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今日の
食事・料理・食べ物の名言
☆ １月２１日 ☆
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1.
口とスプーンの間に、
大きな邪魔者が割り込んでくる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
2.
煮てない時間が煮物を作る。
（ 某料理家 ）
3.
人は馴れないいかもの料理に閉口しながら、
いつまで経ってもそれに無関心にもなれず、
さりとて馴れて了(しま)うこともできない自分を、
「旧(ふる)い自分だ」と思い込んで諦めてしまうのである。
（ 三島由紀夫 ）
4.
（文学・芸術・料理に）宿酔(ふつかよい)（＝翌朝までの余韻）を求める気持は、下等である。
やめたほうがよい。
（ 太宰治 ）
5.
うさぎが
草をたべている
あまり
おいしそうにたべるから
私もいっしょに
たべてみた
おいしくなかった
青くさかった
（ やなせたかし ）
6.
家は洩(も)らぬほど、
食事は飢えぬほどにて
足ることなり。
（ 千利休 ）
7.
世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。
（ 貝原益軒 ）
8.
「働かざる者、食うべからず」とは言うものの、
働いていようといまいと、
生きていくには何かを食べていかなくてはならない。
ゴロンと寝ころんでいるだけでも
呼吸や代謝や循環など
生命を維持するためだけに
軽く一二〇〇キロカロリーぐらい消耗してしまうらしい。
（ 米原万里 ）
9.
あなたが作るすべてのお料理に愛をふりかけなさい。
（ ある主婦の母親の言葉 ）
10.
最良の香りはパン。
最良の風味は塩。
最良の愛情は子供への愛情。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ スペインのことわざ・格言 ）
11.
人とは何か？
寝て食うだけが取り柄なら、獣と同じその一生。
（ シェイクスピア ）
12.
子供を持つのは、なんと誇らしいことであろうか。
子供が食事をするのを眺め、子供が大きくなるのを眺め、また夜、子供が天使のように眠るさまを眺めるのは。
（ シャルル・ペギー ）
13.
食味の基本をよく知り、
心を込めてつくった料理こそが、
最大、最良の人間形成をうながすのだと存じます。
（ 辻嘉一 ）
14.
いで花に君糧(かて)包め我は酒
（ 黒柳召波 ）
15.
複雑に調味された美味な料理は、
飽くこともまた早い。
都会の人よりも田園の人により多くのなつかしさをおぼえるのは、
そこに純な人間味が失われていないからであろう。
（ 九条武子 ）
16.
見られゐて種出しにくき西瓜(すいか)かな
（ 稲畑汀子 ）
17.
粗食は身を助け、
美食は身を滅ぼす。
（ 日本のことわざ・格言 ）
18.
なんじら断食(だんじき)するとき、かの偽善者のごとく、悲しき面容(おももち)をすな。
（ 『新約聖書』 ）
19.
おいしくて体に悪いものを食べて病気になるか、まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。
（ 美輪明宏 ）
20.
読書をして考えないのは、
食事をして消化しないのと同じである。
（ エドマンド・バーク ）
21.
家でどんなものを食べているかを見ることは、
人の賢愚を知る確実なテストである。
（ 林語堂 ）
22.
おいしいことが絶対の条件。
品質と鮮度がお店の生命である。
（ 大高善雄 ）
23.
健康を保つ唯一の方法は、
食べたくないものを食べ、
飲みたくないものを飲み、
したくないことをすることだ。
（ マーク・トウェイン ）
24.
ねぇ、あなた。
話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。
（ 永井荷風 ）
25.
秋風や昼餉(ひるげ)に出でしビルの谷
（ 草間時彦 ）
26.
食べものばかりでなく、
人生なにごとも七、八分が良い。
（ 高森顕徹 ）
27.
恋と噂話はいちばんお茶を美味しくさせる。
（ ヘンリー・フィールディング ）
28.
料理の修業はコツを一つ一つ身につける道なんだ。
（ 田村平治 ）
29.
あんパンさえあれば、たいていの悲しみは耐えられる。
（ 七瀬音弥 ）
30.
私のために夕食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、
私は才能のすべてを投げ捨てても悔いはない。
（ ツルゲーネフ ）
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