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［ 名言 ］
本のない部屋は、
魂のない肉体のようなものだ。
（ver.0）
［ 出典 ］
キケロ
［マルクス・トゥッリウス・キケロ、シセロ］
（紀元前1世紀・古代ローマの政治家・文筆家・哲学者）
【 キケロの名言 】
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［ 別表現/別訳 ］
（ver.1）
書物なき部屋は、
魂なき肉体の如(ごと)し。
［英文］
A room without books is like a body without a soul.
Marcus Tullius Cicero
［ 関連キーワード ］
【 本のない部屋 】
【 書物のない部屋 】
【 魂のない肉体 】
【 キケロの名言 】
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《別訳》
家に書物なきは、
人に魂なきがごとし。
（キケロ）

《関連》
本が多くなると、とうぜん部屋は狭くなる。
しかし、それに反比例して
わが心の世界はひろくなってゆくのである。
（森本哲郎）
［ ランダム名言 ］
1.
学問との事業は井を掘るがごとし。
泉に及ばざれば、井を棄つると同じ。
（ 孟子 ）
2.
真理に暗い者は、すべて苦悩をこうむる。
無限の輪廻の中にあって、様々に苦悩する。
（ 『ウッタラードヒャヤーナスートラ』 ）
3.
ハシゴ酒というのは、やたらに新しい所ばかり探して歩くのが目的であってはならなくて、寧(むし)ろ逆に、一定の行程を繰り返す所に丁度、春の次に夏が来て、その後で秋になるのに似た、天体の運行を感じさせて悠久なるものがある。
（ 吉田健一 ）
4.
日あるうち光り蓄(た)めおけ冬苺
（ 角川源義 ）
5.
大切なことは、たくさんのことを成し遂げることでも、何もかもをすることでもありません。
大切なことは、いつでも何に対しても、喜んでする気持ちがあるかどうかなのです。
（ マザー・テレサ ）
6.
（チームの中で）誰がどんな能力を持っているか、
しっかり把握することが、
「勝つこと」の大きな条件。
（ 野村克也 ）
7.
百歩譲って、いくら磨いても玉にならないとしてもだよ、磨かない玉よりはよくなるぜ。
ここいらが非常に味のあるところじゃないか。
（ 中村天風 ）
8.
私たちが呼吸する空気、飲んでいる水、食べ物、これらはすべて自然からの預かりものです。
それが自然を大切にする理由です。
（ ワンガリ・マータイ ）
9.
言葉をもって教えるよりは、実行をもって示せ。
（ サミュエル・スマイルズ ）
10.
頭が空っぽなことを実証するのが馬鹿笑いだ。
（ ジェイムズ・ジョイス ）
11.
理性、判断力はゆっくりと歩いてくるが、
偏見は群れをなして走ってくる。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
12.
崇高な人間から馬鹿げた人間へは、わずかな一歩にすぎない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
13.
働く能力があるのに働かない人には施しをしてはいけない。
相手が将来自立するように今は助けない事が慈悲。
（ 美輪明宏 ）
14.
目の前の大きなものばかり見ていると、伏兵にサッと勝利を奪われるのです。
（ 漫画『魔法陣グルグル』 ）
15.
学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。
しかし、いやしくも大成を期せんには、先(ま)ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大なる力がいる。
これは勇気である。
（ 大隈重信 ）
16.
なき人の　今日は、七日になりぬらむ。
遇(あ)ふ人もあふ人も、みな旅びと
（ 折口信夫 ）
17.
良い医者を　待合室で　教えられ
（ 土方昭光 ）
18.
「読み・書き・そろばん」のうち、
「そろばん」が苦手な若手が多い。
そろばんとは数字であり、
数字とは論理である。
論理的な思考を欠くと
合理的な判断ができない。
（ 丹羽宇一郎 ）
19.
思慮分別は人生を安全にするが、
往々にして幸せにはしない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
20.
暗示をかけるときは、あらゆる意味であなたを高め、鼓舞するような暗示を与えるようにしましょう。
そのためには、自分の声で自分に暗示をかけるのが一番です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
人は、心の中がいっぱいになるにつれて雄弁になる。
（ 『新約聖書』 ）
22.
静かな写真のままでも、それが見る人の心を動かせばいいと心に決めた。
（ サム・エイベル ）
23.
赤ん坊が生まれれば誰もがめでたいと言い、人が死ねば誰もが泣く。
しかし人生が終わる時も、始まる時以上にとまでは言わないものの、同じように喜んでしかるべきだ。
赤ん坊にはこの先どんな人生が待ち受けているか誰にもわからないが、死ん（続きはクリック）
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
24.
自分が負けたと思わない限り、
負けることはない。
その出来事に意味を決めるのは
自分だけなのだ。
（ イアン・ソープ ）
25.
もつれた紐を解(ほど)くための努力を投げ出さない限り、打開の道は必ず見えてくるはずだ。
（ 作者不詳 ）
26.
歴史家は、歴史を書き始める前に歴史的な産物である。
（ E・H・カー ）
27.
人生は選択の連続である。
（ 一般のことわざ・格言 ）
28.
誰かの役に立てると思えたとき、その仕事は面白いものになる。
（ 今井彰 ）
29.
友達は第二の自己である。
（ アリストテレス ）
30.
どこにもないものならば　作りましょう
（ ）
31.
ひとりの人間があらゆる面で誰よりも優れているということなどはあり得ない話だ。
自分より知識や情報を持っている人間は必ずいる。
若かろうと年配者だろうと関係なく、その人の話は聞くに値する。
（ ドゥンガ ）
32.
なんのためにこの世界は存在するのか、またなんのために自分自身はこの世に生きているのか、というような問題を提起すること自体が理性の迷いにほかならないことを意味しているのだ。
（ トルストイ ）
33.
僕が寡黙なのは、無駄なおしゃべりは腹が減るだけだからさ。
（ クリント・イーストウッド ）
34.
変化が怖いというのは、エネルギーが無い人の感じ方です。
（ 加藤諦三 ）
35.
人間の会話って、互いにどんどん相手の（語尾の）音程に同調していくの。

だから、子どもを叱るときは、語尾を高くしないと。
（ 萩本欽一 ）
36.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
（ 野上弥生子 ）
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