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以下、ランダム名言コーナー
1.
善き人々の最大の影響は、彼らが去った後に感じられる。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
2.
人生の大半は生活のために金を得るためであると思い込むのは、救いようのない馬鹿者である。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
3.
人生とは、（私は確信を以て、それだけは言えるのであるが、苦しい場所である。
　生まれて来たのが不幸の始まりである。）ただ、人と争うことであって、その暇々に、私たちは、何かおいしいものを食べなければいけないのである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
4.
国は経済によりて滅びず、
敗戦によりてすら滅びず。
指導者が自信を喪失し、
国民が帰趨(きすう)に迷ふことによりて
滅びるのである。
（ 中野正剛 ）
5.
もろもろの不気味な力のどよめきに囲まれた真っ只中(まただなか)に、
目隠しにされてただひとり立ち、
しかも呪縛を解く魔法の言葉をもう少しのところで言えそうに感じている、
これが人間の宿命なのだ。
嵐の夜、未知の大海に漂う一そうの舟のように。
（ フリードリヒ・ヘッベル ）
（ Friedrich Hebbel ）
6.
伝へたきことのあふれて天の川
（ 安居正浩 ）
（ Yasui Masahiro ）
7.
お前の分別に一粒の愚かさを混ぜておきたまえ。
時をみて馬鹿なことをするのもよいことだ。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
8.
人はその言語（＝言葉・発言）によって
提示され、明らかにされ、
打算や寛容による虚偽から漏れ出る形式の真実によって
正体を暴露される。
だから言語（＝言葉・発言）の多様性は
「必然」のように機能し、
それゆえに悲劇のもととなるのである。
（ ロラン・バルト ）
（ Roland Barthes ）
9.
商談にはとくに秘訣などというものはない。
ただ、相手の話に耳を傾けることが大切だ。
どんなお世辞にも、これほどの効果はない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
10.
もし金持ちになりたいという気が少しでもあるのなら、焦点を絞らなければ駄目だ。
（ ロバート・キヨサキ ）
（ Robert Kiyosaki ）
11.
自分は一つの梅干を二度にも三度にも食ふ
それでもまだ捨てるのが惜い
梅干の核は幾度吸はぶつてもなほ酸味を帯びて居る
それをはきだめに捨ててしまうといふのが如何にも惜くてたまらぬ
（ 正岡子規 ）
（ Masaoka Shiki ）
12.
常に人目を気にしてしまう人は、子供の頃から親や教師にマイナスの評価ばかり受けた人に多く、大人になってもマイナスの自己評価をしがちだ。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
13.
あなたにとって、一日一日の生活は、自身への刑罰の加重以外に、意味が無かったようでありました。
午前一ぱいを生き切る事さえ、あなたにとっては、大仕事のようでありました。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
14.
（自分のファッションは）見られるためのファッションではないのです。
自分が気分よくいたい、自分が思うように行動したいという思いがファッションに出たということです。
奇異に見られるためのファッションなんて恥ずかしくてできません。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
15.
いつでもどこでも勝負は自分の得意技できめるものだ。
たとえ相手がこちらの得意技をすみからすみまで調べ尽くしたとしても、なお得意技で押しに押す。
それ以外に道はない。
（ 松平康隆 ）
16.
崇高な心の持主にとって、
障害や苦難は
力を鍛える恰好(かっこう)の場である。
抵抗は彼らを強くし、
迫害は彼らをひきつけ、
危険は彼らを奮いたたせる。
なぜなら、
それは闘いであり、
いかなる闘いも人を気負い立たせ、
高潔にするものであるからだ。
（ イワン・ヴァーゾフ ）
（ Ivan Vazov ）
17.
賢く、そして愛情を込めて土地を利用しない人間は、その土地の所有権を持つべきではない。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
（ Marjorie Kinnan Rawlings ）
18.
ワラビも摘むべき時に摘まなければならない。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
（ Chousen saying ）
19.
仕事や食べ物やお金は与えることができても、
自尊心は与えられない。
飢えた人に食べ物を与えれば、
飢えは満たされるが、
そこからは自らを養う満足感は得られない。
（ ウィル・シュッツ ）
20.
男と女の関係では、真剣につきあえば、そこにはどんな相手からでも、予期以上の精神的贈り物を受けていることに気づかされる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
21.
金のために文章を書く人間を
プロと呼ぶのではありません。
書いた文章が金になる人間が
プロと呼ばれるのです。
（ 小田嶋隆 ）
（ Odajima Takashi ）
22.
マンガを描きながら死んでゆく、
なんて大嫌いです。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
23.
快楽さえなければ、人生はきっと耐えうるものだろう。
（ タレーラン ）
（ Talleyrand ）
24.
優強者が弱劣者を吸収しつつ
おのれを発展したところに
文明もでき、国家もできた。
（ 岩野泡鳴 ）
25.
数学におけるもっとも偉大な発見は、“複利”である。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
26.
行動で現状を変えられる、
そう信じることが大切です。
（ ジェーン・バーキン ）
（ Jane Birkin ）
27.
内なる声や直観を信じる。
（ ボブ・モワッド ）
（ Bob Moawad ）
28.
これら（＝以下）の点の一つを欠いても賢者とはいわれない。
（中略）自己認識、明晰で雅量のある精神的自由、自然に従うこと、真の満足、それらは賢者以外のどこにも見出され得ない。
（ ピエール・シャロン ）
（ Pierre Charron ）
29.
あんたの話　落ちが無いのに…長いのよ
（ ソニン ）
30.
心を平らにし、気を和やかにす。
これ身を養い、徳を養うの工夫。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
31.
客の心になりて亭主せよ。
亭主の心になりて客いたせ。
（ 松平治郷［松平不昧］ ）
（ Matsudaira Harusato ）
32.
私の仕事に対する考え方は、
やりたいからやる、というのが基本である。
（ 中村雅哉 ）
（ Nakamura Masaya ）
33.
夏は、
永遠が何の憂(うれ)えもなく、
静かにひろびろと眼前に横たわっているかのように
待つ辛抱強い者にのみくるのです。
（ リルケ ）
（ Rainer Maria Rilke ）
34.
お客の実像が見えていなかったら商売はできない。
お客さんの非常に率直な意見が聞こえてくるような、
そういう会社組織にする必要がある。
そして、そのニーズに応えるものをつくる。
最強の場所で、最強の人たちと作っていく。
これしかない。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
35.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
36.
虚仮(こけ)の後思案(あとじあん)。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
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