名言ナビ
→ トップページ
今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月２４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
話しやすそうな、というのは、もしかしたら天性の性的魅力のことじゃないかしら？
（ 田辺聖子 ）
2.
愛をかきたる雄弁は単なる空音であり、
愛に輝く沈黙は真の雄弁である。
（ 後藤静香 ）
3.
母親は少年を一人前の男に仕上げるのに二十年かかる。
また、別の女性はその少年を二十分でバカに仕上げる。
（ ロバート・フロスト ）
4.
恋は盲目ではない、
それは遠視なのだ。
遠くへ行けば行くほど欠点が見える。
（ ミゲル・ザマコイス ）
5.
口に出そうと出すまいと、
意識していようといまいと、
観客が恋愛や犯罪や麻薬や戦争や反乱を通して求めているのは、
結局、詩的状態、生の超越的状態にほかならない。
（ アントナン・アルトー ）
6.
女は「彼女（きみ）以外は何もいらない」とか言われると（その時は）喜ぶくせに、実際『彼女以外何も無い男』なんて、いらないんだよ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
7.
女への恋が冷める。
恋から解放された感情、安らかな気分、のびのびと安らかな想念。
（ チェーホフ ）
8.
本当に男と女が別れる決心のついた時は、
人に訴えたり相談したりはしない。
誰かに訴えるのは、
自分の心の定まらないため、
人に喋(しゃべ)って、
自分の心を見極めてほしいという甘えがあるからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
9.
どんな失敗も挫折も、私たちのすべてにかかわるものではない。
それはあくまでも計画のひとつ、恋愛のひとつ、夢のひとつの挫折にすぎない。
（ フランチェスコ・アルベローニ ）
10.
口先だけで愛してると言われても、
簡単に無視できるけど、
態度で示されると、ついほだされてしまう。
（ ウォルター・スタンレー・ムーニーハム ）
11.
奇妙かもしれないが、私にとっては、いま起こっていることやすでに起こったことの意味を探り、発見する、ひとりだけの時間をもたぬかぎり、友達だけではなく、情熱かけて愛している恋人さえも、ほんとうの生活ではない。
（ メイ・サートン ）
12.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
13.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
（ ココ・シャネル ）
14.
恋には二つの試練がある。
戦争と平和である。
（ ホラティウス ）
15.
純粋な愛は、相手の個性を尊重するだけでなくそれを伸ばそうとする。
たとえ離別や喪失の危険を冒してでも、である。
（ M・スコット・ペック ）
16.
（好きだと）死んでも言うものか。
死ぬほど好きなひとだもの。
（ 太宰治 ）
17.
恋人のところへ行く時は、学校の生徒が教科書を離れるときのように嬉しいが、恋人と別れるときは、重い本をさげて学校へ行く時のように悲しい。
（ シェイクスピア ）
18.
恋は盲目。
（ 一般のことわざ・格言 ）
19.
生活や男に疲れるのは、頭が良すぎるからだと私は思います。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
20.
嫉妬をする人はわけがあるから疑うんじゃないんです。
疑い深いから疑うんです。
（ シェイクスピア ）
21.
かわいいは、正義！
（ 漫画『苺ましまろ』 ）
22.
文化の成熟度は、恋愛の年齢層の広さで計られる。
（ 中村真一郎 ）
23.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
24.
（男を）誘惑（するに）はまず、人間を捨てることです。
だいたい３つパターンがあって、猫になるか、虎になるか、雨に濡れた犬になるか。
（ ドラマ『カルテット』 ）
25.
恋の満足を味わっている人はもっと暖かい声を出すものです。
（ 夏目漱石 ）
26.
バレンタインデーとは、この世には努力だけでは決して埋められない格差が存在するということを、年に一度思い出すために設けられたイベントである。
（ ながれおとや ）
27.
１０組のカップルがいたら１０通りの恋愛があると思うやろ、それが違うんやなあ、１０組のカップルがいたら２０通りの恋愛があるんだよ。
（ 松本人志 ）
28.
女は捨てられると決められている演歌の世界のズレは笑ってしまいますね。
今、捨てられているのは男です。
（ 永六輔 ）
29.
恋愛とはなにか。
私は言う。
それは非常に恥ずかしいものである。
（ 太宰治 ）
30.
母との関係を卒業してからでないと、男は女を愛することができません。
（ 加藤諦三 ）
31.
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を１０本贈ったら、
君は１５本贈るかい？
そう思った時点で君の負けだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
32.
愛がさめ始めた時ほど猜疑(さいぎ)にかられることはない。
その時、人はもはや愛する者を信用しなくなるが、それは自分自身がいかに信じることのできないものであるかを、漠然と感じているからである。
（ グリルパルツァー ）
33.
恋愛の株式市場には、
安定株はない。
（ アンドレ・プレヴォ ）
34.
恋愛のあとに結婚が続くのは、
燃えさかる炎のあとに煙が続くようなものである。
（ シャンフォール ）
35.
女は初めてできた恋人をいつまでも離すまいとする。
第二の恋人が出来ないかぎり。
（ ラ・ロシュフコー ）
36.
人間は恋と革命のために生れて来たのだ。
（ 太宰治 ）
37.
若者よ恋をしろ、身分やお金はないけれど、恋すりゃ希望が湧いてくる。
（ 関川逍市 ）
38.
恋に夢中になっている女に比べれば、
狐はそんなに狡猾ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
39.
恋愛感情を持った同士の精神と精神との間に
濃厚な分泌物が生まれ、
そういうものが場合によっては、
なまじの肉体関係よりも、
はるかに強烈なものになる。
（ 吉行淳之介 ）
40.
生気があるから不倫ができるのか。
不倫ができるから生気は生じるのか。
（ 田辺聖子 ）
41.
自惚(うぬぼれ)が無ければ、恋愛も何も成立できやしません。
（ 太宰治 ）
42.
恋は悪魔であり、火であり、天国であり、地獄である。
快楽と苦痛、悲しみと悔いがそこに住んでいる。
（ バーンフィールド ）
43.
せつなる恋の心は
尊きこと神のごとし
（ 樋口一葉 ）
44.
世界は男と女と愛でできている。
（ 広告コピー ）
45.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
（ 俵万智 ）
46.
異性に心を奪われることは、大きな喜びであり、必要不可欠なことです。
しかし、それが人生の中心事になってはいけません。
もしそうなったら、人は道を見失ってしまうでしょう。
（ アインシュタイン ）
47.
成功の多い人より、失敗の多い人のほうがモテる。
成功のエピソードより、失敗のエピソードのほうが面白い。
（ 中谷彰宏 ）
48.
恋に焦がれて鳴く蝉(せみ)よりも、
鳴かぬ蛍が身を焦がす
（ 「山家鳥虫歌」 ）
49.
恋人も作らずに女を知ろうなどというのは、ちょうど釣り人が糸を振り回しただけで魚を知った気になるようなものである。
（ ルナール ）
50.
恋人を失(な)くしたからといって泣くんじゃないよ。
恋人が居残ったことを泣くがいい。
（ ペーター・アルテンベルク ）
51.
（女に）好かれるほどの価値が無いと自覚している人が、何かの拍子で好かれたなら、ただ、狼狽(ろうばい)、自身みじめな思いをするだけのことでは無いかと思われる。
（ 太宰治 ）
52.
もっと自分の五感を信じたらいい。
自分の身体に合う男は自分にしかわからない。
だから、目と鼻と手と、聴覚、嗅覚、触覚、五感をフルに使って自分の好きな匂い、好きな肌触りを探す。
それを大切にする。
五感を無視して「男運が悪い」と言うなかれ。
（ 上伊豆屋仁 ）
53.
愛と慎重さを結びつけようと試みる人は、
恋愛を解しない人である。
（ ヴィトリオ・アルフィエリ ）
54.
女は饒舌である。
とはいえ、恋は彼女に沈黙を教える。
（ ロクプラン ）
55.
私は（ねこに）鰯(いわし)を一尾なげてやった。
ねこは逃げ腰をつかいながらもたべたのだ。
私の胸は浪(なみ)うった。
わが恋は容(い)れられたり。
（ 太宰治 ）
56.
唯一の真実で堅固な友情は、男と女の間にある。
なぜなら、それは現実の、あるいは可能性のある競争から免れられる、ただ一つの愛であるからだ。
（ エー・コント ）
57.
作家は、ロマンスを書くべきである。
（ 太宰治 ）
58.
二つの石は同じ坂をすべり落ちながら、底知れぬ谷の底に落下していく。
人を愛するということは、そんなことのような気がする。
（ 遠藤周作 ）
59.
一日でも、本当に仕合せと思えたら、幸福者だ。
一人でも、本当に愛し、本当に信ずる者があったら、幸福者だ。
一生仕合せで、万人が善人であれとの願いは、ぜいたくすぎる。
（ 後藤静香 ）
60.
恋はほどほどにするものだ。
そのような恋こそ長続きする。
（ シェイクスピア ）
61.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
62.
男にとって女は永遠の謎だ。
だから次の女でその謎を解こうとする。
（ ジャンヌ・モロー ）
63.
恋愛は一時の戯れではない。
人生の楽しい道草でもない。
感情や気分からやるべきではない。
（ 菊池寛 ）
64.
忘れられない男になりたいなら、うっとりするようなお世辞を言ってごらんなさい。
（ ヴィルナ・リージ ）
65.
女というものは、いたわられるのは大好きなくせに、顔色を窺(うかが)われるのはきらうものだ。
いつでも、的確に、しかもムンズとばかりにいたわってほしいのである。
（ 三島由紀夫 ）
66.
恋愛は二人がかりのエゴイズムである。
（ スタール夫人 ）
67.
（男は）女には冷淡にすればするほど、かえって相手から容易に好かれるものである。
（ プーシキン ）
68.
男と女の恋愛はいつでも
自己中心のエゴの角(つの)つきあいであることを忘れてはならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
69.
女は征服することのみでなく、征服されることを好む。
（ サッカレー ）
70.
恋には二種類ある。
その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる「満たされない恋」であり、他の一つは、人を誰でも白痴にする「満たされた恋」である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
71.
男性の方だけが愛している場合は、自分だけで燃えているんだ。
自分で自分を試しているんだ。
自分が自分に挑んでいる。
だから、自分に勝つか負けるかが問題で、これは相手に対する闘いでなく、自分自身に対する闘いなんだ。
（ 岡本太郎 ）
72.
男性が女性との関係を隠す時って、相手に特別な感情がある時なのよね。
（ ドラマ『緊急取調室』 ）
73.
「私はブスだから」と塞ぎこみ、
オシャレもしないし恋もしないじゃ、
何の魅力もないのは当然。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
74.
自分の心の中に相手に知られたくないことがあれば、相手の目を見つめることができない。
（ 山崎武也 ）
75.
（女に）用を言いつけるというのは、決して女をしょげさせる事ではなく、かえって女は、男に用事をたのまれると喜ぶものだ。
（ 太宰治 ）
76.
貞淑(ていしゅく)さを失った関係はわびしいが、貞淑をいつも必要としている関係は、もっとわびしい。
私有しなければ貞淑さなど問題にならぬことなのだ。
（ 寺山修司 ）
77.
その人が好きなのか？
それとも、とりあえず人並みに「恋人のいる私」でいたいのか？
（ 伊藤守 ）
78.
醜美は只(ただ)臭皮(くさかわ)一重(ひとえ)にあるのみ、
好色の輩(ともがら)、ここに於(お)いて悟す(さと)べし。
（ 山東京伝 ）
79.
人間として上等な人間である男。

そういう男性を選ばないと、
女のあなたも荒(すさ)んで滅んでしまう。
いつまでもつまらない男と一緒にいるだけでは、
女は女としての魅力を失っていってしまうのだ。
（ 山口洋子 ）
80.
学問のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない。
（ チェーホフ ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ