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自分は気づかない
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1.
もし、あなた方に問題がひとつもないとしたら、それこそ危険信号です。
あなた方は、重大な危機にさらされているのですよ。
真の人生を送る道からはずれてしまっているのに、気づいていないのです。
（ ノーマン・ヴィンセント・ピール ）
2.
多くの人間が幸福を追い求めるさまは、
まるでうっかり者が帽子を追いかけるようだ。
ちゃんと手にしているか、頭にかぶっているのに、
自分では気がつかない。
（ ウィリアム・シャープ ）
3.
自尊心を失う十八の心得──
１．「自分の行為イコール自分」と思う。
どんなに愚かなこと、未熟なことをしたとしても、自分はかけがえのない存在だということに気づかない。
（ L・S・バークスデイル ）
4.
自尊心を失う十八の心得──
８．たとえミスをしようと、感心できないことをしようと、人間的な脆(もろ)さをさらそうと、自分はそのとき最善を尽くしているのだということに気づかない。
（ L・S・バークスデイル ）
5.
音楽とは、自分では気づかずに計算する、心の喜びである。
（ ゴットフリート・ライプニッツ ）
6.
僕がそれよりもさらにうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。
その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めてふさいでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩きまわっている人間だ。
（ 村上春樹 ）
7.
人間三十、四十の頃は、たかぶっていて、慢心するらしい。
目が届かないのに、えらいものを作ったと信じ込む。
実は恥をさらしているのである。
だが、自分はいっこうに気づかない。
といって、これを人が教えても、当人にはわからない。
わかろうとしないからだ。
わかるときは、自らそれが恥ずかしいと悟ったときだ。
これは、何かの機会に、自得するしかない。
（ 十三代 酒井田柿右衛門 ）
全部で、7件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
僕は人より能力が劣るが、持てる能力はすべて使い切っている。
だから自分の一生は満足だし、いつ死んでも悔いがない。
（ 江頭匡一 ）
2.
自分のいのちは
いつでもどこでも
いまここにしかない
（ 相田みつを ）
3.
窓をあけて雨をみていると
なんにも要(い)らないから
こうしておだやかなきもちでいたいとおもう
（ 八木重吉 ）
4.
長所や短所というものは絶対的なものではない。
学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。
しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。
（ 松下幸之助 ）
5.
「なかなか結果が出ない」と言って悩んでる人もたくさんいます。
彼らの問題点はどこにあると思いますか。
答えはすごく簡単。
頑張っていないからです。
（ 村上一男 ）
6.
好きな人とどう時間を過ごしたか、どれだけ素敵な時間だったのか、それが人間には一番大切なのよ。
（ アニメ『交響詩篇エウレカセブン』 ）
7.
騏驥(きき)も一躍に十歩すること能(あた)はず。
（ 荀子 ）
8.
人間のこころの発達は、ある程度は段階的だが、もっと自由でジグザグに進行するものだ。
（ 河合隼雄 ）
9.
男と女は支えあって生きるのだ。
ほんとうにそう言いきれる。
パートナーを持ち得た人は、人生の勝者です。
何でも出来るの。
（ 岡本敏子 ）
10.
あなたの人生の主人公は、あなた自身である。
（ 作者不詳 ）
11.
薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、徳が組み合わされるとき、そこに不徳が入る。
知恵は徳と不徳をうまく調合し、それを人生の不幸に対して役に立てる。
（ ラ・ロシュフコー ）
12.
人生は無限に深い。
われわれの知らないどれほどの多くの真理が、美が、あるいは人間がかくれているかわからない。
それを放棄してはならぬ。
（ 亀井勝一郎 ）
13.
失敗は一種の教育である。
（ ジョン・デューイ ）
14.
自分の気にいる忠実な召使いを望むなら、自分を自分の召使いにせよ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
15.
若い時のお顔より今の顔の方が私は好きです。
嵐の通りすぎたそのお顔の方が。
（ デュラス ）
16.
正しい人事のために４時間をかけなければ、あとで４００時間とられる。
（ ピーター・ドラッカー ）
17.
何でも途中で止めれば失敗だが、続ければ成功への通過点となる。
（ 白木学 ）
18.
感傷は生きる力とはならない。
（ 庄野潤三 ）
19.
人を邪道に引っ張り込むため、
暗闇の手下共が真実を言うことがある。
わずかのまことで引っ張り込んでおいて
深刻な結果で裏切るために。
（ シェイクスピア ）
20.
静かに行く者は健やかに行く。
健やかに行く者は遠くまで行く。
（ イタリアのことわざ・格 ）
21.
好景気の時は、駆け足をしているようなものだ。
一方、不景気はゆるゆる歩いているようなものだ。
駆け足の時は他に目が移らないから欠陥があっても目につかないが、ゆるゆる歩いている時は前後左右に目が移るから欠陥に目がつき、修復訂正ができる。
（ 松下幸之助 ）
22.
とにかくね、生きているのだからね、インチキをやっているに違いないのさ。
（ 太宰治 ）
23.
すべては家族から始まる。
自分の家族さえ幸せにできない奴に、日本も地球も幸せにできない。
（ 作者不詳 ）
24.
もし迷ったら魂に聞け。
魂が嫌だと言うなら無理をすることはない。
（ 立松和平 ）
25.
誰も誉めてくれない時は、自分で誉めることにしています。
（ 永六輔 ）
26.
人が難しい選択に直面したときにどうすればいいかを考えるのが経済学なのだ。
（ スティーヴン・ランズバーグ ）
27.
各々の物はそれが創られた目的に向かって惹かれる。
惹かれるものの中に、各々の目的がある。
目的のある所に各々の利益と善がある。
（ アウレリウス ）
28.
仕事が楽しめる方が、趣味を楽しむよりよほど恵まれた人生だ。
（ 阿刀田高 ）
29.
天に神は二人といない。
この世に親友は二人といない。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
30.
「百聞は一見にしかず」というが、「百聞百見は一験にしかず」とも言える。
知っていても実行しなければ知らないことと同じ。
いかに的確な判断をしてもそれを為し遂げる勇気と実行力がないと、その判断は何の意味も持たない。
（ 松下幸之助 ）
【 無我夢中 】
【 自信がつかない 】
【 素晴らしいチャンス 】
【 富者になる 】
【 角の突き合い 】
【 話し相手を持つ 】
【 仕事は誇り 】
【 民族間の生存競争 】
【 愚かさを許せない 】
【 相手へのリアクション 】
【 過去を締め出す 】
【 受動的にならない 】
【 神の恵み 】
【 一輪のバラ 】
【 好きなことを膨らませる 】
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