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［ 名言 ］
懐疑は思想の過食よりくる脳髄の不消化症なり。
［ 出典 ］
内村鑑三［うちむら・かんぞう］
（明治〜大正のキリスト教思想家・作家、1861〜1930）
『所感十年』
【 内村鑑三の名言 】
【 Uchimura Kanzou 】
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［ ランダム名言 ］
1.
無関心は、忍耐の優れた代理人だ。
（ メイソン・クーリー ）
（ Mason Cooley ）
2.
神童、それは多くの場合非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである。
（ ジャン・コクトー ）
（ Jean Cocteau ）
3.
孤独な人の心はいつも
通行人には開(あ)けていない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
4.
的確な弾丸よりも鋭い弁舌のほうが強い。
（ ビスマルク ）
（ Bismarck ）
5.
何をなすべきかを語る言葉は、
果敢な言葉。
しばしば戦端をひらいてきた言葉です。
何をなすべきでないかを語る言葉は、
留保の言葉。
戦争の終わりにつねにのこされてきた言葉です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
6.
悲しみは知識である。
多くを知る者は、怖ろしき真実を深く嘆かざるを得ない。
知識の木は生命の木ではないから。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
7.
（先生は）自然にしているのがいいですよ。
努力していい先生になって、
いい教育をしてやろう
と思わないほうがいいです。
（中略）子どもをよくしてやろうとか、
そういうふうには、
格別思わないようにしたほうがいいです。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
8.
（日本人は）政治や社会の動きには明るい。
だが自分個人の関心や興味はどこにあるのかわからない。
あってもそれに自信をもてない空気を
みんなでつくりあげている。
（ 荒川洋治 ）
（ Arakawa Youji ）
9.
話しかけるやうに女が火を焚きて
（ 松瀬青々 ）
（ Matsuse Seisei ）
10.
人生の色々な楽しみは通りすがりに味わうときに、人生を楽しくしてくれるが、一旦それを人生の目的とすると、とたんに物足りなくなる。
（ J・S・ミル ）
（ J. S. Mill ）
11.
嘘は真実になる時がある。
真実は嘘にはならない。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
12.
空白にも価値があると考えて大切にする。
何もないと寂しいと考えると同時に、自分で頭を働かせて空白を埋めようとする。
それだけで心が躍ってくる。
空白には無限の可能性があり、知的活動を促進する結果になるのである。
（ 山崎武也 ）
（ 山崎武也 ）
13.
好きな女とキッカケを失ったら、あとはただ仲良くしているより仕様がないんだよね。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
14.
毛を吹きて小疵(しょうし)を求む。
（ 韓非子 ）
（ Kanpishi ）
15.
怠情は、おだやかな無力から生まれるものである。
（ ヴォーヴナルグ ）
（ Vauvenargues ）
16.
なにをやるか、よりもどのくらい熱心にやるか、の方が大切だ。
（ 二見道夫 ）
17.
高い山に登らない者には、
平野がわからない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
（ China saying ）
18.
徳の人と才の人とあり。
徳の人は大将の器たるべし。
才の人は補佐役たるべし。
人にして、才と徳と具(そな)わる人あり。
容易ならざる大人(たいじん)なり。
君子なり。
（ 村上素道 ）
19.
自分の深いところにある資質を知りさえすれば、自分を信頼してほとんどの問題に対処し、大きな危機をも克服することができるでしょう。
（ R・E・シャンバーズ ）
20.
美しく老いるのはむつかしい。
やさしく老いるのはよりむつかしい。
可憐に老いるのは更にむつかしい。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
21.
うろたえるな！
思考を止めるな！
生きる事をあきらめるな！
（ 漫画『鋼の錬金術師』 ）
22.
「命を授かった」とよく言う。
だが、天から「授かったもの」は、君の命や赤ん坊だけではない。
君の個性や才能、心、思い出、家族や友人だって、時間をかけて「授かったもの」だ。
全部大事にしなきゃ！
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
23.
我々の忘却してしまったものこそ、ある存在をいちばん正しく我々に想起させるものである。
（ マルセル・プルースト ）
（ Marcel Proust ）
24.
独立の気力なき者は、
国を思うこと深切ならず。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
25.
全部うまくいったら、
しんどくてしょうがない。
失敗は、神様がくれた有給休暇。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
26.
（戦争に比べて）一般に平和は
はるかに準備しにくい。
戦争中に民衆や兵士が平和を準備することは
厳重に取り締まられ、
事実上不可能である。
戦争の終結とともに
われわれは平和の中に放り出される。
（ 中井久夫 ）
（ Nakai Hisao ）
27.
理解されるために、ことばを使うな。
理解するためにことばを使え。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
28.
年老いた者が賢いとは限らず、年長者が正しいことを悟るとは限らない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
29.
自然の知恵から見れば、人間の賢さも愚かさもタカが知れている。
その僅かな知恵の幅の中で、いささかの賢さを誇り、いささかの愚かさを卑下してみても何になろう。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
30.
功の成るは成るの日に成るにあらず、
蓋(けだ)し必ず由(よ)って起こる所あり。
（ 蘇洵［蘇老泉］ ）
（ So Jun ）
31.
ビジネスの世界では、行動を起こさないほうが、行動を起こすよりもリスクが大きい。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
32.
良い質問には
答えが半分隠されている。
（ 開高健 ）
（ Kaikou Takeshi ）
33.
愛国心とは喜んで人を殺し、
つまらぬことのために死ぬことだ。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
34.
本当に偉い人物になると、偉そうな様子は全然見せないのである、つまらぬ人間に限って人を見下すものである
（ ウィリアム・ハズリット ）
（ William Hazlitt ）
35.
奥へ奥へ夕日を送り山眠る
（ 大野林火 ）
（ Oono Rinka ）
36.
“日本語はロックにならない。
英語じゃなきゃダメだ”って言い切ってた奴らがいたじゃん。
そんなことないのね。
日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
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