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[ 名言 ]
共同体や国家の場合、そこでは命令する人の福祉ではなく、民衆全体の福祉こそが至高の法となっている。

[ 出典 ]
スピノザ
[バールーフ・デ・スピノザ、ベネディクトゥス・スピノザ]
(17世紀オランダの哲学者・神学者、1632〜1677)
『神学・政治論(下)』(吉田量彦訳)

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〈全文〉
指図に従って行動すれば、つまり服従すれば、たしかにある意味で自由は失われる。
しかしだからといって、それで直ちにひとが奴隷になるわけではない。
奴隷かどうかは行動の理由で決まるのだ。
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もし行動の最終目的が行動する人自身の利益ではなく、[その行動を]命令する人の利益に置かれていたら、その場合行動する人は奴隷であり、自分自身にとって無益な[ことを行っている]人である。
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しかし共同体や国家の場合、そこでは命令する人の福祉ではなく、民衆全体の福祉こそが至高の法となっている。
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