとなにも考えられない、
ベッドとか、カウチに伸びてるとかしてないと。
……
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(
トルーマン・カポーティ
)
(
Truman Capote
)
32.
人間社会に関するあらゆる論理の弊害は、
一元論への固執に由来するように思われる。
一元論とは、
何か一つの基準を立てて、
その唯一の基準によって、
世の中のさまざまな出来事のすべてを律しようとする論法である。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
33.
人間、生きてさえいれば、
なんとか新しい人生が開けていくんだね。
(
城山三郎
)
(
Shiroyama Saburou
)
34.
きょうは、いい天気だ。
こんなにいい天気だと
原稿を書く気がしないな、
とぼくが言ったら、
雨の日だって、風の日だって、
原稿を書く気がしないんじゃないの、
と女房がわらった。
(
田中小実昌
)
(
Tanaka Komimasa
)
35.
「ピンチは、
普段通りのやり方でやっても駄目なのだから、
思い切って何かを変えてみる絶好の機会」
というのが「ピンチはチャンス」の本来の意味である。
変え方が良ければ、
それが結果的に「チャンス」につながるのだ。
……
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(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
36.
自分なりの答えが見つかり、
筋道が立ったら、
今度はそれを実証するために、
自分で調査してみる。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
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