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［ 名言 ］
私は歴史はきらいで、思い出が好きであるが、それはどっちも、「過ぎ去った時代的苦痛」にすぎないならば、日付ではなく事物に執着したいと思うからである。
［ 出典 ］
寺山修司［てらやま・しゅうじ］
（劇作家・詩人・歌人、1935〜1983）
『ヨーロッパ零年』
【 寺山修司の名言 】
【 Terayama Shuuji 】
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1.
人生に新しい扉を開こうと思ったら、そのきっかけとなるのは、新しい知識を得ることだ。
テレビの教養講座を受講するのでも、カルチャーセンターに通うのでも、なんでもいいから、新しい知識を得ることからはじめるといい。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
2.
魅力があれば他には何もいらない。
魅力がないなら、他に何があろうとも役に立たない。
（ ジェームス・バリー ）
（ James Barrie ）
3.
形式的な芸能は、その形式を守って長生きさえすれば、人間国宝です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
4.
すりきれても、すりきれても
人はそれでも身をけずる。
汚れても、汚れても
人はそれでもけがれない。
さびついても、さびついても
人はそれでも光っている。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
5.
和らげよ。
争うこころを恥じよ。
わびるがいい。
わびる理由がないというか。
省みよ。
いくらかきっと悪かろう。
和らげよ。
平和の神、いまなんじの扉をたたく。
（ 後藤静香 ）
（ Gotou Seikou ）
6.
戦いに敗(ま)けたら、
外交に勝て。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
7.
幸福が過ぎ去るまでは、めったに気づかない。
かと思うと幸福が戸口にいるというのに、めったに気づかない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
8.
「間」とか「呼吸」とか「気配」とか、
活字にあらわれない表現が、
口をとおすと、はいってくる。
（中略）「語り口」をつかまえて読むと、
遠いとおもってる本だってちかづいてくる。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
9.
今は男達も裃を脱ぎ捨てて、本音で生きていい時代。
そんな中でキラリと光るのは、封建制度に代わる価値観を自分の手で作り上げた男たち。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
10.
美的に完成され数学的に仕上げられた結果（＝数学的帰結）は、理解、記憶、利用がしやすく、他の知識分野との相互関係を明らかにすることが容易である。
（ B・グネジェンコ ）
（ B. Gnedenko ）
11.
もし私が怒っていなかったとすれば、
私はたぶん、
お前を殴りつけていたであろう。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
12.
創造力を身につけるためには、五感をフルに使うことが大事なんですね。
（ 田崎真也 ）
（ Tasaki Shinya ）
13.
愚か者が幸運に恵まれると、（幸運は）重い荷物である。
（ アイスキュロス ）
（ Aischylos ）
14.
学問的論争のような、真理の究明を目標とする争いでも、いつのまにか論争者の感情がからんで、人身攻撃になりやすいものであるから、最初から感情問題に出発している争いは、永びけば永びくほど泥仕合になる傾きがある。
そうなると、喧嘩のもつ爽快（→続きはクリック）
（ 河盛好蔵 ）
（ Kawamori Yoshizou ）
15.
日本人の報酬観は独特です。
「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、
これら以外の目に見えない「４つの報酬」を重視している。
第１に「働きがいのある仕事」。
第２に「職業人としての能力」。
第３が「人間としての成長」。
第４が、「（→続きはクリック）
（ 田坂広志 ）
（ Tasaka Hiroshi ）
16.
繰り返すことが学習の母。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
（ Russia saying ）
17.
人間は、この宇宙における、有機物、無機物を問わず、ほかのどんなものとも違って、自分の創り出すものを超えて成長し、自分の考えの階段を踏みのぼり、自分のなしとげたもののかなたに立ちあらわれるものだ。
（ ジョン・スタインベック ）
（ John Steinbeck ）
18.
藤垂れてこの世のものの老婆佇(た)つ
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
19.
愛も信仰も同じように、
日々のささやかな勤行(ごんぎょう)によって維持される。
（ ジョルジュ・ローデンバッハ ）
（ Georges Rodenbach ）
20.
頭の上のはえを追え。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
21.
ものの芽のほぐるる先の光りをり
（ 深見けん二 ）
（ Fukami Kenji ）
22.
自分が重要と思わない限り、他人がどう思おうとオレには関係ない。
（ マイルス・デイヴィス ）
（ Miles Davis ）
23.
最も優れた人々は、はかない物事を捨て去り、永遠の栄光を選ぶ。
しかし、多くの人々は、家畜のように腹一杯食べることを選ぶ。
（ ヘラクレイトス ）
（ Herakleitos ）
24.
蕗の葉に日輪躍る初夏は来ぬ
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
25.
人生で大切なのは、
何が起こったかではなく、
起こったことにどんな意味を持たせるかだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
26.
みだりに誉める者は、みだりにそしる。
（ 新井白蛾 ）
27.
愛は言葉だ。
言葉がなくなりゃ、同時にこの世の中に、愛情もなくなるんだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
28.
歴史は永遠に繰り返される。
（ トゥキディデス ）
29.
軽蔑は厳しい叱責である。
（ ボーン ）
30.
思い出の余白に小鳥来てをりぬ
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）
31.
孤立に基礎を置く経済システムは、
孤立を循環的に生産する。
（ ギー・ドゥボール ）
（ Guy Debord ）
32.
見てるだけじゃなくて、今やれるだけのことを行動に移したら、１００％じゃなくても、なりたい自分に近づける気がするんだ。
（ 漫画『ひつじの涙』 ）
33.
ぼくは口が裂けてもアキラメロなどとは言わない。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
34.
私の人生にはもう破滅かと思うことが何度かあった。
それでも、
私はベストの人間に会い、
能力以上に仕事をし、
若い時の予想より多く「世界を味わった」と思っており、
そう思いつづけていたい。
（ 中井久夫 ）
（ Nakai Hisao ）
35.
人間にとって最善のことは生まれることにして、次善のことは一日も早く永眠することなり。
（ テニスン ）
（ Alfred Tennyson ）
36.
どちらの立場が正しいのかも考えず「なにもせずに正しい人」になろうとすると「どちらの側にも問題がある」と言いがちになります。
やりとりの順番などに気をつけて、どちらが正しいのかを考えよう。
（ 森山至貴 ）
（ Moriyama Noritaka ）
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