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歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
［ 出典 ］
横山大観［よこやま・たいかん］
（日本画家、富士山を好んで意描いた画家、1868〜1958）
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〈全文〉
人間が出来てはじめて絵が出来る。
それには人物の養成ということが第一で、
先ず人間をつくらねばなりません。
＿＿ Link ＿＿

歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
＿＿ Link ＿＿

世界人になってはじめてその人の絵が世界を包含するものになると思います。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
一人は寂しい。
しかしだれとも交際しまい。
一人で立て籠もろう。
（ 林尹夫 ）
2.
おもしろいヤツとは、情報に味つけして表現する技術に長けた人である。
（ 堀場雅夫 ）
3.
私の成功原論は、第一に、一生を息切れもせぬ自己のペースで行く。
第二に、手前本意になりすぎぬよう。
第三は、少しでも多く社会に貢献するとともに、周囲の人々にできるだけ幸福をもたらす心組みだ。
（ 石坂泰三 ）
4.
私はいつも素人、毎日、毎日が素人。
（ 長岡輝子 ）
5.
形見とて　何か残さん　春は花
山ほととぎす　秋はもみじ葉
（ 良寛 ）
6.
僕は表面的には優雅に見えるかも知れませんが、
水面下では必死に水をかいているのです。
（ 小室哲哉 ）
7.
スピードこそが企業にとって最も重要になる。
（ ビル・ゲイツ ）
8.
死ぬってことは、あの世というか、親のところに行くっていう感じだと思います。
（ 永六輔 ）
9.
常に今日のためにのみ働く習慣をつくるがよい。
明日はひとりでにやってくる。
そしてそれとともに新しい明日の力もまた来るのである。
（ カール・ヒルティ ）
10.
一家、ネットワーク、一族、家族、何と呼んでもよい。
何と呼ぼうが、誰であろうが、それが必要だ。
（ ジェーン・ハワード ）
11.
夜の闇は「人間の友ではない」といわれるが、もっともである。
実際、夜の暗闇の中では、あらゆる困難や暗影が、朝の光（新たな日はいつも新しい力ではじまる）のなかで見るよりも、はるかにおも苦しく見えるものだ。
（ カール・ヒルティ ）
12.
自己実現という堅苦しい言葉で、
高邁(こうまい)なことを考えることはない。
「自分流に楽しく遊ぶ」という考え方が必要なのではないか。
自己実現をはかるというのは、
好きに遊ぶということ。
好きに遊ぶことが
一番結果的に自己実現になる。
（ 天野祐吉 ）
13.
「ツッコミ」の眼。
一つ、「ボケ」の小さなしくじりを見逃さない眼。
二つ、「ボケ」の「安心」を、「心配と不安」にさせる眼。
三つ、「ボケ」ができない時には、いつでも自分でやる体勢におく眼。
四つ、「ボケ」の力に応じて、次のネタに移（続きはクリック）
（ 萩本欽一 ）
14.
覚えていてください、あなたの心にクリスマスが見つからないなら、ツリーの下にも見つかりません。
（ シャルロット・カーペンター ）
15.
生身の人間と共感する力のない、そんな若者が増えている。
（ 江原啓之 ）
16.
生命は流れてゐる。
（ 萩原朔太郎 ）
17.
もし私が怒っていなかったとすれば、
私はたぶん、
お前を殴りつけていたであろう。
（ ソクラテス ）
18.
学習することは、一生涯の仕事だ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
19.
日本では人を教化しようとする意識が常識になっとるんです。
夫は妻を教化しようとし、妻は夫を教化しようとする。
親は子供を教化しようとし、子供は親を教化しようとする。
先生ばっかりで、生徒は一人もおらんのです。
（ 和田稠 ）
20.
平等は愛の最も固い絆である
（ レッシング ）
21.
桜草膝に揺れ車中面映(おもは)ゆし　
（ 戸川稲村 ）
22.
年齢というものには元来意味はない。
若い生活をしているものは若い。
老いた生活をしているものは老いている。
（ 井上靖 ）
23.
人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ。
（ ゲーテ ）
24.
表現だけが現実に現実らしさを与えることができるし、
リアリティーは現実の中にはなく
表現の中にだけある。
現実は表現に比べればずっと抽象的だ。
現実の世界には、
人間、男、女、恋人同士、家庭、等々が
雑居しているだけだ。
（ 三島由紀夫 ）
25.
いかなる人間の知識も、その人の経験を超えるものではない。
（ ジョン・ロック ）
26.
自分の意見を決して変えない人は、
動かない水のようなもので、
心の爬行性(はこうせい)を養っているものだ。
（ ウィリアム・ブレイク ）
27.
日面(ひおもて)のだんだん日陰笹子(ささご)鳴く
（ 深見けん二 ）
28.
無駄なきをこそ善とすべし。
（ 大隈言道 ）
29.
書き留めることで、考えは整理される。
そうしてクリアになった理想や思いは、
繰り返し書くことで自分の中にどっしりと根づいていく。
日記にはそんな効用がある。
（ 齋藤孝 ）
30.
忍耐とは、省みて時の絶対的な歩みに敬意を持つ事だ。
（ 小林秀雄 ）
31.
文化の普及は破壊力の普及と手をたずさえていたのである。
思想の空間的な課題は、
同時に、破壊力の進歩による統一を促した。
近代的な統一国家が成立するには、
大砲の発明による城壁の無力化がまず必要だった。
（ 三島由紀夫 ）
32.
私生活が死生活になっていないか、
常に気をつけることだ。
「生活」とは「生きて活動すること」であり、
死んでいる活動は「生活」ではない。
（ 七瀬音弥 ）
33.
逃げるというのは何もしないことだ。
現実を無いことにして、自分を殺してるような奴を逃げてると言う。
（ アニメ『隠の王』 ）
34.
人は幼年期を、ごく単純なあどけない世界と考えがちだが、それは我々が逃れられぬ忘却という作用のためにほかならない。
しかし、忘れるということの意味を、人は本当に考えたことがあるのだろうか。
（ 北杜夫 ）
35.
はじめに決意ありき。
（ 一般のことわざ・格言 ）
36.
命を授かることは、命を分けることなのかなぁ。
（ 河瀬直美 ）
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