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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ １０月８日 ☆
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1.
朝、眼をさましてから、
床の中でぐずついているような男は、
配偶者としては、だめである。
（ 横光利一 ）
2.
もう一日くらい待ったなら、自分の婚約者よりももっと好みに合った理想的な女性が見つかるかもしれないという気持ち。
どんな男でもこうした気持ちを抱いているものだ。
（ ジェームズ・サーバー ）
3.
（女の）出世の道はすごく狭くて、
女は結婚すればいいんだから呑気だといわれ、
結婚以外の道は、ほとんどとざされて、
その上いい男が少ない、ときては、
暴動が起きないのが不思議なくらいではないでしょうか？
（ 山田太一 ）
4.
押しつけがましさは、顔見知り程度の関係ではあまり見られない。
親子、夫婦、兄弟、恋人、友人など、親しい関係ほど見られがちだ。
（ 樺旦純 ）
5.
人は愛もなく妻を持つように、
幸福もなく財産を持つ。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
6.
善良な夫は良妻を作る。
（ ロバート・バートン ）
7.
寝る前に自分の指には結婚指輪があるのだと想像してから眠ってごらんなさい。
そうすると驚くほど早く潜在意識がそれを現実のものにしてくれます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
父親っていうのは、娘が生まれた時から、いつかは、どっかの男に持ってかれるって、その時は寂しいだろうなって、ずっと考えてるもんだ。
（ ドラマ『若者のすべて』 ）
9.
結婚というのは、二人で向上発展することではなく、二人でいたわりあうこと、元気づけあうことに尽きる気がする。
更にいうと、二人で叱られること、二人でボロをかくしあうこと、でもあり、やっぱりこうなると、二人は同級生（※ふうの夫婦）になってしまう。
（ 田辺聖子 ）
10.
愛することは、この世に自分の分身を持つことである。
（ 吉行淳之介 ）
11.
女性が最も激しく愛するのは往々にして最初の愛人であるが、女性が最も上手に愛するのは常に最後の愛人である。
（ アンドレ・プレヴォ ）
12.
愛されることが幸福なのではない。
愛することこそ幸福だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
13.
妻も病めば熱の少なきわれが起き
二人の粥をほとほとと炊(た)く
（ 小瀬洋喜 ）
14.
自身の妻の悪口を言う人間は信用するな。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
15.
不満なら　犬に言うなよ　オレに言え
（ 足立忠弘 ）
16.
何があっても、結婚相手は親友でなければいけない。
（ ダイアナ ）
17.
愛の最高の証は信頼である。
（ ジョイス・ブラザーズ ）
18.
夫婦は天地の如し。
天は地を包み、地は天に抱(いだ)かる。
故(ゆえ)に、夫は外を営み、妻は内を調(ととの)う。
（ 藤原惺窩 ）
19.
残り物には訳がある。
（ 作者不詳 ）
20.
男子は結婚によって女子の賢を知り、女子は結婚によって男子の愚を知る。
（ 長谷川如是閑 ）
21.
一窯のパンを焼き損ねれば一週間、
収穫が悪ければ一年間、
不幸な結婚をすれば一生を棒に振る。
（ エストニアのことわざ・格言 ）
22.
「なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するんだろう？」
「賢い男は美人と結婚しないからさ」
（ サマセット・モーム ）
23.
四十半ばにもなって阿呆で気品のない男は女房が悪い。
（ 田辺聖子 ）
24.
そう、君らにはわかるまいが、
五十六十の堂々たる紳士で、
女房が恐ろしくてうちへ帰れないで、
夜中に外をさまよっているのは、
いくらでもいるんだよ。
（ 川端康成 ）
25.
（人は）パンの耳とバターの香る焼き立てクロワッサンなら、クロワッサンを、
チープなイミテーションより光輝く宝石を、
家事のできない女性より得意な女性を選ぶ。
それを愛と呼ぶ人もいれば、
打算と呼ぶ人もいるでしょう。
しかしそれはただ単に、
生きるための知恵、自然の摂理です。
人間はただ、自分をより幸せにしてくれるほうを選ぶんです。
（ ドラマ『聖女』 ）
26.
悪妻を押さえつけることなんて簡単だ。
誰にだってできる。
ただしその夫にだけはできないが。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
27.
女を怒らせたときは、逆らっちゃいけねえ。
目ぇ瞑(つぶ)って、耳ぃ塞いで、嵐が過ぎ去るのを待つのさ。
そしてほとぼりがさめたら、花の一つと美味い物でも買って帰るんだ。
（ ゲーム『幻想水滸外伝vol.2 クリスタルバレーの決闘』 ）
28.
大体、男女同権をとなえながら、依然、女は男に養ってもらうべきであると考えているのがおかしい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
29.
画竜点睛(がりょうてんせい)といってね、
結婚も確かに点睛の一つだよ。
夫を持ったり、
子供を持ったりする度(たび)に、
人間の心の眼は開けてゆくものだよ。
（ 川端康成 ）
30.
我々は女性を解放したが、女のほうは依然として主人を捜している奴隷だ。
（ オスカー・ワイルド ）
31.
百パーセントべったりにならないで、恋人なり夫なりから一日のうち何時間か、何十分かは、全く心を離している時間を持ちましょう。
そのゆとりが相手にも安らぎを与え、同時にむしろあなたの愛から目が離せないぞという不安の緊張感を持たせるのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
32.
生活的に男に従属するなんて、
そして、たった一人の男が戦争にとられただけで、
世界の全部がなくなるようになるなんて、
なんということだろう。
私には、そんな惨めなことは堪えられない。
（ 坂口安吾 ）
33.
彼と幸せに暮したいのなら、彼を深く理解し、少しだけ愛すこと。
彼女と幸せに暮したいなら、彼女を深く愛し、彼女のことをわかろうとしないこと。
（ ヘレン・ローランド ）
34.
馬鹿なものは独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身の時のよろこびを空想する。
（ 武者小路実篤 ）
35.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
36.
どんな男も、結婚すべきでないと、つねづね考えている。
（ バルザック ）
37.
僕は以心伝心などというのは信じません。
いろいろなことを言葉にして、
問題があればこまめに解決していく。
（ 伊丹十三 ）
38.
（自分が）惚れた男より、惚れられた男。
（ ドラマ『君たちに明日はない』 ）
39.
人は同棲するために結婚し、三人家族になるのを避けるために離婚する。
（ アンドレ・プレヴォ ）
40.
人は誓いを立てては破るくせに、どうして結婚すると思う？
自分の人生の証人を得るためよ。
（ 映画『Shall We Dance?』 ）
41.
今じゃペットをパートナーって言うけれど、ウチの旦那って、ペットなのよ。
（ 永六輔 ）
42.
好きなときも、嫌いなときも、愛してる。
（ 映画『ママが泣いた日』 ）
43.
あなたね、女房だと思うから腹が立つんです。
どこかの見知らぬ女だと思えばいいんです。
どこかの見知らぬ女が炊事洗濯してくれる。
これは頭が下がりますよ。
（ 永六輔 ）
44.
男にとって愛は生活の一部だが、
女にとって愛はその全部である。
（ バイロン ）
45.
心満ち足らぬ女はぜいたく品を持ちたがる。
男を愛している女は喜んで枝の上にでも寝る。
（ D・H・ローレンス ）
46.
結婚しても愛し合う、ということは、何も仰々(ぎょうぎょう)しく、ことごとしいことではなくて、お互いにいつも相手のことを考える、ということで、そのことだけで、ものごとが解決してしまう、ふしぎな部分があります。
（ 田辺聖子 ）
47.
女は自然が最高の完成を保全するために工夫したものであり、
男は自然の命令をいちばん経済的に果たすために女の工夫したものだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
48.
美味しいものは人の心を結びつけます。
（ 田辺聖子 ）
49.
男と夫は同じものではない。
同様に、女と妻も同じものではない。
（ ハヴェロック・エリス ）
50.
人は無我夢中に急いで結婚するから
一生悔いることになる。
（ モリエール ）
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