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今日の
子供・我が子に関する名言
☆ ３月２１日 ☆
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1.
お前はそれ、子供にウケようとやってるんだろ？
子供は媚びてる大人が一番嫌いなんだよ。
（ 志村けん ）
2.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。
（ 美輪明宏 ）
3.
子供を叱る時は怒りを込めてお尻をぶて。
たとえその痛みが一生残っても。
何の感情も込めずに打つことは、決して許されるべきでない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
4.
本当に偉い人物というのは、凡人と違って、人生観が確固不抜である。
肚ができており、いかなるときも泰然自若としている。
世の中のことに対して、まるで無関心のように見える。
これが凡人の目には愚者のようにも、小児のようにも見えるのであろう。
（ 中村天風 ）
5.
ごく幼い子供たちにはコントロールをもって対することも必要なときがあろうかと思う。
（中略）しかしコントロールに頼る前に、それほど強圧的でなくもっと相手を尊重した世話の焼きかたはできないかどうか、しっかりと確認すべきではある。
（ アルフィ・コーン ）
6.
子供がいると　あたりの空気は
何(なに)か鳥のように羽搏(はばた)いている
よい花のにおいもするようだ
（ 立原道造 ）
7.
犠牲をはらう相手があるのは、うれしいことだ。
（ ルーシー・モード・モンゴメリー ）
8.
へその緒は
産んだときにすでに切ったということを、
とかく母親は忘れがちだ。
（ ヴェーラ・カスパル ）
9.
子供たちに何ができるのか知りたければ、
彼らにものを与えるのをやめるべきだ。
（ ノーマン・ダグラス ）
10.
子どものための読み物は
嘘八百であらねばならぬ。
そしてその嘘八百に
この世をしっかりと見つめた「ほんと」がなければ
成立しないと思う。
「ほんと」はリアリティーということである。
（ 佐野洋子 ）
11.
子供のころに犬や猫などの動物を飼えば、「愛される」ことだけでなく、「愛する」ということを自然におぼえるのと同じで、（※何かを）「好きになる」ということも教えたい。
好きな歌、好きなダンス、好きな色彩、好きな人、そういうものがどんなに子供たちの心をゆたかにすることか。
（ 田辺聖子 ）
12.
壁で囲むような読書のすすめ方をすると、
肝心のものを落っことしてしまいかねないのが、
子どもの本だろうと思うのです。
（ 長田弘 ）
13.
子供の「ただいま」の声を聞くことほど幸せなことはない。
（ 映画『博士の愛した数式』 ）
14.
犬の仔の直(す)ぐにおとなや草の花
（ 広渡敬雄 ）
15.
耳で子を見ており毛糸編みつづけ
（ 大竹照子 ）
16.
われわれの社会というのはここ何十年か
価値観を生産性ということ一本に絞ってやってきたわけですね。
勉強して、いい学校へ入って、いい会社に就職して、生産性のある人間になる、
というのが至上命令だった。
生産性のある人間だけが価値のある人間で、
生産性のない人々、あるいは低いと思われている人々は、
価値の低い人間として社会の中心から排除され、周辺に押しやられて差別の対象となっていったわけですが、
こういう生産性至上主義が行き詰まってきたんじゃないですか。
（ 伊丹十三 ）
17.
実の成る木は、
葉のうちから分かる。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
18.
凩(こがらし)や子が泣く聲(こえ)は我が泣く聲
（ 富永始郎 ）
19.
子供が多い家に悪魔は入って来ない。
（ クルド人のことわざ・格言 ）
20.
子供の教育について最悪の間違いは、親や教師が、誤った道にさまよっている子供らに向かって、悪い結末を予言してやることである。
（ アルフレッド・アドラー ）
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