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独裁・専制に関する名言
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独裁
専制
独裁者
暴君
支配者
支配
強制/強いる/強要
1.
大衆に役立つ最上の仕事や功績は、
独裁者か、あるいは子供のない男によってなされる
(
フランシス・ベーコン
)
(
Francis Bacon
)
2.
民主主義というのはゆっくり機能するものなのです。
テキパキやりたいなら独裁主義にしないとねェ。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
3.
多数決は、
多数派による独裁である。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
4.
いい民主主義を実現するには参加者ひとりひとりの自立性が大事なんです。
指揮者が絶対の独裁者であるオーケストラでなく、室内楽なんですね。
( 萩元晴彦 )
5.
子供を愛することは容易である。
独裁者や暴君でさえも
例外なく子供を愛する。
しかし老人や不治の病に苦しむ者、無力な者に対する
いたわりと配慮、思いやりこそは、
その国民の精神と文化のレベルを示すバロメーターである。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
(
Judea
)
6.
革命が独裁の重荷を解決するということは、まずない。
それは独裁の重荷の担い手を変更するに過ぎない。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
(
George Bernard Shaw
)
7.
世界のファッショたちはおしなべて道徳屋であることは有名である。
彼らはすべて風紀屋である。
服装まで妙な制服にしたがるのである。
(
戸坂潤
)
(
Tosaka Jun
)
8.
現代の全体主義は、
かつての独裁とは異なり、
政府だけでなく、
社会そのものを支配しようとする。
(
ピーター・ドラッカー
)
(
Peter Drucker
)
9.
教育というのはある部分、
どうにも独裁的なものではなかろうか。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
10.
衆愚であることを自覚し、
かつそれに開き直らず、
そこから抜け出そう、
独裁に賭けるようなことも避けよう、
と内的葛藤をさらけ出し、
それと格闘し続けることが
民主主義の駆動力学であり、安全保障である。
(
駒村圭吾
)
(
Komamura Keigo
)
11.
英雄的独裁者のあらわれる時を
すこしでも先へのばすためにも、
わたしはドジで間抜けな主人公を
次から次へとつくり出して行かなくてはならない。
それらの主人公たちが、
疲れた人たちの疲労をやわらげるのに、
ほんのすこしでも役に立てば、
これこそ作家冥利につきる。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
12.
テレビは独裁政権を不可能にしたが、
民主主義を耐え難いものにした。
(
シモン・ペレス
)
(
Shimon Peres
)
13.
大局観とは、
多数の利益を重視し、
細かい所をわざと見ない思考法だ。
それは決して独裁とか乱暴とかと言わない。
「民主主義だからできない」というならば、
民主主義は悪い制度になる。
(
宋文洲
)
(
Sou Bunshuu
)
14.
民主主義とは
単なる多数派の独裁ではない。
選挙や諸々の決定が行われる場のみならず、
皆で熟慮と協議を重ねる場を作り出すのが
民主主義なのだ。
(
カロリン・エムケ
)
(
Carolin Emcke
)
15.
権力というものはつねに
人間の本性、つまり人間という変数を
行動の方程式から消去してしまおうという衝動を帯びている。
独裁者はそれを
テロル(=恐怖)あるいは盲目的信念の教育によって
実行する。
(
エリック・ホッファー
)
(
Eric Hoffer
)
16.
民衆の情念、
とりわけ彼らの不安の情念に
基礎を置いている専制政府は、
自分の首領を
民衆の目からできるだけ隠そうと試みる。
(
エドマンド・バーク
)
(
Edmund Burke
)
17.
「運」「不運」は、
他人と分かち合うことによって
「偶然の専制」を和らげるべきではなかろうか。
そうしてそのことが
人々の間の共感を増すことになれば、
それはただ与える側の人のマイナス分が、
受ける人のプラス分に等しくなる
というゼロサムゲームではなく、
人々の満足感の和が増大する
プラスサムゲームになるであろう。
(
竹内啓
)
(
Takeuchi Kei
)
18.
そもそも、くよくよするのは、
そんなにいけないことなのでしょうか。
くよくよするというのは、
少なくとも物事を考えている証拠です。
ものを考えずに本能のままに生きる人のほうが、
危険ですらあります。
くよくよする独裁者、
くよくよする通り魔なんてのは、
めったにいません。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
(
Paolo Mazzarino
)
19.
わが国の政治に進歩がなかったのは、独裁の弊害です。
それゆえ、この弊害を免れるには、政党は必ず二党か数党が相互に監督し、相互に扶助せねばならず、それでこそ政治は進歩できます。
(
孫文
)
(
Son Bun
)
20.
武満徹:「しかし何故共産主義には独裁が出て来てしまうんでしょう。
ひどい矛盾ですよね」
チェンドリン:「それは共産主義が本来無謀な理論だからですよ。
無謀な理論を理性で説得するわけにはいきませんからね。
結局、力と恐怖で押さえるしかない。
だから独裁しかありえない」
(
武満徹
)
(
Takemitsu Tooru
)
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