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1.人の命を奪うということは、その人の過去も現在も未来も、すべて奪うということです。その人の記憶も、その人の家族や友人の記憶も奪うということです。

2.健全に田舎で家を継いだり、出世だけを考えてマジメに会社勤めをする人に対し、軽蔑しつつも、そこに踏み入れなくてチキショーと思っている自分がいる。自分でつくり出したコンプレックスなんですけどね。

3.友と思っているだけでは、足りないのかも知れない。尊敬しなければならぬのだ。

4.僕は基本的に、人生とはただの容れ物だと思っています。空っぽのかばんみたいなものです。そこに何を入れていくか(何を入れていかないか)はあくまで本人次第です。

5.この寝床を豊かにせよ。この寝床を敬虔な気持ちで整えよ。

6.こんな時こそよく睡(ねむ)り主婦の風邪

7.別れんとかんばせよする朧かな

8.読書というものは、写真のフィルムを現像するようなものだ、本が現像液で読者は感光したフィルムだ。

9.才能でまさることができないのなら、努力して勝利を収めよ。

10.死ぬときぐらい 好きにさせてよ

11.我が身にロウロクを垂らして、その熱さを知れ。

12.日本人は、いい教養を祖先から伝えられているのですね。支那の思想の健全なところだけを、本能のように選んで摂取しますからね。

13.結局、私たちは互いから隠れることはできない。仮面の裏に隠れることもできない。

14.やらなければいけないことが多い時に限って、それらとは無関係の楽しいアイデアが湧き出てくる。

15.子どもの頃から必要なもの欲しいものはすべて与えてもらって不自由がない、いい学校からいい会社に入って高い給料をもらうというのは、一見よさそうだが、実はそうでもない。冒険ができない体質になりやすく……

16.いちばん大切な薬は、優しい愛と思いやりです。

17.花の宿風が二階へ三階へ

18.人は絶望すると、信じたいと思うものを信じる。

19.他人の労力の代価で生活を享楽する権利はだれも持っていない。

20.人は戦うことをやめたとき、初めて敗北する。戦い続ける限りは、まだ負けてない。

21.夜鳴くめんどりは、朝卵を生まない。

22.悪になるのは大変だ。正義の味方になるほうが、よっぽど楽だ。

23.人間性が豊かであるほど、人を泣かせてまで情熱を燃やさんでも、という抑止力が働きますね。だからうまくいかない。

24.生きるうえで素直に優る武器はありません。

25.人生の秘訣は遠くからカッコよく見えることさ。

26.企業経営では後継者問題が最大のネック。一歩間違えると会社そのものが吹っ飛ぶ。そこを合理的判断のもと、ふさわしい人材を登用し、適切に対処できる企業が生き残れる。

27.持っているものに感謝すればいいのに、持っているものは当然で、無いものを欲しがる。賢い人は、達観して無いものねだりをしないんだと思う。自分はこの程度なんだと思って。

28.科学とは、日常的な考えの改善に過ぎない。

29.数学の本質は、数学的方法にある。そして数学者とは、この方法を完全にマスターした人のことである。

30.「間」とか「呼吸」とか「気配」とか、活字にあらわれない表現が、口をとおすと、はいってくる。(中略)「語り口」をつかまえて読むと、遠いとおもってる本だってちかづいてくる。

31.国民性による説明は、歴史上の因果を逆にとらえており、そのことだけでもすべての論理を無効にする。

32.感情については、それが善いとか善くないとか、正当で真実だとか、間違っているとか真実でないとかを言明できない。こういう面が確定されていないというのが感情というものなのだ。

33.部分は全体との関係において存在しうるにすぎない。

34.「大人の事情」なんて言い訳しないで、「大人の自浄能力」見せてみろよ!

35.私はいつも自分の怠慢を最大限に利用しています。怠慢さは大切です。多くの場合、時間を無駄にして本が完成するのです。夢想にふけったり、何も考えないことで。これを虚(むな)しいと思ったり退屈だと思うこと……

36.人生の最大の満足は、金では買えない……つまり、誠実、献身、忠誠心といったものは、金では買えない。このことを念頭から離さないことだ。

37.花よ花よと老若男女歳をとる

38.見るものや読むもの、こういうものは目からおいしいものを食べる栄養剤だということです。人間は何でできているかというと、肉体と精神でできています。

39.実績とは能力×姿勢。だめな姿勢とは自己本位だ。

40.うっかりすると、戦争が始まると、映画もミサイルみたいに使われますよ。「こういうことを言え」と言われるんですよ。あんな嫌なことはなかった。だから、(もしそうなったら)何かに逃避するよりしようがな……

41.黙れば無知であることを免れる。

42.羊飼いのいない五十頭の雌羊(めひつじ)は、群れをなさない。

43.阿波踊らしく踊れてをらずとも

44.基準を学問という。基準のない人間は、人から信用されない。美でもない。美でもなければ人から敬愛されない。

45.マフラーを捲き首筋を立て直す

46.天才に少し離れて花見かな

47.くもりなき一つの月をもちながら 浮き世の雲に迷ひぬるかな

48.大きな山を登った後にだけ、人はさらに登るべきたくさんの山があることを見出す。

49.楽器の正しい奏法がちゃんとわかったら、そこから発展させて、自分のやりたい方法でやればいいんだ。音楽やサウンドを聴いて、自分のやりたいものを見つければいい。

50.いかなる分野においても、個人がその目標を達成することは、自分の努力によってのみ可能となる。この法則は貧富の差に関係なく当てはまるものである。

51.相手無くして自分の存在は証明できない。だから誉められたい。好かれたい。

52.恋が着せ、愛が脱がせる。

53.お前の母親とは浜辺まで、お前の夫とは海を越えて行け。

54.小枝は若いうちに曲げるべきだ。

55.良識または理性と呼ばれ、物事を正しく判断し、真実と誤謬(ごびゅう)を峻別する力は、どんな人間にも生まれつき平等に備わっている。

56.小さい時から(子供に)負ける練習をさせておけば、成人してから負けに強い人間になれます。失敗してもヘコたれないたくましい人間になれるはずです。

57.わが手よりつめたき手なりかなしめる

58.金を稼げるだけ稼ぎ、維持できるだけ維持し、与えられるだけ与えるのは、男の義務である。

59.勉強が好きな子も嫌いな子も、とにかく全員が高校に進学し、そこでは個々の学力に合わないような勉強を強いられるわけです。それで生徒がダラダラすることになって「学級崩壊」と呼ばれるようになってしま……

60.楽しい仕事をしろ。やりたいことを見つけて、金をくれる人を探せ。

61.廻るうち確かな独楽となりゆけり

62.七十になると、食は進むし、夜はよく眠れるし、三十の時よりももっと生き生きした気分になる。もちろん女性は、膝に乗せるよりも、心に乗せる方が健康にいいがね。

63.ひとりになりなさい、それが発明の秘訣です。ひとりになりなさい、その時アイデアが生まれるのです。

64.口小言(くちこごと)うるさく妻は老いにけり どこ吹く風とわれも老いにき

65.作家がコトバでヘリクツをこねると、それが不可解であればあるほど有難がられるということもあって、しばしばたいそうな議論が起るのですけれど、ちょっと時間がたつか、その作家が死ぬかするとたちまち忘れられ……

66.人類永続のためには、モノの豊かさ(を楽しむこと)から心の豊かさを楽しむことへ、生活を切り替えることが必要である。

67.愛は多くのことをなすも、金はさらに多くのことをなす。

68.この世において極めて断ち難いこのうずく愛欲を断ったならば、憂いはその人から消え失せる。──水の滴が蓮葉から落ちるように。

69.恋愛についていえば、十代であろうとも六十、七十代であろうと原則に変わりはない。

70.コーチの第一義は、自信を無くしている、目標を失っている選手に、いかに意欲を出させるか、ということ。

71.両想いの恋は成就すべきです。自分が好きな人が自分のこと好きなんて奇跡です。その奇跡に神様が「恋」っていう素敵な名前を付けたんです。そんな素敵な奇跡、素通りしてどうするんですか?

72.たといそれが散歩の如(ごと)き些細(ささい)な事柄でありましょうとも、「散歩」と「散策」と、「そぞろ歩き」と、「ぶらつき」等々と、孰(いず)れを使っても全然同じであると云(い)うことは有り……

73.人生における勝者は、スタートするときから生涯の目的を持っているものだ。自分はどんな人間になりたいのか。最後まで守りたいものは何なのか。自分がいなくなったあとに、どんな伝説を残すことができるだろうか……

74.自己の内なる情念と戦うほうが、何らの抵抗も示さずそれらに支配されるよりはましである。

75.止むことを忘れし雪となりにけり

76.離し敷かるる蒲団つけるや仲居去れば

77.社長室は狭いほうがいい。社長室はみな広くてゴージャスだが、重要なことを決断しなければいけないときには、閉鎖的な(狭い)空間のほうが適している。(要約)

78.作者を個人的に知っていると、その作品を批評することがむつかしい。作者の声や、皺の動きや、体温などがよみがえってきて、私の眼をくもらせてしまうのである。

79.11)愚痴と立腹と厭味(いやみ)とは人の上に立つ者の大禁物。いいたきことあるも堪え得る雅量あるべし。

80.美しさとはさまざまであり、しかも、それは変化する。こわいのは、そのダイナミック(=動的)な感覚が失われ、ある特定のものだけを美しいと見なすような、こわばった見方に陥ってしまうことだ。

81.蓑蟲(みのむし)の相逢ふ日なし二つゐて(ver.0)

82.砕けることはいと易(やす)けれど 鋳直すことのかなわぬものを 砕ける危険にさらすのは 愚者のわざと思い知るべし。

83.いい顔を(するのを)やめたら、人生はラクになり、本当の味方が見えてくる。

84.沈黙することによって得られるものは、自分を自分自身で支配すること、真実の勇気であり、持続力であり、忍耐力であり、品位であり、敬意である。沈黙は、人格の礎石である。

85.未来のわたしが、いっちば〜ん!

86.スパッとわかるより、なかなかわからない方がよい。

87.仏法が分かるということは、今まで当り前にしておったことが、ひじょうにありがたいことになるということ。

88.世界を変える唯一の方法は、どこかの国の政権交代でも大量殺人でもなく、私たちが日常レベルで人間関係を見直すこと。愛だけが世界を変えることができる。

89.実は足下(あしもと)を正確に見るほうが、遠くを見るよりも難しいんだよ。

90.生きるってことは、生きるために最大限の努力をするってことだ。他の誰かを傷つけたとしてもな。

91.上機嫌は煙みたいに消えるものだから、たやすく忘れられる。

92.言語的治療としての精神分析が嫉妬の燃え上がりをコントロールして、(嫉妬の)よりよい使い道を考える場となってくれることがあります。

93.自分の欲望を満たそうと努力することよりも、むしろそれを制限することによって幸福を得る。

94.自分で自分の心を自由に駆使し、考えを改めたり、ため直したり、白紙にもどしたりできる人は多くない。心は目にみえないから、ちゃんとしてるつもりでも何も出来ていない惰性の日々が多いのだろう。

95.やはり形勢判断が基本になりますね。強さも弱さも、結局はそこにいくのじゃないでしょうか。

96.人のすることには潮時というものがある。上げ潮に乗れば、幸運にゆき着く。 

97.日本的なものと西洋的なものとを妙に区別して意識するということは、やはりまちがっています。たしかに、われわれの生活している「日本」という現実はあります。しかし、それの「型」はないのです。

98.政治の目的は、善をしやすく、悪をしにくい社会を作ることである。

99.忙しいということは、決して、できない理由、やらない理由にはならない。

100.原っぱには、何もなかったのだ。けれども、誰のものでもなかった何もない原っぱには、ほかのどこにもないものがあった。きみの自由が。

101.人間とは何者であるか。政治家は最も多くそれを知ることが必要である。

102.若者の声がある核に向かって行くものではなくなり、放射状に広がって、こびて公に向かうようになってしまった時、(若者の)唄は万人に受け入れられるようになる。

103.人生がそうゆうもの(椅子取りゲーム)だとわかると、そうなるまいと貪欲になるのは人情ですが、逆に誰かがはみ出すのなら進んでそうなろうとする生き方もあるわけです。しかも、それを人を愛するためにといった……

104.「読むこと」の世界は、ほんとうにオソロシイ世界で、何かを読めば読むほど、知れば知るほど、自分の知らない世界の巨大さ深遠さに愕然とする。そういうものです。

105.昏(く)れて無し冬木の影も吾が影も

106.現代は、一時的に感激に沸き立つという点でも、そうかと思うとやがてまた冷淡な無感動の状態に帰って、せいぜい面白おかしいことを好むという点でも、喜劇的なものにごく近い。

107.我々には心の奥深くに猫と同じ欲望がある。猫はそれに沿って生活している。

108.誰ともつながっていない人間など、この世にいるとお思いですか? 時には、本人さえ知らないどこかで、みな誰かを支え、誰かに支えられている。人間とは、そういうものなのではないでしょうかねぇ。

109.十分愛するだけで、あなたは世界でいちばん幸せで、力強い存在になれるのだ。

110.流れ星悲しと言ひし女かな

111.人間に挫折や失敗はつきものである。問題は、そこから教訓と成功の糧を引き出せるか否かである。

112.私たちは持っているもの、それが命であれ、所有物であれ、土地であれ、それを失うことを恐れています。しかし、自分の人生の物語と世界の歴史が、同じ者の手によって書かれていると知った時、そんな……

113.裸木(はだかぎ)のなか縊死(くびつり)の木もありぬ

114.子にいつか来る晩年や竜の玉

115.人の嘆きは、なまじ希望があるためにつのるもの、施すすべの尽きたときには、かえって嘆きは終わるものだ。

116.長い人生の旅路では、失望や困難、試練の時が、何度もあることでしょう。しかしそれは、自分の夢の実現をめざし、すべての力を奮い起こして誠実に努力をする、またとない機会でもあるのです。

117.柳に雪折れ無し(ver.0)

118.とどまれば月の歩みもとどまれる

119.時に応える施(ほどこし)に五つある。一には遠来の人に施し、二には遠く去る人に施し、三には病人に施し、四には倹時に施し、五には新しい果実若(も)しくは穀倉を、先ず持戒(じかい)精進(しょうじ……

120.(イヤな言葉を受け流されると、言ったほうは)間違いなく、"しまった、言いすぎたぞ"と思ってる。そうすると、この人は、“オレはね、本当はこういうことを言うような人間じゃないんだ”ってことを見せようと……

121.われわれはついまどわされて、あり余るほど豊かな世界に生まれた生の方が、まさに欠乏との戦いそのものであるような生よりも、いっそう生であり優れていると考えがちである。しかし事実はそうではない。

122.役者は舞台。素顔をぶらさげて街中(まちなか)を徘徊するもんじゃない。

123.部下はよくも悪くも上司を手本にする。仕事にやりがいを感じている上司、仕事に熱中し、楽しんでいる上司を見ていれば、部下も自然とやる気が出てきて、仕事にモチベーションを持てるようになる。

124.科学は知識を扱うが、知識は疑いから生まれる。万人のために、万物についての知識を生み出しながら、科学は万人を、疑う人間にしようとする。

125.組織の存在理由はただ一つ、一人一人では達成できない目標を協力して達成することである。

126.悩んだら、まず、「生きる」モードに切り換えてからスタートだ! それから、どう生きるかを探せばいい!

127.「変わっている」は、好意的に表現するなら「個性的」、欧米風に表現するなら「ユニーク」。「ユニーク」であることは、欧米では、子供の頃からとても尊重されます。それは、「この世界に何か新しいものを……

128.もともと生物の基本的存在価値ナンてのはねー、生殖にっきゃないのよね!

129.人は、感情が激していれば議論においても説得力を発揮できる、と勘違いする傾向がある。熱くなった頭は、水を差されることを嫌い、論理の厳しい検討に憤りを感じるものなのだ。

130.普通、人間は機会さえあれば悪いことをするものである。

131.常に勝者は敗者以上のものを、何か持っている。技量や才能が同じレベルだとしたら、その何かとは、メンタリティー、考え方しかない。

132.できない人をなんとかできるようにして、一人前にして、一人で生きられるようにして、世の中に出す。これが教育だ。

133.「漬け物臭い女でゴメンなさい」だって? そういうのを、いい女っていうんだよ!

134.顔の幅に障子を開けて問ひにけり

135.(答えのないものに対しては)半歩先に方向性を決める。戦略はまだ十分に練っていないので、現実がどうなのかを実行しながら、現場の波打ち際にトップも一緒に出て、現場の変化をとらえる。これは違って……

136.人生智にあふれた人ほど、心は温かい。

137.外国を知るには、その国に住んで暮らしている人と知合いになるのが一番で、誰かと親しく付合うことによってしかその国を内側から知ることはできない。

138.本来あるもの(=自然的な傾向)なら、放っておいても生長するから大丈夫です。もし日本を豊かにしようとするなら、欠如している、あるいは不足している面を強調しなければいけない。

139.文学作品というものは、本音をヒトひねりもフタひねりもしたものでないと、オトナの読むに堪えるものにならない。

140.労働力は、ただ生ける個人の能力として存(そん)するのみである。したがって、その生産は、彼の生存を前提する。個人の生存を与えられたものとすれば、労働力の生産は、彼自身の再生産または維持である。

141.汝等(なんじら)むなしき神々を恃(たの)むなかれ。

142.絶対君主政は、利害や同盟が抗争する闘争の中で決定を下し、これにより国家の統一を根拠付けた。人民が体現する統一は、この決断主義的性格を持っていない。

143.蜻蜒(とんぼう)やとりつきかねし草の上

144.白菜一山いつしか仇のように割る

145.「小説」というものは、それがつくられるためにいろいろと複雑な個人的(また社会的)な条件があり、また単に技術だけで製作されるものではないから、その「小説作法」なるものは「ラジオの組立て方」……

146.生きるということは、ひとつの遊びだと思っています。(中略)私の場合は、まず生活の小さな楽しみを持続させること。

147.本を表紙で選んじゃだめだ。表紙にはだまされることがある。

148.教育ある人間は、現在に影響を与えるために、自らの知識を役立たせる能力をもたなければならない。

149.一人が一人に読むように、詩は読むのがいいし、詩の言葉というのは本来そういう親身な言葉だろうと思える。

150.人はみんな自分のことを話したがる──時には自分の悪口でもいいから話したがる。

151.心のこもったおいしい食事は、あらゆる人を喜ばす秘訣である。

152.幸せとは金と健康だよ。毎月の収支が赤字にならない安定的な所得があること。ケガや病気をせず、心身ともに健康であること。この二つが満たされていれば、人はだいたい幸せを感じられる。

153.笑いは相手の攻撃を防ぐ道具にもなる。

154.成功をうまく忘れることができた人間だけが、幸せに成功できるんだよ。

155.インターネット業界の変化は速く、競合他社の動きや技術を中心に考えるとすぐに戦略の見直しを迫られることになる。しかし、顧客を中心にすれば長期的な戦略が立てられる。

156.本が父親となれば、たとえばシェイクスピアはホラ吹き親父、モリエールはおもしろ親父、ドストエフスキイはおしゃべり親父、そしてトルストイは説教親父である。

157.桃の日や齢いくつにならうとも

158.心に浮かんだ言葉というのは、その時に言うために浮かんだので、その時に言ってくださいね。

159.虹立ちてたちまち波のをさまり来

160.苦節には十年は足らず冴(さえ)返る

161.静かな夜(よ)虫と同居をするごとし

162.吹き抜ける風の自在に海の家

163.できるなら書き言葉の喧嘩はしない方がいい。するときにはいつもいやいやながら受身で、だが本気でやってやれ。

164.真の数学者とは、問題を解くだけでなく、それを美しく解こうと努める人である。

165.花の咲く野の土をいくら掘っても、黄金の鉱脈は隠されていないが、荒野の下にはしばしば発見される。それと同様に、人生もその外観だけでは判断されがたい。悲哀と憂愁とが錦の衣をまとっていることもあれば、暗……

166.屠蘇くめや短くなりしいのちの緒

167.良い文章を書きうつすということを、十代からはじめ、いまだにやっている。

168.病のないのは第一の利、足るのを知るのは第一の富、信頼あるのは第一の親しみ、悟りは第一の楽しみである。

169.何をやったら幸せになれるかなんて誰も分からない。お好きなように、と指示されるのって、逆につらいと思うんだよね。みんな正解を知りたいんだよ。せめてヒントを欲しがってる。

170.美なるものの最も重要な姿は、整っていること、釣り合いがとれていること、明確であることである。

171.時間を上手に使おうと、朝から晩までスケジュールを組んで、その通りに行動したとする。確かに、「計画的かつ効率的に活用されていない」という意味での「無駄な時間」は減ったかもしれない。だが、それが「時間……

172.戦争を回避するというのは、政治の一番基本の仕事だ。

173.人間の条件は、つねに本質よりもさきに「生」そのものがあるのであって「はじめにことばありき」ではなく「はじめに声ありき」だったのである。

174.名は求むべからずといえども、また棄つべからず。

175.苦悩がないということは、常にその一面において、快楽がないということと相殺(そうさい)する。

176.夕蝉(ゆうぜみ)に弱音といふもまじるべし

177.人間はいつか必ず死ぬものです。自分の好きな路(みち)に進んで、努力してそうして中途でたおれたとて、僕は本望です。

178.谷深く烏の如き蝶見たり

179.学校っていやなところさ。だけど、いやだいやだと思いながら通うところに、学生生活の尊さがあるんじゃないのかね。パラドックスみたいだけど、学校は憎まれるための存在なんだ。

180.詩情は美術と同様に、驚異と不可分の関係にある。

181.人と対談しても、壇上にて憂国の熱弁を振うにしても、また酒の店でひとりで酒を飲んでいる時でも、腕に覚えの無い男は、どこやら落ちつかず、いやらしい眼つきをして、人に不快の念を生じさせ、蔑視(べっし)せ……

182.勉強とは不思議なもので、すればするほど、知らなかったことが増えて、さらに勉強する必要性にせまられます。

183.光に向かって一歩でも進もうとしている限り、人間の魂が真に敗北することなど、断じてない。

184.日本語は、立場や階層が分からない相手と話すことを想定してないのです。つまり、日本語は、「世間」の人と会話するための言語なのです。「社会」に属する人と話すことがとても不得意な言語です。

185.アイデアやインスピレーションは、普段から問題意識を持っていないと、なかなか湧かないものである。また、たとえ湧いたとしても、それに気づくことができない。

186.男と女の仲というものは、一寸先は闇である。

187.一日のうちには小さな成功、小さな挫折がいくらもある。どれだけ成功し、どれだけ挫折したか、その体験をきちんと受けとめ、積み上げていくことによって、より確実に、より大きな成功を収められるようになる。

188.全ての権利は責任を、全ての機会は拘束を、全ての所有は義務を暗示する。

189.この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。人の自殺だって、大笑いのタネになる。荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラス……

190.金を送れば救われる人間が、この世界中に、それこそいくらでも溢(あふ)れているというのに、オレたちは見て見ぬふり。決して金は送らない。結局、自分の物欲や快楽に金を使っている。つまり、とことん知ったこ……

191.急いで何かをするのでもなく、その場に立ち止まって「ま、いいか」とため息をつく。それは、どっちつかずの「間」に身を置き、自分の心に現れた「むなしさ」の価値を認識する経験でもある。

192.ひとを殴るなんて、狂人でなくちゃ出来ない事なんじゃないかな。

193.孤(ひと)り棲(す)む埋火(うずみび)の美のきはまれり 

194.良い歌を幼い心に刻んだ人とそうでなかった人とは、生き方が根本的に変わってくるはずです。

195.支配者にはあらかじめ権力が備わっているわけではない。権力は支配者の内側からではなく外側から発生するはずだ。

196.街は、いますぐ劇場になりたがっている。さあ、台本を捨てよ、街へ出よう。

197.「自分の限界は自分で決めない」という言葉がある。だが私は、自分の限界を他人になんか決められたくない。だから、自分の限界は自分で決める!

198.梔子(くちなし)のあたり死神さまよへり

199.私が鍵穴を覗くと、必ず誰かが、あっちから覗き見ているのよ。

200.努力をあきらめないかぎり、失敗なんてこの世にはないのだ。

201.火遊びとは、火をつけておきながら消そうとすること。

202.悪党を育てるのは、自分の不幸の卵を孵(かえ)すようなものである。

203.本当を言えば、一生を掛けてただ一つの考えを纏(まと)めても、纏められれば立派なことなのであり、それでは間に合わないからというので、間に合わない考えを発表しても、間に合わないことに変りはない。

204.全世界を愛の陰謀に巻き込むこの季節(=クリスマス)は、幸いなるかな。

205.善と悪は私たち自身の心の働きや、私たちの考え方、行動の仕方、物事に対する私たちの態度の中にある。

206.魚(うお)たちに水重たけれ天の川

207.人付き合いで大切なことは、自分の思い通りになる他人はいない、ということをはっきり頭に入れておくことなんだ。そのうえで折り合うのではなく、相手の優れたところを認め合う。すると、絆が生まれる。折り合う……

208.何を食らひ、何を飲まんと、生命(いのち)のことを思ひ煩(わずら)ひ、何を着んと體(からだ)のことを思ひ煩ふな。生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。空の鳥を見よ、播(ま)かず、刈らず、庫(くら)……

209.人間は成長しなきゃいけないし、前進していかなければならないんだ。

210.賢く見せることに一生懸命になるといろいろなところで辛くなるが、賢くないダメな面も最初から素直に出しておくと楽である。

211.婚約とは二人で虹を見る約束

212.あらあじきなや。世の中にすまじきものは宮仕(みやづか)い。われ奉公の身ならずば、かかる憂(う)き目によもあわじ。

213.数学者には実験室も薬品もいらない。紙と鉛筆と独創的な力──これが彼の学問研究の前提である。

214.宇宙は数学という言語で書かれている。そしてその文字は三角形であり、円であり、その他の幾何学図形である。これがなかったら、宇宙の言葉は人間にはひとことも理解できない。これがなかったら、人は暗い迷路を……

215.貞淑な妻は、夫に従うことで夫を思いのままにする。

216.人間は本来、周りの状況に左右されず、その状況に作用を及ぼすことができるのである。これは、自分の置かれた状況に対して自分の反応を選ぶことができるというだけではなく、自分自身を取り巻く状況そのものを自……

217.たらちねの ありていさめし言(こと)の葉は なき跡にこそ思い知らるれ

218.勝利の軍というものは、先ず勝つ条件を満たしてから実際に戦い、敗北の軍は先ず戦い始め、それから勝ちを求めるのである。

219.神さまは 子どもが 遊ぶのがすき 子どもが 子どもらしいのがすき

220.「自分がやらねば誰がやる」と、かけがえのない人間として努力してこそ(人間の)価値が生じる。

221.手毬唄(てまりうた)かなしきことをうつくしく

222.愚者は漫遊。賢者は旅行。

223.くさめして我はふたりに分れけり

224.常に人目を気にしてしまう人は、子供の頃から親や教師にマイナスの評価ばかり受けた人に多く、大人になってもマイナスの自己評価をしがちだ。

225.ある幻想が破綻したからといって、幻滅したと嘆く資格はないのである。