名言ナビ
→ トップページ
キーワード
饗応を固持
名言まだまだあります！
類似キーワードの名言は
下の枠内をクリック
↓↓↓↓↓
1.
好みて酒を飲むべからず、
饗応(きょうおう)により固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、
乱に及ばずの禁あり。
（ 松尾芭蕉 ）
2.
芭蕉翁の行脚掟として世に伝えられているものの中に、一、好みて酒を飲むべからず、饗応(きょうおう)により固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、乱に及ばずの禁あり、という一箇条があったようであるが、あの、論語の酒無量不及乱という言葉は、酒はいくら飲んでもいいが失礼な振舞いをするな、という意味に私は解しているので、敢(あ)えて翁の教えに従おうともしないのである。
泥酔などして礼を失しない程度ならば、いいのである。
当たり前の話ではないか。
（ 太宰治 ）
全部で、2件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
失敗は前進の足踏みだと思う。
（ 本田宗一郎 ）
2.
自由は、責任ある個人だけが主張できる。
（ ミルトン・フリードマン ）
3.
愛という曲者にとりつかれたが最後、実にみじめだ。
なぜかというと、我々はその報酬を常に計算するからだ。
（ 横光利一 ）
4.
平和は自由によってのみ、自由は真実によってのみ、可能である。
（ カール・ヤスパース ）
5.
あらゆる瞬間を見逃さず、今までにない新しいものをつかみとれ。
自分の好みにかまけてはならない。
（ アンドレ・ジッド ）
6.
私たちの行動は、他の高等動物の行動とはあまりにもかけ離れているように見えますが、基本的な本能は人間も動物もたいへんよく似ています。
（ アインシュタイン ）
7.
女というものは、自分を正当化するためには、どんな不正な手段でもとるものである。
（ 田辺聖子 ）
8.
夫婦間において、「私のもの、お前のもの」という奇妙な区別を絶対に用いるべきではない。
これがあらゆる法律問題や訴訟や世界大戦の原因になっているからだ。
（ ジェレミー・テイラー ）
9.
言葉は翼を持つが、
思うところに飛ばない。
（ ジョージ・エリオット ）
10.
輝くもの、必ずしも金(きん)ならず。
（ シェイクスピア ）
11.
前から思っているんですが、人間は愛しちゃいけないものはないんじゃないでしょうか。
よその亭主だって、愛しちゃいけないわけじゃない。
私の心の奥底ではそう思っています。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
つまずくのは恥ずかしいことじゃない。
立ち上がらないことが恥ずかしい。
（ 三浦綾子 ）
13.
たとえなんの役にも立たないことでも、好きなことに夢中になり、誰よりも優れた知識や技を得たとき、人を感動させることができる。
（ きもとえいこ ）
14.
人生は深刻に受け取るには、重要すぎる。
（ オスカー・ワイルド ）
15.
結局、良い亭主と、おもしろい亭主というのは両立しないのね。
（ 風間茂子 ）
16.
おれは新しくない。
けれども決して古くはならぬ。
（ 太宰治 ）
17.
自発的に何かをしようとした経験以外は、
あなたの記憶には残らない
（ 石井貴士 ）
18.
女というものは自然現象と同じで、責めたりなじったりするものではない。
（ 田辺聖子 ）
19.
行為の種をまけ、
習慣の果(み)を刈る。
習慣の種をまけ、
品性の果を刈る。
品性の種をまけ、
運命の果を刈る。
（ 後藤静香 ）
20.
異端者とは、火刑柱(ひあぶりばしら)を燃やす者ではなく、火刑柱に火をつける者のことだ。
（ フランシス･ベーコン ）
→ トップページ