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一切のユマニスムのなかには、
脆弱な一要素がある。 それは一切の狂信主義に対する嫌悪、 清濁併せ飲む性格、 また寛大な懐疑主義へと赴(おもむ)く傾向、 一言にして申せばその本来の温厚さから出て来る。 そして、これは、ある場合には、 ユマニスムにとって致命的なものともなり得る。 トーマス・マン
(19〜20世紀ドイツの作家、ノーベル文学賞受賞者、1875〜1955) ※ユマニスム=ヒューマニズムのフランス語表記
〈全文〉
世界は、恐らく既に手の付けようがなくなっているのかもしれない。 この昏睡から無理にでも目覚め、 意識を取り戻すようになれない以上は、 世界は確実に手が付けられなくなってしまう。 __ Link __ 一切のユマニスムのなかには、 脆弱な一要素がある。 それは一切の狂信主義に対する嫌悪、 清濁併せ飲む性格、 また寛大な懐疑主義へと赴(おもむ)く傾向、 一言にして申せばその本来の温厚さから出て来る。 そして、これは、ある場合には、 ユマニスムにとって致命的なものともなり得る。 __ Link __ 今日我々に必要かもしれないのは、 戦闘的なユマニスム、 己が雄々しさを確証するようなユマニスム、 自由と寛容と自由検討の原則が 見す見すその仇敵どもの恥知らずな狂信主義の餌食にされてしまう法はない ということを確信しているユマニスムであろう。 __ Link __ ヨーロッパのユマニスムは、 更生して、その原則に戦闘力を取り戻させることは出来なくなっているのであろうか? 自覚することも出来ず、 その生命力を恢復(かいふく)せしめて 闘争への準備をすることも出来ないとあらば、 その時には、ユマニスムは滅び去るであろうし、 それとともにヨーロッパも滅び去るであろう。
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