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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ４月９日 ☆
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1.
二十年もロマンスが続くと、女は廃屋(はいおく)の観を呈する。
しかし、結婚も二十年になると、女は公共の建物みたいになる。
（ オスカー・ワイルド ）
2.
よく列車などで、向い合せに坐った女性と「ひょんな事」から恋愛関係におちいったなど、ばからしい話を聞くが、「ひょんな事」も「ふとした事」もありやしない。
はじめから、そのつもりで両方が虎視眈々(たんたん)、何か「きっかけ」を作ろうとしてあがきもがいた揚句の果(はて)の、ぎごちないぶざまな小細工に違いないのだ。
（ 太宰治 ）
3.
（※愛の関係で）一方的に裏切られっ放し。
そんなことは絶対にない。
相手の愛がさめるには、さめさせる要素が必ずこっちにもあるということを忘れてはいけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
4.
女は素晴らしい楽器である。
恋がその弓で、男がその演奏者である。
（ スタンダール ）
5.
格好いいことを言おうなどと考えず、とにかく真実を語ることだ。
（ オプラ・ウィンフリー ）
6.
恋愛には批判精神という苦味（ビター）あってこそ甘味は倍加されると思うのだ。
（ 田辺聖子 ）
7.
好きな食べ物が同じ二人は長続きする。
（ 広告コピー ）
8.
男にモテないから、負け犬になるわけじゃありません。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
9.
お互いほんとに、ほんとぉーに好きだったら、絶対何か方法はあるはずだよ。
どうにもなんないのは気持ちが足んないんだよ。
（ 村山由佳 ）
10.
使い捨てにされる前に、
捨てるべきものは私から捨ててやる。
（ 落合恵子 ）
11.
恋の喜びは愛することにある。
人は相手に起こさせる情熱よりも、みずから感じる情熱によっていっそう幸福になる。
（ スタンダール ）
12.
本当に愛しているならば、無意識に愛の言葉も出るものだ。
どもりながらでもよい。
たった一言でもよい。
せっぱつまった言葉が出るものだ。
（ 太宰治 ）
13.
どんなにきれいな虹でもね、１０分も見てれば飽きちゃうのよ。
（ NHK番組『サラリーマンNEO』 ）
14.
女性に立ち向かう武器は思いやりで、
最後の一番残酷な手は忘却である。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
15.
女からキスしたら、男に恋は生まれません。
（ ドラマ『カルテット』 ）
16.
誰でも、恋愛を経験して大人になる。
（ 岡本太郎 ）
17.
女は汝の影のようなものである。
彼女を追えば彼女は飛び、
彼女から飛べば彼女が追う。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
18.
二人で笑うのは恋のはじまり
いいわけは別れのはじまり
（ 田辺聖子 ）
19.
男が「好きだ」って言っている間は大丈夫。
でも「愛している」って言い出したら気をつけなきゃダメよ。
（ 映画『ファール・プレイ』 ）
20.
女とパリは留守にしてはだめだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
21.
恋愛がなかなか思い通りにいかないとき、「どうしてこんなに苦しいの？
　もうイヤ。」と泣きたくなることもありますよね。
でも、そんなときちょっと本屋さんに行ってみてください。
そこには、恋愛をテーマにした名作や古典がいっぱい。
（ 香山リカ ）
22.
女は男の活動にとってつまずきの石だ。
女を恋しながら何かをすることは難しい。
（ トルストイ ）
23.
失望に終わった恋は、次の恋へのちょっとした免疫になる。
（ ウルスラ・アンドレス ）
24.
どんなに頭の明晰な人でも、恋に終わりのあることは理解しえても、それを実感することはできない。
（ サマセット・モーム ）
25.
若い男は夢見る──
何を目指し、
何を手に入れようかと。
若い女も夢見る──
誰を目指し、
誰を手に入れようかと。
（ シャーロット・パーキンズ・ギルマン ）
26.
恋はスペインの宿に似ている。
あるものといえば自分が持ってきたものばかり。
（ メリット ）
27.
気にさわる彼女の欠点を直そうとすると、たちまち彼女の幸せまで破壊することになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
28.
男性は裸で強いかどうかが勝負。
事実、強い意識をもっている男性は、それなりの城を築いています。
そういう男性が増えたら女の子はもっとかわいくなるし、日本はもっと美意識の高い国になると思いますよ。
（ 斎藤澪奈子 ）
29.
男と女はたたかいです。
弱みをみせたほうが負けである。
（ 田辺聖子 ）
30.
思慮分別を十分にわきまえた男性の心に潜んでいる愚かさを、全部引き出したければ、女性との交際に敵うものはない。
（ ソーントン・ワイルダー ）
31.
よくキザな女が「恋愛抜きの愛情で行きましょうよ。
　あなたは、あたしのお兄さまになってね」などと言う事がある。
私の経験に依(よ)れば、女があんな事を言う時には、たいてい男がふられているのだと解して間違い無いようである。
（ 太宰治 ）
32.
若いときには、我々は愛するために生きる。
年をとると、生きるために愛する。
（ テヴルモン ）
33.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
（ 『司馬法』 ）
34.
恋人は、自分の人生に立ち向かうために、一歩を踏み出した人にギフトとして与えられる。
（ 神田昌典 ）
35.
愛されたいなら、愛し、愛らしくあれ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
36.
恋人の欠点を美徳と思えないような者は、
恋しているとはいえない。
（ ゲーテ ）
37.
恋と酒の共通点。
人を熱くし、明るくし、くつろがせる。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
38.
愛持たぬ一つの言葉、愛告げる幾十の言葉より気にかかる。
（ 俵万智 ）
39.
人は恋愛を語ることによって恋愛するようになる。
（ ブレーズ・パスカル ）
40.
楽観主義者とは、女が電話で「さようなら」と言えば、会話が終わったと思っている男のことだ。
（ アシャール ）
41.
“熱”に浮かされて
人は判断を誤る。
だが“熱”がなければ
人は恋一つできない。
（ 漫画・アニメ『呪術廻戦』 ）
42.
好きな人には、一刻も早くいつわらぬ思いを飾らず打ちあけて置くがよい。
（ 太宰治 ）
43.
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。
なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。
ただ相手に与えるだけではいけない。
相手からも貰わなくては。
（ ゴッホ ）
44.
恋は忍ぶが楽しみ。
人に悟られぬ内が命ぞかし。
（ 西沢一風 ）
45.
誰かを愛したり、愛されたりってのは、資質だからなあ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
46.
男っていったい何かって？
アクセサリーよ。
（ パトリシア・ウッド ）
47.
もしかして、自分より、この人のほうが大切、と思ったとき。
それが、ほんとに人を愛したときかもしれない、と私は思ったりする。
（ 田辺聖子 ）
48.
たいていの人は愛の問題を、「愛する」という問題、愛する能力の問題としてではなく、「愛される」という問題として捉えている。
つまり、人びとにとって重要なのは、どうすれば愛されるか、どうすれば愛される人間になれるか、ということなのだ。
（ エーリヒ・フロム ）
49.
男女相愛にして肉欲に至るは自然である。
肉交なき恋は、事実にあらずして空想なり。
（ 国木田独歩 ）
50.
自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのが最も確実な療法である。
（ ニーチェ ）
51.
恋は、遠い日の花火ではない。
（ 広告コピー ）
52.
男性の皆さん、（女性と）一緒に買い物に行くなら、この時間はすべて彼女に捧げようと心に決めた方が、二人にとって楽しい時間を過ごせます。
（ 作者不詳 ）
53.
恐れを持ち続ければ、愛は去っていきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
54.
あらゆる情熱は死よりも強いものなのであろう。
（ 芥川龍之介 ）
55.
恋愛の真の価値は、人に一般的な生活力を増大させる所にある。
（ ポール・ヴァレリー ）
56.
苦しいのは誰からも愛されぬことに耐えることよ。
（ 遠藤周作 ）
57.
尻軽女とは、自分の尻尾で獲物を押さえているワニのようなものだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
58.
恋愛は常に不意打ちの形をとる。
（ 立原正秋 ）
59.
男どもの違いは、しめてるネクタイの色の違いだけよ。
（ 映画『トップ・ハット』 ）
60.
体は、言ってみれば、私たちを運ぶ乗り物である。
与え、愛し、動き、感じるときの伝達手段だ。
体がうまく機能しないなら、その他のこともうまくいかないのは、明らかである。
（ ダイアナ・K・ロウシュ ）
61.
恋の悩みほど甘いものはなく、
恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋の苦しみほど嬉しいものはなく、
恋に死ぬほど幸福なことはない。
（ エルンスト・アルント ）
62.
女は男の失敗を許さない。
女は常に完全な男性を要求する。
（ チェーホフ ）
63.
恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。
人生のかなしみがわかるのだ。
地上の運命に触れるのだ。
（ 倉田百三 ）
64.
恋は女の優雅を減らし、男の優雅を増す。
（ リヒテル ）
65.
どうやって口説こうかなんて考えている奴は口説けません。
その場の勢いで、相手が口説かれているなと気がつく前に抱くなり、押し倒すなりしなきゃ。
そういうものです。
（ 永六輔 ）
66.
孤独を知りたかったら恋愛せよ。
（ 作者不詳 ）
67.
愛は決して「大舟」ではない。
絶えず危機を孕（はら）んだ「小舟」でしかないのだ。
（ 落合恵子 ）
68.
女にとって、男はドラッグと同じ。
舞い上がることもあれば
落ち込むこともある。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
69.
恋に肩をたたかれた時には、いつもは詩的な調べに耳をかさないような男でさえ詩人になる。
（ プラトン ）
70.
君を愛している。
一緒に過ごした何年かの月日ごと、君を愛している。
（ 漫画『Shang‐hai l945』 ）
71.
先(さき)んじて恋のあまさと
かなしさを知りし我なり
先んじて老(お)ゆ
（ 石川啄木 ）
72.
女は彼女と恋に陥っている男を憎むことはまずないが、多くの場合、女は彼女と友だちである男を憎む。
（ アレキサンダー・ポープ ）
73.
私の愛する人が他の男によって幸せになるのを見るくらいなら、私はその女が不幸になるのを見たほうがマシだ。
（ ボワンスロ ）
74.
（不倫を終わらす）解決法は二つしかないんだ。
妻を殺すか、あの女を殺す。
その他…あ、そうか、第三の道があった。
自分を殺すんだ。
そう、自殺だ。
そうすれば二人を殺す必要もない。
（ トルストイ ）
75.
軽い苦痛と浮気な恋だけが永い生命がある。
（ オスカー・ワイルド ）
76.
男と女は、向き合ってるときだけが真実で、独占できるのもそのときだけ、ということを知ってるのが、おとなの男女の教養というもんだろう。
（ 田辺聖子 ）
77.
羽振りのいい時は、
愛されているのが我が身かどうか、
確かではない。
（ ルカヌス ）
78.
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。
きみの体全体が愛の告白なのだ。
（ 岡本太郎 ）
79.
思いつつ
寝ればや人の
見えつらん
夢と知りせば
覚めざらましを
（ 小野小町 ）
80.
不倫（＝不倫をしている人）は帰る家があるから、身勝手も喧嘩もできる。
（ 田辺聖子 ）
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