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恋・恋愛の名言
☆ ４月９日 ☆
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1.
恋をすると、人間は一番いい自分を見せるものだ。
（ ボーヴォワール ）
2.
男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。
（ ワイアット ）
3.
永遠に生きるための唯一の方法は、
誰かを愛することです。
そうすれば、贈り物を本当に後に遺(のこ)してゆけます。
（ バーニー・シーゲル ）
4.
愛の中には、つねにいくぶんかの狂気がある。
しかし狂気の中にはつねにまた、いくぶんかの理性がある。
（ ニーチェ ）
5.
大事にしてね。
他のことはどうでもいいよ。
あたしのことだけ見てろなんてことも言わない。
ただ向かい合ったら大事にしてよ。
（ 漫画『そどむ』 ）
6.
美ってものは、見方次第なんだよ。
（ 岡本太郎 ）
7.
人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。
それでも人に恋するのだ。
（ ミュッセ ）
8.
恋愛のために
出世をすべて犠牲にするのは、
痛ましくも英雄的である場合もあるが、
愚行であろう。
だが、
出世のために恋愛をすべて犠牲にすることも
同じく愚行で、
けっして英雄的ではない。
（ バートランド・ラッセル ）
9.
恋愛は蛍狩りに似ている
（ ドラマ『はぐれ刑事純情派』 ）
10.
ラブレターを書くには、まず何を言おうとしているかを考えずに書きはじめること。
そして何を書いたかを知ることなく書き終わらなければなければならない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
11.
女は自分の美点のために愛されることに時として同意するが、常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。
（ アンドレ・プレヴォ ）
12.
ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。
（ 岡本太郎 ）
13.
恋愛と同じく、忠誠も胃袋によって左右されることがしばしばある。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
14.
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
（ 芥川龍之介 ）
15.
私はあなたの愛に値しないと思ふけれど　あなたの愛は一切を無視して私をつつむ
（ 高村光太郎 ）
16.
もとよりも恋は曲者(くせもの)の懸想文(けそうぶみ)
（ 高浜虚子 ）
17.
女──男の、忘れた半分。
または、男より色好きな人間。
（ 中島みゆき ）
18.
人間の、又人性の正しい姿とは何ぞや。
欲するところを素直に欲し、
厭な物を厭だと言う、
要はただそれだけのことだ。
好きなものを好きだという、
好きな女を好きだという。
（ 坂口安吾 ）
19.
別れた瞬間に新しい何かが始まる
（ ドラマ『働きマン』 ）
20.
一流だから知りたい、好きになりたいなんていう、さもしい根性を持たずに、自分の本当に感動する人間を探し、つかまえるんだね。
（ 岡本太郎 ）
21.
僕たち人間は、なんて不器用な生き物なんだろうね。
男と女が、人と人が本当に出会うことが、こんなに難しいとはね。
（ 蜷川幸雄 ）
22.
たとえ、これからどんな世の中になろうとも、この世に人があるかぎり……、いのちのあるかぎり、愛しあって生きていく。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
23.
火のない所に煙はなく、
思わせぶりのない恋はない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
24.
人（女）は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
（ 田辺聖子 ）
25.
愛の悲劇というものはない。
愛がないことの中にのみ
悲劇があるのだ。
（ モーリス・テスカ ）
26.
男はどんな女性でも自分の話を聞いてくれた人に半ば恋をする。
（ ブレンダン・フランシス ）
27.
クロスワードと女は似ている。
難解なほど楽しい。
（ 映画『髪結いの亭主』 ）
28.
相思相愛の二人のうち、より優しい心を持っているほうの人は、常にある程度だまされている人である。
しかしその人は、相手よりもいっそう楽しみを受ける。
（ レスピナス ）
29.
恋というものは心から心に至る最も短い道である。
直線である。
（ モーリス・ブデル ）
30.
サイコロと女と酒は、
娯楽と苦痛をもたらす。
（ ローガウ ）
31.
愛とは決して後悔しないこと。
（ 映画『ある愛の詩』 ）
32.
あなたが美しいから、私はあなたを愛するのだろうか？
それとも私が愛するから、あなたは美しいのだろうか？
（ オスカー・ハマースタイン2世 ）
33.
我々はいつも恋人を持っている。
彼女の名前はノスタルジーだ。
（ ヘミングウェイ ）
34.
野心は恋と争う唯一の力である。
（ シバ ）
35.
年老いた猫は、若い鼠を好む。
（ フランスのことわざ・格言 ）
36.
もしハンサムじゃないという悩みを持っているなら、そして純粋さでは他の誰にも負けないという自信があるなら、女性に対しても、いわゆる美女にとらわれず、自分と同じように純粋な女性を恋の相手に選べばいい。
（ 岡本太郎 ）
37.
相手に伝わらないような愛は、「愛」とは言えない。
（ 七瀬音弥 ）
38.
もし私に恋の絶えたことがない理由を考えろといえば、いつでも、私自身が恋をしつづけていたからと答えるしかない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
39.
男の愛情は頭脳的であり、女の愛情は肉体の奥に織り込まれていて、いっそう自然に近く、はっきり眼につかない。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
40.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
41.
人間と野獣の区別は、（人間は）渇せずして飲み、季節なくして恋するところにある。
（ カロン・ド・ボーマルシェ ）
42.
恋愛には批判精神という苦味（ビター）あってこそ甘味は倍加されると思うのだ。
（ 田辺聖子 ）
43.
他人の恋愛事件を不道徳だとそしる心理の多くは、
不道徳であることを憎む心より、
自分でやりたくて仕方がないことを他人がやったのが、
癪(しゃく)にさわるのである。
（ 大庭みな子 ）
44.
恋する人のために食事の支度をしている女の姿ほど、
胸打つものはない。
（ トマス・ウルフ ）
45.
恋人なんて実在する人間じゃないのよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
46.
恋でも仕事選びでも、まずはほれることが先なんだよ。
本気でほれ抜いたら、これは強い。
本当にものすごい力が出るんだよ。
（ 山本一力 ）
47.
恋に落ちると眠れなくなるでしょう。
だって、結局、現実は夢より素敵だからね。
（ ドクター・スース ）
48.
「私はブスだから」と塞ぎこみ、
オシャレもしないし恋もしないじゃ、
何の魅力もないのは当然。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
49.
私の恋の成立不成立は、チャンスに依(よ)らず、徹頭徹尾、私自身の意志に依るのである。
（ 太宰治 ）
50.
男は火で、女は麻屑(あさくず)である。
悪魔がやってきてそれを吹きつける。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
51.
もう二度と会えないなら、好きな人の最後の思い出に残るのは泣き顔じゃなく笑顔でありたい。
（ 漫画『好きです鈴木君』 ）
52.
好きになって欲しいと努力した事は、きっと無駄じゃないですよ。
結果はどうあれね。
（ 漫画『Dear』 ）
53.
男が女に泣かれるとその憫れに打たれて心が変わるという。
が、男に泣かれた女は断固として愛想が尽きる。
（ 佐藤愛子 ）
54.
香を嗅ぎ得るのは香を焚き出した瞬間に限る如く、酒を味わうのは酒を飲み始めた刹那に有る如く、恋の衝動にもこういう際どい一点が時間の上に存在しているとしか思われないのです。
（ 夏目漱石 ）
55.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
（ 岡本太郎 ）
56.
たとえ１時間でも、１分でも、１秒でも、自分が本当に愛した人と心が通じ合えたなら、私は自分の人生を幸せだと思える。
その思いが私にある限り、私は前を向いて、生きていくことができる。
（ 映画『黄泉がえり』 ）
57.
愛は人生に没我を教える。
それ故に愛は人間を苦しみから救う。
（ トルストイ ）
58.
恋はその始まりがいつも美しすぎる。
結末が決して良くないのも無理からぬことだ。
（ ドーマ ）
59.
男にとって嘘がどれほど必要なもので、
しかも手助けとなるものか、
女と医者だけが知っている。
（ アナトール・フランス ）
60.
女の子というものはこっち（＝女の子のほう）が愛してなくても、向こうに愛されてるとわかっているときは美しくなるものだ。
（ 田辺聖子 ）
61.
この年で恋人を持てるチャンスを手に入れたら、
相手の素性なんて気にするものですか！
（ ココ・シャネル ）
62.
人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない。
（ D・H・ローレンス ）
63.
“熱”に浮かされて
人は判断を誤る。
だが“熱”がなければ
人は恋一つできない。
（ 漫画・アニメ『呪術廻戦』 ）
64.
至上の愛──愛する者の自由を認め、相手を自分の要求に縛りつけたりしないこと。
（ ヘーゼルデン財団 ）
65.
どうせおだましになるのなら、なぜもっとむごく、とことんまでおだましになりませんでしたの。
女は男のうそによっても、けっこう神にまでなれるものでございますのに。
（ 井上靖 ）
66.
年齢は恋のようなものだ。
隠しても現れる。
（ トマス・デッカー ）
67.
字の上手な人は多いが、味のある字を書く人は少ない。
恋の上手な人は多いが、味のある恋をする人はあまりいない。
（ 西岡光秋 ）
68.
老らくの憂ひも恋も温め酒(ぬくめざけ)
（ 阿波野青畝 ）
69.
一目惚れする人は、淋しい人です。
愛と一目惚れは違います。
（ 加藤諦三 ）
70.
おしゃれをしたい、髪形を変えてみたいなど、
変化を求める気持ちはとても大事。
さらなる向上心の表れだからです。
恋をして輝くようにきれいになるのは、
こういうふうに自分が変身していくからにほかなりません。
（ 江原啓之 ）
71.
犠牲奉仕は、男と女の間では長つづきするものではない。
マゾヒズムか、サディズムの愛好者でないかぎり、人は他の犠牲になりたくないし、なってもらいたくもない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
72.
この世に確かなものは一つとしてない　恋を恐るるな　海も満ち干し　山さえはかなきものを
（ アーサー・シモンズ ）
73.
恋は、いつだって自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わる。
これが世間でいうロマンスというものである。
（ オスカー・ワイルド ）
74.
恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。
惰性に押し潰されたのだ。
（ ドストエフスキー ）
75.
杯を飲みほす前に、人生の祝祭を見すえた人、人生のロマンスを読み終える前に、ふとその終末を悟りえた人は、幸せである。
（ プーシキン ）
76.
男女の友愛は結構なものです。
ただし、それが若者同士の間では恋となり、老人同士の間では恋の追憶を追い出したりするためだ。
（ サント・ブーヴ ）
77.
子供の時にバレンタイン・チョコをもらえなかった男子のオタク化率は非常に高い。
チョコをもらえなかったから、オタクに走ったのか？
それとも、もともとオタクの素質があり、近寄りがたかったので、チョコをもらえなかったのか？
おそらく、その両方の要因が相互に働き合って、オタクが生まれたのだろう。
（ 七瀬音弥 ）
78.
尻軽女とは、自分の尻尾で獲物を押さえているワニのようなものだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
79.
戦っている男、あるいは戦場に出て行こうとしている男こそ、最高に色っぽいのだ。
（ 岡本敏子 ）
80.
恋は野バラの木、
友情は柊(ひいらぎ)の木。
野バラの花咲く時は、
柊の花は色を失う。
けれども、どちらが四六時中咲いているだろうか。
（ エミリー・ブロンテ ）
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