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励ましの言葉
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励まし/激励
言葉
1.
毎朝自分自身に励ましの言葉をかけるなんて、
馬鹿馬鹿しい子供じみたことであろうか?
そうではない。
これこそ健全な心理学の真髄というべきものだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
「踏ん張れ」という言葉には、「前進」の意味はまったく含まれていない。
「耐えるだけで十分だ」という優しさを感じられる言葉だから、すでに十分頑張っている相手でも反発を感じず、純粋な励ましの言葉として素直に受け入れる。
(
ながれおとや
)
3.
苦しみや悲しみを抱えている人に同情を寄せる人は二通りに分かれる。
一はその人と同じ苦しみや、悲しみを経験した人で、励ましの言葉一つにも真実味がこもる。
二は何人にも何に対しても同情を見せる人で、何もしないことと変わらない。
むしろ、同情したつもりで怒りを買うことさえある。
(
志茂田景樹
)
4.
人間は人生の途中、一寸(ちょっと)した優しい他人の励ましや情愛の言葉で勇気づけられ、自分のささやかなものにも自信を抱くことがあるのだ。
(
遠藤周作
)
5.
「夜明け前が一番暗い」という言葉は本来、暗闇が最も深まった膠着状態の時に言ってこそ、励まし・慰めになり、希望を与える。
状況が悪化し、ますます暗闇が深まっている時に言えば、夜明けははるか遠いと自覚させ、さらなる絶望を与えるだけである。
(
ながれおとや
)
6.
落ち込んでいる時は、励ましより、いたわりの言葉のほうがありがたいものだ。
失恋や仕事でミスをした時は、自信を失い、承認欲求が強くなっている。
それだけに、「わかるよ」と言われると、今の自分を理解してくれるのだなと、うれしくなるのだ。
(
樺旦純
)
7.
一般に、失敗したり落ち込んだりしている人には、慰めや励ましの言葉をかけたくなるものだ。
だが、人間は、そういう言葉をかけながら、心の片隅では喜んでいるようなところがある。
(
樺旦純
)
全部で、7件
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1.
嫌いな人と仲良くすることを長く続けると、心は壊れます。
(
加藤諦三
)
2.
インターネット社会はきわめてモダンな社会に見えるが、実はある種の原始社会である。
すべての情報が均等に行き渡ることになると、そこに生じる不平等は個人差に還元してしまうからである。
(
養老孟司
)
3.
人間の目的は、生まれた本人が、本人自身に作ったものでなければならない。
(
夏目漱石
)
4.
どんな人のいのちでも
平等に百点満点に尊い
(
相田みつを
)
5.
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
( ドラマ『電池が切れるまで』 )
6.
床屋へ行けば一日幸せ。
妻をめとれば一週間幸せ。
新馬(しんば)を買えば一ヵ月幸せ。
家を建てれば一年幸せ。
正直に暮らせば一生幸せ。
( イギリスの格言 )
7.
修行とは、
よいと思うことを
一生懸命くり返し行なうこと。
(
菅原義道
)
8.
馬鹿げたことをやらないと、知的なアイデアも生まれない。
(
トム・ピーターズ
)
9.
樹木は生まれ育った環境を克明に記録して生き続ける。
喜びも悲しみも、また怒りも表現する。
( 高橋延清 )
10.
事業は金(かね)がなければできないが、
正しい確たる信念で裏づけられた事業には、
必ず金は自然に集まってくる。
(
三島海雲
)
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