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［ 名言 ］
吠えてばかりいる犬に、
人は注意を払わない。
［ 出典 ］
ミャンマー（ビルマ）のことわざ
【 ミャンマー（ビルマ）のことわざ・格言の名言 】
【 Myanmar saying 】
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［ 意味 ］
いつも吠えてばかりいる犬は、吠えることが当たり前なので無視される。
人間も同様で、いつも人を批判したり攻撃したりしている人は、それが当たり前なので、誰からも気に留めてもらえなくなる。
［ 関連キーワード ］
【 威嚇するものは怖くない（臆病者ほど威嚇する） 】
【 吠える犬 】
【 注意を払わない 】
【 ミャンマーのことわざ・格言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 犬（イヌ） 》
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《 犬（イヌ） 》
［ 類似名言・関連名言 ］
《関連》
吠える犬は咬まぬ。
（ヨーロッパのことわざ）

《関連》
臆病な犬は、
咬むことよりも激しく吠えるものである。
（クィントゥス・クルティウス・ルフス）

《関連》
臆病な犬は、
噛みつくよりも烈しく吠える。
（クィントゥス・クルティウス・ルフス）
［ ランダム名言 ］
1.
年われを過ぎつつしばしとどまれり
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
2.
およそ人の心に具(そな)わっている知覚の作用は無限なものであり、この知覚の作用を推(お)し広めると、世界の中の一物(いちぶつ)も自分の心の中に含められないものはない。
そしてこの心の知覚の作用は思うということにある。
思ってその筋を会（→続きはクリック）
（ 井上毅 ）
3.
敗北とは何か。
それは教育にほかならない。
それは一段とすぐれた段階に達するための第一歩なのだ。
（ ウェンデル・フィリップス ）
（ Wendell Phillips ）
4.
人生は短く本は多い。
おびただしい新刊旧刊を前にして、
本好きな人にはこの嘆きがある。
（ 山本夏彦 ）
（ Yamamoto Natsuhiko ）
5.
音楽の感じ方、
音楽が揺り動かせる感情は、
記憶だけに依存しているものではなく、
聞き憶えのない音楽でも
心理的なパワーを発揮することがある。
（ オリヴァー・サックス ）
（ Oliver Sacks ）
6.
してはならないとされてきたことを、
我々はしてしまうのだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
7.
君と世間が戦う時は、君は世間の味方をしろ。
（ 作者不詳 ）
8.
人はね、等しく個性をもって生まれている。
人とまったく同じ考えじゃいけないんです。
だから、どっか違ってていいの。
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
9.
一度昇った梯子(はしご)を降りる勇気を持て。
（ 速水御舟 ）
10.
二色(ふたいろ)の絵具(えのぐ)に足るや秋の雲
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
11.
志を立てたら傷つくのを怖れてはいけない。
おとし謗(そし)られて風船のように萎(しぼ)む志はただの願望に過ぎない。
褒(ほ)めおだてられて舞い上がる志は糸の切れた凧に等しい。
本物の志は毀誉褒貶を受けて動じずさらに強く立つものである。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
12.
冬河原(ふゆかわら)独りになりに来てふたり
（ 藤井あかり ）
（ Fujii Akari ）
13.
ひまはりのこはいところを切り捨てる
（ 宮本佳世乃 ）
（ Miyamoto Kayano ）
14.
正しい言葉とほとんど正しい言葉の違いは、
稲妻と蛍の違いである。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
15.
大義のために死ぬ者は失敗することはない。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
16.
１０人の人がいて、
そのうちの５人から好かれたら
貴方は大変な人気者だ。
１０人のすべてから好かれていると思い込んでいる人は
幸せだけど、超を３つほどつけたいほどの勘違い人間。
１０人のすべてから嫌われていると思い込む人は
実は大変疑（→続きはクリック）
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
17.
其(そ)の樹を陰とする者は
其の枝を折らず。
（ 『韓詩外伝』 ）
（ Kanshi Gaiden ）
18.
最悪を想定し、最善を信じ、中庸を行く。
（ 作者不詳 ）
19.
この道や行く人なしに秋の暮
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
20.
人の行く裏に道あり花の山
いずれを行くも散らぬ間に行け
（ 株・相場の格言 ）
（ Kabu proverb ）
21.
英霊をかざりぺたんと座る寡婦(かふ)
（ 細谷源二 ）
（ Hosoya Genji ）
22.
生まれて一度も、立派な決心をしない人はほとんどない。
ただそれが続かないのだ。
昨日結んだ紐(ひも)が、今日はや緩むのを見れば、明日は解けはせぬかと案じられるではないか。
結んだ紐は、日に日に締め直せば、固く締まってくる。
（ ジェームズ・ミル ）
（ James Mill ）
23.
蛙(かえる)の面(つら)に小便
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
24.
大抵の人間は、大抵の場合、だませる。
（ P・T・バーナム ）
25.
惣(そう)じて器用だてをする者は不器用にて、
分別(ふんべつ)だてをする者は無分別者なり。
とかく手の外(ほか)を致し、
下より積(つも)られぬのが誠の大将なり。
（ 織田信長 ）
26.
学者とは、その観察と経験から、現象相互の一定の関係について、いろいろな仮定を引き出す人のことである。
（ アンドレ・モーロア ）
（ Andre Maurois ）
27.
疲労は、恐怖や心配に対する感情面の抵抗力を低下させる。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
28.
人生のあらゆる活動について
効率的であるための秘密は、
最大限に活動しながら、
最大限にリラックスするということです。
（ オルダス・ハクスリー ）
（ Aldous Huxley ）
29.
雪原(せつげん)の黒きが水の湧くところ
（ 三上冬華 ）
30.
読まれたものは、
熟慮を重ねることによってのみ、
真に読者のものとなる。
食物は食べることによってではなく、
消化によって我々を養う。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
31.
相手の欠点を見た時、「自分にも欠点があり、人を不快にさせることがあるかもしれない。
　お互い様だ」と考えられる人は、人の欠点にもある程度は目をつぶることのできる寛容な人だ。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
32.
志さえ失わなければ、困難や問題はすべて新たな発展の契機として生かすことができる。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
33.
金(かね)のブルジョアがあるならば、時間のブルジョアという名もあっていい。
（ 吉川英治 ）
（ Yoshikawa Eiji ）
34.
頭が空っぽなことを実証するのが
馬鹿笑いだ。
（ ジェイムズ・ジョイス ）
（ James Joyce ）
35.
小銭に賢く、大金に愚。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
36.
国民の真の偉大さは、
個人の偉大さを構成する性格にある。
（ チャールズ・サムナー ）
（ Charles Sumner ）
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