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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ２月１７日 ☆
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1.
愛と盲目は仲間である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
2.
素敵な出会いが欲しいなら、
教養と知識のネタを蓄えることが大切です。
（ 美輪明宏 ）
3.
恋に味付けし、陰影を深め、たのしみを増やすのは芝居気なのである。
（ 田辺聖子 ）
4.
出会いは偶然、別れは必然。
（ 一般のことわざ・格言 ）
5.
男は年をとると与えるものがなくなり、ただ受け取るばかりだ。
恋人を愛するにも、恋人の裡にある自分を愛する。
若い頃には自分の裡(うち)にある恋人を愛する。
（ バルザック ）
6.
恋の始まりは、
晴れたり曇ったりの４月のようだ。
（ シェイクスピア ）
7.
恋は、
できの悪い学者よりも数倍勝る
人生の教師である。
（ アレクサンドリクス ）
8.
どのくらい、と言えるような愛は卑しい愛にすぎぬ。
（ シェイクスピア ）
9.
急に芽生えた恋は、癒えるのに最も時間がかかる　
（ ラ・ブリュイエール ）
10.
誰かを愛するということは、その人を「信じよう」とする意志にほかならない。
もしくは　信じる賭けをなすことにほかならない。
（ 遠藤周作 ）
11.
盗んでも罪に問われないのは、男性のハートです。
（ 広告コピー ）
12.
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
おそろしい。
不思議なくらいだ。
気をつけよう
（ 太宰治 ）
13.
人はみんなひとりぼっち。
だから、一緒にいたい。
（ 映画『ホテルビーナス』 ）
14.
恋愛の株式市場には、
安定株はない。
（ アンドレ・プレヴォ ）
15.
いじわる言ったのは、あなたが時計を見たから。
（ 広告コピー ）
16.
恋愛をして分かることの一つは、時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。
（ 吉行淳之介 ）
17.
恋はうぬぼれと希望の闘争だ。
（ スタンダール ）
18.
音楽はすべての心霊の中で、
最も情欲を感化するものである。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
19.
男運、女運が悪いのは、運が悪いのではない。
自分が悪いのだ。
（ 七瀬音弥 ）
20.
いつだって選ぶのは女のほう。
白馬の王子様は、
こっちから捕まえに行くもんだよ。
（ テレビドラマ『ショムニ』 ）
21.
似しひとに心さわぎぬ秋深し
（ 長谷川ふみ子 ）
22.
恐ろしきは涙の後の女子心（こころ）なり
（ 樋口一葉 ）
23.
女は「彼女（きみ）以外は何もいらない」とか言われると（その時は）喜ぶくせに、実際『彼女以外何も無い男』なんて、いらないんだよ。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
24.
人間は行動を約束することはできても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで永遠の愛を誓うものは、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。
（ ニーチェ ）
25.
夫婦や恋人同士の問題には決して口を出してはいけない。
そこには世間の誰にも分からない、二人だけしか知らない一隅があるのだから。
（ ドストエフスキー ）
26.
この世のどこかに、
おかしな私を愛してくれる
変わり者がいるはずだ。
（ ドラマ『SEX and the CITY』 ）
27.
男は初恋をあきらめる事ができず、女は最後の恋をあきらめる事ができない。
（ ヴェイス ）
28.
出会ったころの彼やふたりの関係を思い浮かべて気持ちを盛り上げるようにしてるんです。
（ 飯島直子 ）
29.
他人の愛情を失うことを恐れてはいけません。
もし失ってしまったら、それはもともと持っている価値のないものなのです。
（ デヴィッド・シーベリー ）
30.
ぼくが、一生に会える、ひとにぎりの人の中に、あなたがいました。
（ 広告コピー ）
31.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
（ 俵万智 ）
32.
恋愛そのものが、
人生の苦行の一つである。
（ 獅子文六 ）
33.
恋のとかげが
また逃げた
ぼくの指に尻尾をのこして
ざまあみろ
ぼくは飼ってやるつもりだったのに。
（ ジャック・プレヴェール ）
34.
女の子の場合、どんなに幼くても
恋愛のことなら心得ているものよ。
年をとるにしたがって培われるのは、
愛に傷つく能力ね。
（ フランソワーズ・サガン ）
35.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
36.
愛だってその技術を磨かなければ、自分に送られてくる愛の波動をキャッチする能力も鈍り、その波を見すごしてしまうし、せっかく投げかけられた愛のボールも受けそこなってしまうのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
37.
「とても良いコだよ」と紹介された場合、その女の子は美人ではない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
38.
一つの鍵には一つの鍵穴しかなかったんです。
そして、ぼくにとって、たった一つの鍵穴は──奥さんだったんです。
（ 遠藤周作 ）
39.
恋は人を策士にもするが、哲学者にもする。
（ 田辺聖子 ）
40.
女には理屈では納得できない、独特の脈略というものがあるのよ。
（ 岡本敏子 ）
41.
恋をしている女はみんな美しい。
恋を待っている女もみんな美しい。
不断の緊張と、不安と、幸福感にきりきり心をしめあげられているからだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
42.
軽い苦痛と浮気な恋だけが永い生命がある。
（ オスカー・ワイルド ）
43.
ある毒素が他の毒素によって追い払われるように、恋は他の恋によっていやされる。
（ ジョン・ドライデン ）
44.
恋愛、それは神聖なる狂気である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
45.
恋の始まりは瞬間でも、
つきあいが長引くかどうかは、
美醜よりも人間味にかかわる問題だ。
（ 岡本太郎 ）
46.
女の武器は涙じゃない。
笑顔だ。
（ 作者不詳 ）
47.
自立してこそ人は、自分の力量いっぱいに他者を愛することができる。
（ 樋口恵子 ）
48.
総(すべ)ての不治の創(きず)の通りに、恋愛の創も死ななくては癒えません。
それはどの恋愛でも傷つけられると、恋愛の神が侮辱せられて、その報いに犠牲を求めるからでございます。
（ 太宰治 ）
49.
恋愛は影に似て、
追う者から逃げ、
逃げる者を追う。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
50.
およそ何かを所有して意のままにあやつりたいと思った瞬間から、その対象物に自分は所有されてしまう。
（ 田口ランディ ）
51.
誠の恋をするものは、みな一目で恋をする。
（ シェイクスピア ）
52.
「ああ、それは素敵ね。
　やれば。
　私は見ている。
　あなたがやるのを、見たいわ」といって、にこっとしてほしい。
それによって、男は雄々しく、健やかになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
53.
欲と愛情、どちらも度が過ぎると身を誤るもとになる。
（ 山本周五郎 ）
54.
縁は異(い)なもの味なもの。
（ 日本のことわざ・格言 ）
55.
今はみんな、恋愛で救われようとしています。
恋愛や愛欲が、ヘンな宗教みたいになってしまっています。
恋愛さえしていれば安心。
でも、恋愛していない自分は価値がないような、仲間はずれみたいな気持ちになっているのです。
（ 美輪明宏 ）
56.
いつでも一緒に死ねる人。
いのちをワシ掴みにするような恋。
その人が何も意思表示してくれなくても、遠くからでもじっと見ていたい、できるなら何とかしてあげたい、お返しを求めない無償の情熱が恋なの。
（ 岡本敏子 ）
57.
普通の倫理――この人は私を愛している。
だが私には夫がいる。
したがって彼を愛してはならない。
女性の倫理――私には夫がいる。
したがって彼を愛してはならない。
しかしこの人は私を愛している。
（ ミハイル・レールモントフ ）
58.
人生は恋愛の敵よ。
（ 江國香織 ）
59.
人は別れるために人と出会う。
（ 七瀬音弥 ）
60.
女だって人間なんだ。
汗もかくし、醜くもなるし、便所へも行かなければならないんだ。
いったい、君は何を期待してるんだ。
ばら色の霧の中に飛んでいる金色の蝶々か。
（ レイモンド・チャンドラー ）
61.
上手に別れられるなどということは、まったく稀(まれ)なことである。
そういうのがちゃんとうまくいくなら、別れたりはしない。
（ マルセル・プルースト ）
62.
別れたら次の人。
（ 作者不詳 ）
63.
恋には二つの試練がある。
戦争と平和である。
（ ホラティウス ）
64.
ようやく分かりました、私がこの世に生まれた理由が。
あなたに追いつきたかった。
そうすれば、あなたは「ひとり」ではなくなるから。
（ 津田雅美 ）
65.
愛には三種類ある。
美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。
（ トルストイ ）
66.
愛する人と共に過ごした
数時間、数日もしくは数年を経験しない人は、
幸福とはいかなるものであるかを知らない。
（ スタンダール ）
67.
火事場から少しの火傷で逃げたのに､また引き返して火事場へ飛び込む愚はやらないことです。
（ 志茂田景樹 ）
68.
人生には、必要なものが３つある。
何かすべきこと、何か楽しみなこと、そして愛すべき人。
（ 作者不詳 ）
69.
酒と女と歌を好まぬ者は、
一生馬鹿である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
70.
恋愛と友愛は互いにしりぞけ合う。
（ ラ・ブリュイエール ）
71.
未熟な愛は言う、｢愛してるよ、君が必要だから｣と。
成熟した愛は言う、｢君が必要だよ、愛してるから｣と。
（ エーリヒ・フロム ）
72.
愛しているものがあったら自由にしてあげなさい。
もし帰ってくればあなたのもの。
帰ってこなければ、はじめからあなたのものではなかったのだ。
（ 斉須政雄 ）
73.
恥じらいは、醜婦(しゅうふ)をも愛らしくする。
そして美人を一段と美しくする。
（ レッシング ）
74.
恋は死よりも強し。
（ モーパッサン ）
75.
「めんどくさい」が口癖の女にイイ女はいない。
逆に「忙しい」が口癖の男にイイ男はいない。
（ 作者不詳 ）
76.
男は妻や愛人（＝恋人）が嫌いになると、逃げようとする。
だが、女は憎い男には仕返ししようと、手元に抑えておきたがる。
（ ボーヴォワール ）
77.
私たちは、
恋や青春の孤独を知識として知っているから
はまっていくのかもしれない。
（ 齋藤孝 ）
78.
石垣では恋を遮ることなどできぬ。
恋の成し得ることなら、恋は何でも企むだろう。
（ シェイクスピア ）
79.
わたし、男って好きよ。
だって女なんだもの
（ 永六輔 ）
80.
（好きだと）死んでも言うものか。
死ぬほど好きなひとだもの。
（ 太宰治 ）
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