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今日の
お金・財産等の名言
☆ ５月１０日 ☆
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1.
「金を払うよ」という言葉は美しい鳥だが、
「現金で」という言葉は鳥のさえずりだ。
（ スペインのことわざ・格言 ）
2.
死んでゆく
地獄の沙汰は　ともかくも
あとの始末が　金次第なれ
（ 歌川広重 ）
3.
友人は、人間が持ち得る最も貴重な財産だと思う。
友人が人生に与えてくれるものは数えきれないほどありますが、
私がいちばん貴重に思うのは、
友人の眼を通して私自身の人生がひろがるという点です。
（ 千葉敦子 ）
4.
私は大金を持った貧乏人のように暮らしたい。
（ パブロ・ピカソ ）
5.
金持ちが神の国に入るよりも、
ラクダが針の穴を通る方がまだ易しい。
（ 『新約聖書』 ）
6.
僕らは（＝人は）、
作品にはお金を出さないけれども、
思い出にはお金を出す。
（ 西野亮廣 ）
7.
工夫や努力の余地のない仕事はつらいですよ。
お金がたくさんもらえたとしても、そこから上昇（＝進歩）するチャンスはないわけですから。
（ 樋口裕一 ）
8.
給料とは我慢料です。
楽あれば苦あり、苦あれば楽あり。
辛く嫌なことを我慢するからこそ、
給料という名の生活費を手にすることができるのです。
（ 美輪明宏 ）
9.
お金の貸し借りで気持ちよくなるのって、簡単なことではないけど、どうやってもできないことではないのよ。
（ 萩本欽一 ）
10.
我々が求めている糧は
生きていることの充足と意義を見出すこと、
あるいはその渦中にあって
自分の存在を見極めたり
浸り込むことの幸福感であって、
金を造り出すことを人生の目的とするくらいなら、
人間稼業を廃業した方がましだ。
（ 高橋三千綱 ）
11.
節約家は気晴らしの買い物で気分を高揚させません。
節約家は楽しくなるために買い物をしません。
節約家はセールでも何も買わずに立ち去ります。
（ サラ・バン・ブラナック ）
12.
この世で最も困難な仕事の一つは、
バーゲンでも金が要るということを女たちに悟らせることだ。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
13.
体は心に依存している。
心は財布に依存している。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
14.
金があっても最高の理想を持たない社会は、やがて没落の道をたどる。
（ ドストエフスキー ）
15.
どんなに富を築いても、人類の前進には役に立たない。
モーゼやキリストやガンジーがお金にまかせて、いろんなモノを買いあさっている姿を想像できるだろうか？
（ アインシュタイン ）
16.
ぼくは、普通の生活人が血を吐くような思いで稼いだ銭をこそ、
巧智をめぐらしてかき集めたい。
（ 井上ひさし ）
17.
お金があれば、
自分が愛している人々を、
何か言うべきものを持っている人々を
助けることができる。
（ ココ・シャネル ）
18.
人生は昆虫採集。
値段の高い虫より、見たこともない変な虫を見つけることが大事。
（ 中谷彰宏 ）
19.
あなたが本気でお金を貯めたいと願うなら、
次の言葉を毎日繰り返しなさい。
「私はお金が好きです。
　私はお金を賢明に建設的に思慮深く使います。
　私はお金を喜んで手放します。
　するとそれは必ず千倍にもなって戻ってきます」
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
政治家の私利心が第一に追求すべきものは、
財産や私生活の楽しみではない。
国民の間にわき上がる信頼であり、名声である。
これこそ、政治家の私利心が、何はさておき追求すべき目標でなければならぬ。
（ 石橋湛山 ）
21.
裕福に生まれ、社会に出てから貧しい暮らしを続けた知人が、豊かだったときのことは思い出したくもない、と吐き捨てたことがある。
貧しい家に生まれ長い苦労の末にようやく成功した人から、いい思い出はみな貧乏時代のものですよ、と聞いたことがある。
貧しく育ったほうがいい、ということである。
（ 志茂田景樹 ）
22.
富者と貧者(ひんじゃ)に対する法は同じからず。
（ プラウトゥス ）
23.
お金から自由になるには、二つのことが必要です。
ひとつは、日々のお金の流れを考えなくてもいいぐらいの経済的な余裕を持つことです。
二つ目は、お金のことで、感情的にならないようになることです。
（ 本田健 ）
24.
つまらぬ財産を持つより、
立派な希望を持つほうがマシだ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
25.
富は得ることのみに価値はない。
有意義に散する時に価値あり。
（ アンドリュー・カーネギー ）
26.
私のもっている数十冊の書物は、
本来ならいわゆる生活の必需品を買うべきお金であがなわれた。
（ ジョージ・ギッシング ）
27.
徳は本(もと)なり、財は末(すえ)なり。
（ 『大学』 ）
28.
人生の大半は生活のために金を得るためであると思い込むのは、救いようのない馬鹿者である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
29.
裕福な人は
その富を浪費するよりも、
社会がより豊かになるために使うべきだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
30.
人生の悲劇は二つしかない。
一つは、金の無い悲劇。
そして、もう一つは、金のある悲劇。
世の中は金だ。
金が悲劇を生む。
（ ドラマ『ハゲタカ』 ）
31.
もしもあなたがたくさん持っていたら富を与えなさい。
あまり持っていなかったら心を与えなさい。
（ アラブのことわざ・格言 ）
32.
お金の壁を乗り越えるのは、選択の問題だ。
最低限必要な食料、衣服、住居さえ手に入れば、あとは私たちが使うお金は選択になってくる。
（ ステファン・Ｍ・ポーラン ）
33.
（社員の）給料に差がつくのはしょうがない。
しかし仕事で自らが育つ「見えざる報酬」を与えたい。
（ 丹羽宇一郎 ）
34.
眠りに入る前に「富」と「成功」という二つの考えに自分の注意を集中し、眠りに入りながらこの二つの言葉を潜在意識に向かって繰り返しなさい。
それが潜在意識の隠れた力を活性化し、あらゆる点で勝利と成功のハシゴを上っていくことになるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
もし人があなたに金を借りているのだったら、
彼らの繁栄、成功、幸福のために祈りなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
36.
有望な仕事があるが資本がなくて困るという人がいる。
だがこれは愚痴でしかない。
その仕事が真に有望で、かつその人が真に信用ある人なら
資本ができぬはずがない。
愚痴をこぼすような人は、よしんば資本があっても大いに為す人物ではない。
（ 渋沢栄一 ）
37.
世の中のかなりの部分では金がモノをいいます。
もちろん買えないものもありますけど。
（ 鈴木慶 ）
38.
貧乏人ってものはな、一番つらくてさみしい時はよ、金持ちに札束でホッペタをはたかれる時だぞ。
（ 映画『男はつらいよ』 ）
39.
多くの人々が欠乏しているのは、
富のために祈るのは悪いことだと信じているせいなのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
40.
人生は海、金(かね)は船頭である。
船頭がいなければ、うまく世渡りができない。
（ ヴェツケルリン ）
41.
善いことをして、憎まれることがある。
善いことをして、疑われることがある。
善いことをして、財を失うことがある。
それでもなお、善いことを大胆につづけ得るものが、本当の勇者である。
（ 後藤静香 ）
42.
実はイマジネーションは、
お金になるのです。
イメージをイメージのまま終わらせなければ、
それはビジネスになるし、
最終的には実益に結びつきます。
（ おちまさと ）
43.
本というもの、
買う時には中身はわからない。
家に持って帰って読んでみるまで
その価値は未知であって、
だから本にお金を払う行為は
どこか博打(ばくち)めいている。
（ 池澤夏樹 ）
44.
酒は楽しくさせる。
しかし、金はどんなことにも返事をしてくれる。
（ 『聖書』 ）
45.
人間がこの世に存在するのは、
金持ちになるためではなく、
幸福になるためだ。
（ スタンダール ）
46.
中流というのは、仕事をやめても食っていけるレベルをいう。
（ 永六輔 ）
47.
同情するなら金をくれ！
（ ドラマ『家なき子』 ）
48.
日本人は何かに金を使えば、必ず領収書を取る。
しかし領収書はもらっても、果たして税務署がこれを認めてくれるだろうかと心配する。
そういうことを１年３６５日思っていたら、風格のある国民はできない。
（ 渡部昇一 ）
49.
例外はあるでしょうが、貧乏人は自分より哀れな境遇の人への同情心は強いが、自分より暮らし向きのよくなった人への反感が強く、富裕な人は時として同情心は強くないけれども、人の成功をも喜ぶ傾向が強いと言えるようです。
（ 渡部昇一 ）
50.
文学のためにわがままをするというのは、いいことだ。
社会的には二十円三十円のわがまま、それをさえできず、いま更なんの文学ぞや。
（ 太宰治 ）
51.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
52.
人生に倦(う)み、自分を粗末に扱いはじめると、
いくらお金をかけて着かざっても、
女には、どこか、だらしのない不潔なにおいがにじみだすものらしい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
53.
虎は死して皮を残し、
人は死して名を残す。
保険に入っていれば金を残す。
（ 吉行淳之介 ）
54.
人生には投機に手を出してはいけない時期がニ回だけある。
一つはその余裕がないとき。
もう一つはその余裕があるとき。
（ マーク・トウェイン ）
55.
お金持ちになる最大のコツは、ひとまず少しのお金を持つことだ。
（ スチュワート・ワイルド ）
56.
政治家は
見物のこわいことを知っている名優でなければならず、
見物は金を払って来た見巧者(みごうしゃ)でなければならない。
政治的関心などという
とぼけた言葉なぞ要りはしない。
（ 小林秀雄 ）
57.
詩人というのはかすみを食って生きているものであって、金にはなりません。
（ 長田弘 ）
58.
君子の財をみだりに用ひずして惜しむは、人に益あることに財を用ひんが為也。
（ 貝原益軒 ）
59.
愚か者だけが貸す三つのもの。
それは本、雨傘、金だ。
（ T・S・クロフォード ）
60.
一生型収入の何より素晴らしい点は、
ビジネスの現場にいる必要がない、
ということです。
そこにいなくても、
お金は自分のもとへ入ってくるのです。
（ ロバート・G・アレン ）
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