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楽天思考の法則３──自分に起きた問題の解決策は、思いがけない方角からやってくる。
（だから、今お手上げ状態でも決してめげてはならない）
［ 出典 ］
佐藤富雄［さとう・とみお］
（作家・生き方健康研究者、1932〜）
『自分を変える魔法の「口ぐせ」』
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〈全文〉
楽天思考の法則１──自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである。
＿＿ Link ＿＿

楽天思考の法則２──自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できることである。
（自分に解決できないことは、自分には起きない）
＿＿ Link ＿＿

楽天思考の法則３──自分に起きた問題の解決策は、思いがけない方角からやってくる。
（だから、今お手上げ状態でも決してめげてはならない）
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
あなたの能力が（現在）どの程度であろうと、これからいくらでも伸ばすことができるのだ。
（ ジェームズ・T・マッケイ ）
2.
拒否することができないほどの、魅力的な提案をする。
（ 神田昌典 ）
（ Kanda Masahiro ）
3.
不自由を世の常と思わば、別に苦情も起らなければ、下らぬ心配も起るはずがない。
かくてその志すところの事に従うがよい。
（ 渋沢栄一 ）
（ Shibusawa Eiichi ）
4.
全部わかって書いている──これぐらい、つまらないこともありません。
それなら、書かないで頭の中で考えて、あっ全部できたと、もうそれで終わればいいんです。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
5.
遠くの仏より、
近くの悪魔の方がいい。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
（ Mongol saying ）
6.
（哲学を本気でやり、君の思考を進めるほど）この世界は、当初そう見えたようには、そう捨てたものでもないということが分かってくるだろう。
人類の文化の蓄積は、実は驚くほど深いのだ。
それは、とても幸せなことだと思わないか？
だが、自分で掘（→続きはクリック）
（ 永井均 ）
（ Nagai Hitoshi ）
7.
国を治めるには、
やたらに法律を設けたり、
下手な術策などを弄(ろう)すると、
かえってとり返しのつかない争論が起こってくる。
（ 安岡正篤 ）
（ Yasuoka Masaatsu ）
8.
人がその心で考えること、それがその人である。
（ 『聖書』 ）
9.
かおの美人はかなり多いけれど、
心の美人は稀有(けう)なものである。
（ 稲垣足穂 ）
（ Iangaki Taruho ）
10.
人間社会は、相互扶助で成り立っている。
一人ひとりが助け合って、生きているのだと思う。
企業だって同じはずだ。
地域住民に迷惑をかけながら製品を作らなければならないような企業だったら、存在の意味はない。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
11.
奇妙な奴だ、人間とは！
自分が持っている自由は決して使わずに、いつも、自分の持っていない自由を望む。
思想の自由を持ち、言論の自由を求めるのもそれだ。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
12.
大学というところは
学問へのきっかけを作る場所である。
少なくともその雰囲気に触れ、
生半可な学問と真の学問との区別くらいを覚えるところである。
（ 北杜夫 ）
（ Kita Morio ）
13.
自分で自分の心に制約をかける。
それこそ時間、人生の無駄。
（ アニメ『HUGっと！プリキュア』 ）
14.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
（ 大宅壮一 ）
（ Ooya Souichi ）
15.
生きるために逃げる……
ちっともはずかしいことじゃないよ。
（ 漫画・アニメ『寄生獣』 ）
（ Kiseijuu ）
16.
返り花どの道だれも居なくなる
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
17.
いろいろなお客さんに合わせることで、
失われていく味もある。
面白くもおかしくもなくなっちゃう。
（ 高橋良輔 ）
（ Takahashi Ryousuke ）
18.
たわむれに恋はすまじ。
（ ミュッセ ）
（ Musset ）
19.
人が喜んでる姿をみて腹がたつやつがあったら、そら鬼だよ。
「ああ、楽しいな、うれしいな」と口で表現できなくっても、そう感じたとき、そらもう、何ものにもかえがたい報われだがね。
その喜びとうれしさをむこうが感じて、こっちが感じる、二重の喜びだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
20.
闇を以(もっ)て闇を磨けり梟(ふくろう)は
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
21.
強将の下に弱兵無し。
（ 蘇軾［蘇東坡］ ）
（ So Shoku ）
22.
自分のことばかり考えていると、
いつの間にか
自分をとりまくものたちから
殺されることになっている。
（ 大庭みな子 ）
（ Ooba Minako ）
23.
勘は知力ですからね。
これ（＝勘）が働かないと、一切がはじまらぬ。
（ 岡潔 ）
（ Oka Kiyoshi ）
24.
学生って、その時の景気のいい企業に入りたがるでしょう。
でも、必ず僕らくらいの年齢になると、ヒイヒイいうことになる。
（ 養老孟司 ）
（ Yourou Takeshi ）
25.
年金は国による振り込め詐欺
（ ）
26.
暗い歴史や悲しみこそ、
人間の高貴な魂を作る上で必要なのである。
（ 曽野綾子 ）
（ Sono Ayako ）
27.
（息を）吐くときの行動は無理がありません。
というのは、
息を吐くときには、
筋肉によけいな緊張がないからです。
（ 石井みどり ）
（ Ishii Midori ）
28.
佐保川に凍りわたれる薄氷(うすらひ)の薄き心を我が思はなくに
（ 大原桜井 ）
（ Ooharano Sakurai ）
29.
「気配り」と「心配り」は、
たいていの辞書では同じような説明がなされていますが、
本当は似て非なるものです。
気配りは、「気」を使って相手のために気をつけることであり、
心配りは、「心」を使って相手を思いやることなのです。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
30.
化け物がないと思うのは、かえって本当の迷信である。
宇宙は永久に怪異に充ちている。
あらゆる科学の書物は百鬼夜行絵巻物である。
それをひもといて、その怪異に戦慄する心持ちがなくなれば、もう科学は死んでしまうのである。
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
31.
私の家では
「疲れた」「しんどい」は禁句。
そんなことを言っても
何の役にもたたないどころか、
まわりの人を暗くしてしまう。
（ 藤本義一 ）
（ Fujimoto Giichi ）
32.
新卒・中途が定着しない会社は、必要以上に自社を美化する傾向にある。
（ 小山昇 ）
（ Koyama Noboru ）
33.
我影(わがかげ)や心もとなき朧月(おぼろづき)
（ 黒柳召波 ）
（ Kuroyanagi Shouha ）
34.
誰も引き受けないところに商機はある。
（ 大倉喜八郎 ）
35.
父、父たり。
子、子たり。
兄、兄たり。
弟、弟たり。
夫、夫たり。
婦、婦たり。
しかして家道正し。
（ 『易経』 ）
（ Ekikyou ）
36.
間違い電話をかけてしまった時に、
お話中ということはない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
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