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聞き方で大切なのは、
一つながりの論述のなかで、 大事な部分とさほどではない部分とを区別し、 後者にはとらはれないで 前者に留意することである。 丸谷才一[まるや・さいいち]
(小説家・文芸評論家、1925〜2012) 『完本 日本語のために』
〈全文〉
聞き方で大切なのは、 相手が一言いふたびに口をはさむずに、 まとめてものを言はせ、 必ずしも相づちを打たなくていいから、 遠慮しないで語れと 表情その他でおだやかに励まし、 __ Link __ しかも、 その意見の大筋をたどつて、 枝葉のところにはこだわらずに 論旨をとらへることである。 __ Link __ つまり一つながりの論述のなかで、 大事な部分とさほどではない部分とを区別し、 後者にはとらはれないで 前者に留意するわけだ。 __ Link __ さういふ聞き方をしたことは、 次に聞き手が口を開いたときの話し方でわかる。 部分的に問題があつても それへの反対(=反論)は軽く触れるだけにし、 大局で判断して、 大筋のところで賛成なら賛成、 反対なら反対するのである。 __ Link __
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