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[ 名言 ]
情欲は絶対に愛ではない。
[ 出典 ]
三浦綾子[みうら・あやこ]
(昭和の小説家・エッセイスト、1922〜1999)
『帰りこぬ風』
【
三浦綾子の名言
】
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Miura Ayako
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[ ランダム名言 ]
1.
子供の魂は大人のそれよりも
“鋭敏”かつ“怜悧(れいり)”である。
子供には、
感受性はあっても、
大人の鈍感さはない。
……
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(
石井桃子
)
(
Ishii Momoko
)
2.
若い内は誤謬も結構である。
ただそれを老人になるまでひきずっていってはならない。
(
ゲーテ
)
(
Goethe
)
3.
遠くのひと(=身近でない人、赤の他人)は
何の悩みも苦しみもなく
のほほんと生きているように見える。
(
絲山秋子
)
(
Itoyama Akiko
)
4.
一切のユマニスムのなかには、
脆弱な一要素がある。
それは一切の狂信主義に対する嫌悪、
清濁併せ飲む性格、
また寛大な懐疑主義へと赴(おもむ)く傾向、
一言にして申せばその本来の温厚さから出て来る。
そして、これは、ある場合には、
ユマニスムにとって致命……
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(
トーマス・マン
)
(
Thomas Mann
)
5.
私たち(日本人)の考え方には、
何一つとしてしんがない。
いつも外側の強力なものに畏服(いふく)しているだけである。
……
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(
田村泰次郎
)
(
Tamura Taijirou
)
6.
私たちは、
伝統的とよばれるものに接するとき、
それが由来するところ古く、
その名にふさわしい由緒をもつものほど、
現実に見聞するままの姿では、
かえって近い時代に手が加えられ、
変質した形跡のあることを
予測する必要がある。
……
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(
高取正男
)
(
Takatori Masao
)
7.
昔は、
大人になれば知識が蓄積されて
知っていることが増える、
そう思っていた。
しかし、私に限って言うならば、
そうではないらしい。
歳を重ねれば重ねるほど、
自分がいかに物事を知らないかを思い知る。
(
柚月裕子
)
(
Yuzuki Yuuko
)
8.
もっぱら芸術家の資格とは、
慧知(けいち)であり、注意力であり、
誠実であり、意力である。
あなたがたの仕事を、
あたかも実直な職人のように果したまえ。
……
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(
ロダン
)
(
Rodin
)
9.
どんな忙しい人間でも、
夜は必ず寝るが、
この休憩こそ
創造的思考にとっても、
もっとも重要な苗床となる。
すべてを忘れて眠っているようであるが、そのじつは
意志の力ではどうにもならない超随意的な思考が進められているらしい。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
「大人」など存在しない。
大人と見えるものは、
かつての迷い子が
行き迷い生き迷い、
とんでもなくまちがった道を辿(たど)って
その先の砂の中の村に辿り着いた、
そのなれの果てなのだ。
……
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(
中島らも
)
(
Nakajima Ramo
)
11.
人生もようやく
こんなふうに踊ったらいいんだ
ということがわかった時になったら、
もう遅いんだよ。
人生が先にあって、
その意味は後から考えるもの。
最初から(人生の意味や生き方が)わかるのは
ただつまらないだろうな。
……
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(
北山修
)
(
Kitayama Osamu
)
12.
酒の前にあっては貧乏人も金持ちもない。
酒を飲めば酔うのは同じ。
気取ってみたところで、
あるいは高い酒を飲んでみたところで、
酔う段階になれば
みんな似たようなもの。
……
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(
大竹聡
)
(
Ootake Satoshi
)
13.
歴史とは変化であり、
単なる規則的な反復の時間や、
合理的に割りきれる出来事の
羅列ではない。
……
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(
巖谷國士
)
(
Iwaya Kunio
)
14.
ほんとうは正しいかどうか分からないのに、
正しいことをしているつもりになるのは嫌だ。
……
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(
レイ・ブラッドベリ
)
(
Ray Bradbury
)
15.
ショービジネスという劇場は、
コロッセウム(闘技場)なんだよ。
要するに
みんなの前で、戦士が猛獣にくわれて死ぬところを
(観客は)見たがっている。
誰かが勝ったり誰かが負けたりするんだよ。
(
北山修
)
(
Kitayama Osamu
)
16.
(愛国心に限らず)
「愛」は
心の中に「おのずから起こる」
私的な情念であり、
公権力が介入すべき領域には属さない。
……
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(
加藤周一
)
(
Katou Shuuichi
)
17.
そもそも(社会的)すき間というのは
マジョリティからマイノリティが見えなくなるという
マジョリティ側の視点でもある。
すき間に追いやられた当事者の視点からは
別様(べつよう)に世界は見えているはずである。
おそらく足元に穴が空いたように
困難と孤立のなか……
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(
村上靖彦
)
(
Murakami Yasuhiko
)
18.
受苦的であることこそ
精神の条件である。
自発的にそれが生じるのではない、
あくまでもそれは受苦的に現れる。
……
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(
岡ア乾二郎
)
(
Okazaki Kenjirou
)
19.
ややこしいから恋愛が切実になると言うことがあるわ。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
20.
独創、独創と、
一つ覚えに空しいお経を唱えながら、
結局は何もしない奴は、
虚栄心に身をかくした怠け者である。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
21.
多くの青年は
おとなの悪口を言い、
多くのおとなは
自分が前に(=青年の時に)悪口を言った通りのことをやっている。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
22.
人間が社会の一員となったのは、
自分の境遇を悪化させるためではないし、
それまで享受していた権利を目減りさせるためでもない。
その目的は、
既得の権利を一層確かなものとすることにあった。
(
トマス・ペイン
)
(
Thomas Paine
)
23.
人生七十二年を
一日二十四時間に当てはめてみる。
一日の一時間は、
人生の三年間にあたる。
つまり、三で自分の年齢を割ってみるといい。
十二歳の君たちは、
夜明け前の四時だ。
人生はこれから始まるのだ。
私ははや二十二時を過ぎている。
うかうか過ごすことは許され……
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(
東井義雄
)
(
Toui Yoshio
)
24.
私達はめいめい不断に
自分自身の生活を努力し、練磨して
そうして自分自身に不足な力、不足な智識、不足な健康を
保維し作りつつゆかなければならない。
私達はみんなそれらの道程に
それぞれ仕事を有(も)って立っている。
(
尾竹紅吉〔富本一枝〕
)
(
Otake Beniyoshi
)
25.
人間、怒ることはやさしい。
だが、相手の謝罪を受け入れるということは、
そう簡単にできないものだ。
その証拠に、
私たちは人を怒って苦しむよりも、
人を許せなくて苦しむことのほうが多いのではないか。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
26.
若者の声が
ある核に向かって行くものではなくなり、
放射状に広がって、
こびて公に向かうようになってしまった時、
(若者の)唄は万人に受け入れられるようになる。
……
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(
なぎら健壱
)
(
Nagira Kenichi
)
27.
本当を言えば、伝統は
直接それ自身のアンチテーゼの中にこそ
生き延びている。
言い換えれば、
反発される場合にこそ
伝統は生きているのだ。
……
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(
テオドール・W・アドルノ
)
(
Theodor W. Adorno
)
28.
誰かと意見が合わなかったとしても、
別に自分の人生が1ミリも動くことがない場合は、
もう先に降りてしまってもいいような気がしている。
……
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(
益田ミリ
)
(
Masuda Miri
)
29.
情熱のないものは、
善人にも悪人にもなれない。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
30.
そんなに人間を美化して考えちゃいけませんよ。
人間は所詮(しょせん)人間ですからね。
狂ったとたんに悪魔が入ってくるのじゃなくて、
心におしかくされていたものが、
その安全弁がはずれたとたんに、
ぞろぞろと心の底から出てくるだけなんですよ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
31.
(多くの他者との)「共同世界」において第一に問題になることは、
自己が他者から独立した自立性を有する自己であるということ、
つまり「個別化」の問題である。
共同世界の重要な構成要素である愛や信頼も、
このような個別化の基礎の上に立ってのみ
可能なことで……
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(
木村敏
)
(
Kimura Bin
)
32.
歌は
レコードになるために生まれるものでもなく、
活字になるために生まれるものでもないのです。
ただただ、空気中をただようために、
できることなら、
いつまでも、いつまでもただよいつづけるために
生まれてくる。
(
なかにし礼
)
(
Nakanishi Rei
)
33.
愛について語ったからといって、
愛し得るわけではない。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
34.
この日本にもし改革が起こるとすれば、
それは我々がもっと“遊び心”を持ったときではなかろうか。
遊び心が自己を発見させ、
周囲に眼をやり、
曲がったものを直そうと努めさせる
心にほかならないからだ。
……
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(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
35.
学力が育つということは、
「人間」としても
「向上」を意味するものでなければならない。
ほんものの学力の育つ道すじの中で
「人間」そのものが
耕され、深められなければならない。
(
東井義雄
)
(
Toui Yoshio
)
36.
人生死ぬまでのジタバタ劇。
……
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(
なかにし礼
)
(
Nakanishi Rei
)
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