何事につけても、良いことがあれば、次にまた悪いことも起こるもので、その点をよく考えて、悪いことの起こらぬ先に注意することが肝心である。
また、悪いことがあれば、次には良いこともあるはずだと思って、心を慰めなさるがよい。 北条重時[ほうじょう・しげとき]
(鎌倉幕府連署=執権の補佐役、1198〜1261) 「北条重時家訓」(「武士の家訓」より) 〈全文〉
何事につけても、良いことがあれば、次にまた悪いことも起こるもので、その点をよく考えて、悪いことの起こらぬ先に注意することが肝心である。 また、悪いことがあれば、次には良いこともあるはずだと思って、心を慰めなさるがよい。 __ Link __ 生まれ出る喜びがあれば、また、必ず死する悲しみがあり、悲喜こもごも到来するのである。 __ Link __
1.
( )
2.
( 稲盛和夫 )
3.
( 坂口安吾 )
4.
( ユダヤの名言 )
5.
( ジャン・パウル )
6.
( ジョセフ・マーフィー )
7.
( 日本の格言 )
8.
( 小林一三 )
9.
( 漫画『自動人形のバラッド』 )
10.
( 周恩来 )
|